JPH01248371A - 磁気ヘッド支持装置 - Google Patents
磁気ヘッド支持装置Info
- Publication number
- JPH01248371A JPH01248371A JP7443988A JP7443988A JPH01248371A JP H01248371 A JPH01248371 A JP H01248371A JP 7443988 A JP7443988 A JP 7443988A JP 7443988 A JP7443988 A JP 7443988A JP H01248371 A JPH01248371 A JP H01248371A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- magnetic head
- suspensions
- thickness
- disk
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- Pending
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 26
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000004709 eyebrow Anatomy 0.000 description 1
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000375 suspending agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、記録媒体として固定型磁気円板を用いた磁気
ディスク装置の磁気ヘッド支持装置に関する。
ディスク装置の磁気ヘッド支持装置に関する。
（従来の技術）
従来、この種の磁気ディスク装置に用いる磁気ヘッド支
持装置は、弾性支持部が集中弾性部と剛なアーム部とジ
ンバル部に別れた通称３３７ｏ型のサスペンションが良
く用いられている。
持装置は、弾性支持部が集中弾性部と剛なアーム部とジ
ンバル部に別れた通称３３７ｏ型のサスペンションが良
く用いられている。
この構造は、薄状板のアーム部は両側を折曲げ加工で梁
状に立ちあげて比較的側な部分と折曲げ加工のしてない
集中弾性部とから成るもので、磁気ヘッドの厚さはスラ
イダ部とアーム部の折１ｉｆｔ ｌブて立ち上げた高さ
も含んだものの高さで決まる。
状に立ちあげて比較的側な部分と折曲げ加工のしてない
集中弾性部とから成るもので、磁気ヘッドの厚さはスラ
イダ部とアーム部の折１ｉｆｔ ｌブて立ち上げた高さ
も含んだものの高さで決まる。
磁気ディスク装置の容量を増すため多くのディスク板を
使用しようとするとディスク板間の距離が減少するが、
普通磁気ディスク装置はディスク板間に二つの磁気ヘッ
ドを背中合せに配置しているため、ディスク板間距離が
磁気ヘッド支持装置の厚さの二倍以下に薄くできない欠
点がある。
使用しようとするとディスク板間の距離が減少するが、
普通磁気ディスク装置はディスク板間に二つの磁気ヘッ
ドを背中合せに配置しているため、ディスク板間距離が
磁気ヘッド支持装置の厚さの二倍以下に薄くできない欠
点がある。
（発明が解決しようとする課題）
このように従来の磁気ヘッド支持装置においては、ディ
スク板間距離が磁気ヘン１〜支持装置の厚さの２倍以下
に薄くできない問題点かあった。
スク板間距離が磁気ヘン１〜支持装置の厚さの２倍以下
に薄くできない問題点かあった。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目的
とするところは、ディスク板間距離を一つの磁気ヘッド
支持装置の厚さの二倍より小さくし、より多くのディス
ク板を装置内に配置し、大容量の磁気ディスク装置を提
供することにある。
とするところは、ディスク板間距離を一つの磁気ヘッド
支持装置の厚さの二倍より小さくし、より多くのディス
ク板を装置内に配置し、大容量の磁気ディスク装置を提
供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明の骨子は、磁気ヘッドをサスペンションの短手方
向にサスペンション板厚の二倍から五倍程度ずらし、サ
スペンションを背中合せに配置することによりコの字型
梁部の干渉をなくし、ディスク板間距離を磁気ヘッド厚
さの二倍より梁部の厚さだけ薄くしたものである。
向にサスペンション板厚の二倍から五倍程度ずらし、サ
スペンションを背中合せに配置することによりコの字型
梁部の干渉をなくし、ディスク板間距離を磁気ヘッド厚
さの二倍より梁部の厚さだけ薄くしたものである。
（作 用）
３３７０型磁気ヘソ１−は普通背中合せに配置すると、
ディスク板間距離は５．０−７１〜４ 、４ ＋ｎｏ＋
程度になる。サスペンションは梁部の厚さは普通０．６
５ｍｍ程度あるので、最小ディスク板間距離は３ 、８
ｎｕｎ程度にすることができ、この分磁気ディスク板
を多くして大容量化できる。磁気ギャップはずらした分
だけ若干ずれているが、最大でも０．５ ｎｏ程度なの
で、従来の同一場所に磁気ギャップを配置した場合と比
へて、容量の減少等の悪影響はほとん゛どない。
ディスク板間距離は５．０−７１〜４ 、４ ＋ｎｏ＋
程度になる。サスペンションは梁部の厚さは普通０．６
５ｍｍ程度あるので、最小ディスク板間距離は３ 、８
ｎｕｎ程度にすることができ、この分磁気ディスク板
を多くして大容量化できる。磁気ギャップはずらした分
だけ若干ずれているが、最大でも０．５ ｎｏ程度なの
で、従来の同一場所に磁気ギャップを配置した場合と比
へて、容量の減少等の悪影響はほとん゛どない。
（実施例）
以下、本発明の詳細を図示の実施例により説明する。
第１図と第２図は本発明の一実施例に係わる二つの磁気
ヘッド支持装置を示しており、第１図は側面図、第２図
は平面図である。図中１はキャリッジアーム、２，２′
は磁気へッドマウン１一部、３゜３′はアーム部、３ａ
、 ３ａ’は弾性集中部、４ 、 ／１． ’は磁気ヘ
ッドである。磁気ヘッド４，４′はその長手方向をアー
ム部を３，３′、弾性集中部３ａ 、 ３ａ’から成る
サスペンション９，９′の長手方向に一致させて取付け
られている。５，５′はアーム部の左右にある補強用の
梁部でアーム部３，３′から立上げて折曲げである。６
，６′は磁気ディスク板で図中りはディスク板間距離で
ある。磁気ディスク板６゜６′は図示しないモータによ
っ−Ｃ回転し、磁気ヘン＋： ４ 、４ ′は磁気ディ
スク板」―を微小量゛浮上する。
ヘッド支持装置を示しており、第１図は側面図、第２図
は平面図である。図中１はキャリッジアーム、２，２′
は磁気へッドマウン１一部、３゜３′はアーム部、３ａ
、 ３ａ’は弾性集中部、４ 、 ／１． ’は磁気ヘ
ッドである。磁気ヘッド４，４′はその長手方向をアー
ム部を３，３′、弾性集中部３ａ 、 ３ａ’から成る
サスペンション９，９′の長手方向に一致させて取付け
られている。５，５′はアーム部の左右にある補強用の
梁部でアーム部３，３′から立上げて折曲げである。６
，６′は磁気ディスク板で図中りはディスク板間距離で
ある。磁気ディスク板６゜６′は図示しないモータによ
っ−Ｃ回転し、磁気ヘン＋： ４ 、４ ′は磁気ディ
スク板」―を微小量゛浮上する。
７．７′は取り付は用ビス、８はヘン１−からの信号線
である。二つの磁気ヘン＋： ４ 、４ ′は０．２〜
０ 、５ ｍｍ程度短手力向上ずれて配置され、梁部５
，５′は第２図に示す平面方向でみて平行になっている
。
である。二つの磁気ヘン＋： ４ 、４ ′は０．２〜
０ 、５ ｍｍ程度短手力向上ずれて配置され、梁部５
，５′は第２図に示す平面方向でみて平行になっている
。
キャリッジアーム１は図示しない駆動装置で回転され任
意位置に動かされ、キャリッジアーム１に固定されてい
る磁気ヘンドマウン１〜部２，２′、サスペンション９
，９′、磁気ヘン１−４，４′は磁気ディスク板−１−
を第２図に示す任意位置に位置決めされる。
意位置に動かされ、キャリッジアーム１に固定されてい
る磁気ヘンドマウン１〜部２，２′、サスペンション９
，９′、磁気ヘン１−４，４′は磁気ディスク板−１−
を第２図に示す任意位置に位置決めされる。
第３図は第２図におむづるＡ−Ａ’線矢視図である。
第３図から明らかなように、サスペンション９゜９′は
その短手方向に若干すれて配置されている。
その短手方向に若干すれて配置されている。
各々のサスペンション９．９′は磁気ヘンｈ ４ ＋
４ ’からの信号線８，８′とアーム３，３（′の梁・
部５，５′がそれぞれ干渉しない程度離されている。サ
スペンション９，９′の板厚はほぼ７０７）ｍ程度であ
り、独立して変位するサスペンション９，９′同志が干
渉しないためには少なくともこの板厚（７０μｍ）程度
はずらす必要がある。
４ ’からの信号線８，８′とアーム３，３（′の梁・
部５，５′がそれぞれ干渉しない程度離されている。サ
スペンション９，９′の板厚はほぼ７０７）ｍ程度であ
り、独立して変位するサスペンション９，９′同志が干
渉しないためには少なくともこの板厚（７０μｍ）程度
はずらす必要がある。
また、第４図に示すように理論的にディスク板間距離を
最小にするためには、サスペンション９゜９′ を完全
に離して配置すればよい。
最小にするためには、サスペンション９゜９′ を完全
に離して配置すればよい。
しかし本発明が対象としているインライン型磁気ヘッド
は、図示するように、磁気ヘッド４，４′の長手方向と
サスペンション９，９′の長手方向が一致して取付けら
れており、つまり、磁気ディスク板６，６′の半径方向
のヘッドアクセス方向がサスペンション９，９′の長手
方向と直交する型式のものである。
は、図示するように、磁気ヘッド４，４′の長手方向と
サスペンション９，９′の長手方向が一致して取付けら
れており、つまり、磁気ディスク板６，６′の半径方向
のヘッドアクセス方向がサスペンション９，９′の長手
方向と直交する型式のものである。
つまり、インライン型の磁気ヘッドにおいて、サスペン
ション９，９′同志を完全に離して第４図のように配置
すると、磁気ディスク板６，６′の半径方向に磁気ヘン
＋り４ 、４ ′が距離Ｗだけ離れるため、上下の磁気
ディスク板６，６′のデータの記録、再生領域がせまく
なる。
ション９，９′同志を完全に離して第４図のように配置
すると、磁気ディスク板６，６′の半径方向に磁気ヘン
＋り４ 、４ ′が距離Ｗだけ離れるため、上下の磁気
ディスク板６，６′のデータの記録、再生領域がせまく
なる。
つまり、インライン型の磁気ヘラ１へにおいて、大容量
化のために上下の磁気ティスフ板間距離を小さくして磁
気ディスク板の枚数を増加さぜ、かつデータ領域をせま
くさせず、最も効果的に大容量化させるには、第１図乃
至第３図に示したように磁気ヘラＩく４．／１′を取付
けたサスペンション９゜９′ を少なくともその板厚程
度ずらしサスベンジ眉ン９，９′の梁部５，５′同志の
干渉をなくせばよい。なお、データ領域をせばめないた
めにはサスペンション９，９′の板厚（約７０ｐｍ）の
５倍以内程度が望ましい。
化のために上下の磁気ティスフ板間距離を小さくして磁
気ディスク板の枚数を増加さぜ、かつデータ領域をせま
くさせず、最も効果的に大容量化させるには、第１図乃
至第３図に示したように磁気ヘラＩく４．／１′を取付
けたサスペンション９゜９′ を少なくともその板厚程
度ずらしサスベンジ眉ン９，９′の梁部５，５′同志の
干渉をなくせばよい。なお、データ領域をせばめないた
めにはサスペンション９，９′の板厚（約７０ｐｍ）の
５倍以内程度が望ましい。
以上詳述したように本発明によれば、ディスクのデータ
領域をせまくすることなしにティスフ板間距離を薄くで
きる。このため大容量の磁気ディスク装置を実現できる
。
領域をせまくすることなしにティスフ板間距離を薄くで
きる。このため大容量の磁気ディスク装置を実現できる
。
第１Ｍは、本発明の一実施例に係る磁気ヘッド支持装置
の側面図、第２図は第１−図における平面図、第３図は
、第２図におけるＡ−Ａ’線矢視図、第４図は、本発明
に係る説明図である。 １ ・キャリッジアーム ２．２”−磁気ヘンドマウント部 ３．３′ アー１１部 ４，４′・・磁気ヘッド５
．５′・梁部 ６，６′・・磁気ディスク板３
、８’ 信号コード ９，９′・・サスペンショ
ン代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 松山光之
の側面図、第２図は第１−図における平面図、第３図は
、第２図におけるＡ−Ａ’線矢視図、第４図は、本発明
に係る説明図である。 １ ・キャリッジアーム ２．２”−磁気ヘンドマウント部 ３．３′ アー１１部 ４，４′・・磁気ヘッド５
．５′・梁部 ６，６′・・磁気ディスク板３
、８’ 信号コード ９，９′・・サスペンショ
ン代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 松山光之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記録媒体に対して情報の記録、再生を行なう磁気ヘッド
を備えた浮動スライダと、 この浮動スライダを弾性支持するジンバル部とほぼコの
字状に折曲げられた梁部を有し前記スライダに所定の荷
重を与えるための荷重用ばね部とを有するサスペンショ
ンとから成り、 このサスペンションに前記浮動スライダを各々の長手方
向をほぼ一致させて支持し、かつ隣り合う前記サスペン
ションの前記梁部の頂部同志が対向するように配置され
た磁気ヘッド支持装置において、 隣り合う前記サスペンションをその短手方向にずらし、
前記梁部の各々の側面同志が対向するように配置したこ
とを特徴とする磁気ヘッド支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7443988A JPH01248371A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 磁気ヘッド支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7443988A JPH01248371A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 磁気ヘッド支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01248371A true JPH01248371A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13547262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7443988A Pending JPH01248371A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 磁気ヘッド支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01248371A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6054269B2 (ja) * | 1981-09-30 | 1985-11-29 | 松下電器産業株式会社 | 誘電体磁器組成物 |
| JPS61265724A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-25 | Tokico Ltd | 磁気ヘツド |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP7443988A patent/JPH01248371A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6054269B2 (ja) * | 1981-09-30 | 1985-11-29 | 松下電器産業株式会社 | 誘電体磁器組成物 |
| JPS61265724A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-25 | Tokico Ltd | 磁気ヘツド |
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