JPH01244277A - 高循環量高速流動装置 - Google Patents

高循環量高速流動装置

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JPH01244277A
JPH01244277A JP6924388A JP6924388A JPH01244277A JP H01244277 A JPH01244277 A JP H01244277A JP 6924388 A JP6924388 A JP 6924388A JP 6924388 A JP6924388 A JP 6924388A JP H01244277 A JPH01244277 A JP H01244277A
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Kazuya Kunitomo
和也 国友
Yoichi Hayashi
洋一 林
Nobuyoshi Takahashi
伸好 高橋
Toshiaki Kurihara
栗原 敏昭
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Nippon Steel Corp
Nippon Steel Eco Tech Corp
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Nippon Steel Corp
Nittetsu Kakoki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は粒子の循環をともなう高温の流動層に関し、特
に高循環量と、この循環量の制御性を改良する装置に関
する。
[従来の技術] 高速流動層は軽油或は残渣油等を接触熱分解するいわゆ
るFCCプロセスとして開発され、その良好な熱効率及
び反応効率の故に、石炭、コークスの燃焼ガス化反応、
活性炭の賦活或は粉鉱石の還元等にも応用されている。
しかしながら高速流動層における粒子の循環量とその制
御性については、未だ不明の点が多く種々の提案がなさ
れている。
これらの従来法の第1例として「化学工学協会。
第51年会、研究発表講演要旨集、 C315,198
6゜堀尾等」には「透明循環流動層による石炭の高速流
動燃焼特性」と題する石炭の燃焼実験が報告されている
この実験装置では、第7図に示されるように、高速流動
層が石英管100及びステンレス管103よりなるライ
ザ一部に形成され、原料炭は、このライザー底部に供給
され、ライザ一部で流動燃焼し、未燃分を含む粒子は第
1ザイクロン及び二ニーマチックバルブ14を経て、ラ
イザ一部に戻り、また天分はニューマチックバルブ14
の下部からロータリーバルブ107を介してホッパー1
08に取り出される。
このように、第1例の粒子の循環には二ニーマチックバ
ルブが用いられ、粒子の循環量は水平及び垂直方向から
の空気注入により調節されている。
また、従来法の第2例としてr I & ECProc
Dcs、、 & Div、 15.47 (197G)
、 Ycrushalmj、 j。
et al、Jには高速流動層の断面における半径方向
の粒子分布が報告されている。
而して、この実験に使用された装置は第8図に示すよう
に、高速流動層を形成する上昇管と移動層を形成する下
降管とをU字管16で接続している。
面してこのU字管16の底部に空気注入口を設け、目−
つ下降管にバタフライ弁15を設け、これらを、調節す
ることにより粒子の循環量を制御している。
[発明が解決しようとする課題] 上記の従来技術のうち、第1例の下部に二ニーマチック
バルブを存する傾斜管方式の循環流動層は、機械的バル
ブを使用しないために高温操作には適しているか、粒子
の移動経路に曲管部か多く、粒子高循環量が得られない
という問題点がある。
また、第2例の下部がU字構造の循環流動層は高循環量
は得られるが、循環量の制御は、ダウンカマー側に付け
たスライドバルブ又はバタフライ弁の開度で行なってい
る。
これは、循環量が流動化ガスの速度に大きく影響され、
バルブを付けなければ、流動化ガスと独立に循環量を制
御することがむずかしいためである。
したがって、低温の場合は良いか、高温の場合はバルブ
の材質劣化及び流動化ガスの制御が困難であるという欠
点を有する。
本発明は、このような従来の問題点を解決し、循環流動
層において低温の場合でも高温の場合でも、装置の単位
断面積及び単位時間当りの粒子の高循環量が得られ、且
つ主流動化ガスに対して、独立に粒子循環量を制御でき
、しかも循環量の制御性の良い高速流動層の構造を得る
ことを目的とする。
[課題を解決する為の手段] この目的を達成するため本発明者らは、高温において粒
子の高循環量か得られ、しかも循環量の制御性の良い構
造を得る装置を鋭意研究した結果本発明に到達した。
即ち、本発明の高速流動層は上昇管、固気分離室、下降
管、傾斜管からなる回路に高温粒子を循環させ、上昇管
内に高速流動層を形成させる循環流動層において、上昇
管の垂直軸線に対して30±10″の角度をもって、傾
斜管を上方から上昇管の下方に位置し、上昇管と同等以
上の断面積を持つ経路でつながれている合流部に合流さ
せ、該合流部の横断面積及び傾斜管と下降管の各管断面
積を、各々」二昇管の断面積の1〜5倍とするとともに
、主流動化ガスの吹出し口を合流部の上方位置に開口さ
せ、且つ、該合流部近傍の傾斜管及び合流部下部に、ガ
ス吹出し口を設けたことを特徴とする高循環量高速流動
装置である。
次に本発明を実施例につき図面を用いて説明する。
第1図に示すように、本発明の循環高速流動装置は、上
昇管1、沈降室2、下降管3、傾斜管5及びサイクロン
分離器4を主要部として備え、これに主流動化ガス供給
口6、流動層下部ガス供給ロア、傾斜管部ガス供給口8
、原料供給口9及び反応物抜き出し口10を付設して構
成される。
先ず、上昇管1の下方には傾斜管1との合流部12を形
成する。この合流部12は第2図に示すように、上昇管
1と同等もしくはそれ以上の断面積を有する円筒或は角
筒状とし、その上部は滑らかに縮小して上昇管の下端と
接続させる。
而して、この合流部において、上昇管1の垂直軸線に対
する傾斜管の軸線のなす角度θが30±10″をなすよ
うに傾斜管5を合流部12に接続する。
また、合流部12における横断面積は、上昇管1の直管
部の横断面積の1〜5倍とする。
そして、合流部12に主流動化ガス吹出し管6を設けて
、この吹出し管6の先端を、合流部12の上端位置13
或はこれより僅か上部に開口させると共 ゛に、傾斜管
5の合流部12近傍にガス吹出し口8を1設ける。
更に、下降管3及び傾斜管5の夫々の管径は、これらの
管断面積が上昇管1の管断面積の1〜5倍となるように
選定する。
また、合流部12の下部にガス吹出しロアを、また、合
流部12と上昇管1との接続部に粒子フィードロ9を、
更に下降管3と傾斜管5との接続部近傍の傾斜管5に、
反応物抜き出し口10を夫々設けて、粒子の循環回路を
形成する。
[作  用] 上記のように構成された本発明の高速流動層装置は次の
ように作用する。
先ず主流動化ガス吹出し管6の先端の開口部から、所定
の反応用気体を上昇管1の下部に供給し、次いで粒子フ
ィードロ9より所定量の粒子を供給して、上昇管1、沈
降室2、下降管3、傾斜管5笈び合流部12からなる回
路に粒子を循環させる。
次いで粒子フィードロ9より供給される粒子のユ及び主
流動化ガス吹出し管6よりの供給ガスの種類及びガス量
を夫々運転目的に応じて選定し、所定の条件に調整する
この際、上記循環回路は公知の手段により加熱及び保温
がなされる(図示せず)。
このようにして上昇管1内に高速流動層が形成され、粒
子とガスの混合相は上昇管1を上昇する間に主要な反応
を行なう。
次いで固気混合相は沈降室2に放出され、ここで粗粒が
分離され、残余の微粒とガスを含む混合相は、サイクロ
ン分離器4に送られ、ここで微粒と反応済みガスに分離
され、微粒はサイクロン分離器の下部を流下して、下降
管3内の粗粒に合流し、残余の反応済みガスは循環する
か、或は系外に取り出されて別途処理される。
一方、沈降室2で分離された粗粒は、下降管3及び傾斜
管5内を流下し、次いで合流部12に到達し、主流動化
ガス吹出し管6より供給される流動化ガスにより、上昇
管1内に噴射され、これを繰り返して粒子は回路を循環
して所定の反応が行われる。
このような粒子循環回路に、例えば粒子として所定粒度
の砂鉄を、また反応ガスとしてCOガスを用いることに
より、還元鉄が反応物抜出し口10から回収され、反応
済みガスとしての002ガスはサイクロン分離器4の上
部に排出される。
上記、本発明において、上昇管1と傾斜管5は夫々の軸
線が30±lO°、好ましくは30°の角度をなすよう
合流部12において接続する。これにより傾斜管内を下
降する際の粒子と、管内壁との摩擦抵抗を減少させ、粒
子の流下を容易にする。
この角度θが40°では傾斜管5の底壁に対する粒子の
拘束力が増し、粒子の下降が阻害される。
また角度θが20°未満では、傾斜管5から合流部12
へ粒子が急激に方向変換するため、曲がりによる粒子と
管壁との摩擦抵抗が増大して、粒子の移動が阻害される
以上の理由から本発明では傾斜管5と上昇管1の夫々の
軸線が30±lO°の角度をなすように合流させ、これ
により高速流動回路に粒子の高循環量が得られるように
する。
また、傾斜管5と上昇管1の合流部12は、その横断面
積が上昇管の横断面積の1〜5倍になるようにし、且つ
この合流部12の上端と上昇管1の下端とを滑らかに接
続する。
ここで合流部12の断面積が上昇管1の断面積の1倍未
満であると、傾斜管5及び合流部12を移動する粒子が
、これらの管内管との摩擦抵抗により、その移動を阻害
され、従って高循環量が得られず、流動層は希薄となり
反応の進行が遅くなる。
また、合流部12の断面積が上昇管1の断面積の5倍超
では、粒子の総合的な流体抵抗は減少するが、反面粒子
の滞留量が過大となり、反応の均−性及びエネルギー消
費の而から好ましくなく、また圧力変動が大きくなり安
定的操業ができなくなる。
更に上記と同様の理由から、下降管3及び傾斜管5の夫
々の管径は、これらの管の断面積が上昇管1の断面積の
1〜5倍となるように選択する。
これにより、下降管3及び傾斜管5内の粒子が、これら
の管内を下降する際の粒子の移動を容易に ・する。
更に、本発明では、上昇管1の下方に設けた主流動化ガ
ス吹出し管6を、合流部12を貫通させて合流部上端1
3の付近に開口させる。
これにより合流部12内の粒子は、主流動化ガスの噴射
による吸引効果を受けて、上昇管1内への輸送が促進さ
れる。この際、合流部12の下部のガス吹出しロアから
、合流部における流動化開始速度(U□r)の1〜2倍
となる二のガスを供給して、合流部12内の粒子を流動
化し、主流動化ガスによる上昇管1への粒子輸送を促進
する。
このガス量がUmfの1倍以下では合流部の粒子を流動
させる効果が薄く、またこのガス量が2倍以上では合流
部における粒子の流動には好結果をもたらすが、一方に
傾斜管5から合流部12への粒子の下降を阻害して好ま
しくない。
このような理由から合流部下部のガス吹出しロアに供給
するガス量は、合流部におけるUorの1〜2倍とする
更に、傾斜管5には、合流部12に近い位置のガス吹出
し口8から、傾斜管におけるUllfの3倍以下となる
量を供給し、これにより傾斜管5内を移動する粒子を流
動化し、スティック−スリップフロー現象として知られ
る粒子の脈動を伴う下降速度の低下を解消する。
また、ガス吹出し口8よりのガス供給が0でも、ガス吹
出しロアからのガス供給のみで粒子は循環し、この場合
特に粒子循環量が少ない範囲での制御性が良好となる。
このガス吹出し口8に供給するガス量は、操業条件によ
り適宜調整し、このガス供給量の上限をU、「の3倍量
とする。これ以上の瓜では傾斜管5、更に下降管3にお
ける粒子の下降を阻害して好ましくない。
このように傾斜管5の下方にガスを連続的に供給するこ
とにより、管内の粒子の下降速度を高めて、系内の粒子
循環量を増加させる。
本発明は上記の機能ををする各部材を組合わせ、これら
の相乗効果により、機械的な可動部分がなく且つ制御性
がよく、低温から高温迄の広範囲に亘り、高循環量の得
られる高速流動層を実現するものである。
実施例 1 流動層のライザ一部を4OA(内径38.4mm)高さ
3m、ダウンカマーと傾斜管を65A(内径70,3m
m)、傾斜管の傾斜角度30°の本発明の装置を用い、
ニューシーラント産の砂鉄(D  mo、IGmm。
ρ −4730kg/rri’)を20kg用い、温度
900℃で、流動層の空塔ガス線速7.8mの場合に、
流動層最下部からのガス量を54Ng/llrと一定に
し、開口部下端から約15cmの位置に配設した内径1
8.7mmのガス吹込管8からの傾斜管へのガス量を3
2.40゜54、108 Nj) /Hrと変化させた
その結果、第3図に示したように、流動層断面積基準の
砂鉄の循環量は225 、320 、390 、520
kg/rd、sとなった。
尚 D =平均粒子径 p :粒子の真密度 実施例 2 例1と同一の本発明の装置を使い、α〜アルミナ粒子(
D  −0,21mm、  p  −3970kg/n
1’)を17S 瞭を使って、温度900℃で流動層の空塔ガス線速6.
9m/sの場合に、流動層最下部からのガス量をHND
 /Ilrと一定にし、傾斜管へのガス量を30、52
.72. 107.145Ng/Hrと変化させた。
流動層断面積基準のα−アルミナ粒子の循環量は、第4
図に示したように40.82.95.135 。
200 kglrd、sとなった。
実施例 3 実施例1と同様の装置構成を持ち、全流部断面積及び傾
斜管角度を変更した場合の粒子循環量への影響をみた。
第5図、第6図にその結果を示したが、前記砂鉄および
α−アルミナ粒子ともに、流動層のガス流速及びガス吹
込み管7および8からのガス流量が一定の条件のもとで
は、傾斜管角度が20’未満もしくは40″以上では粒
子循環量が低下した。
また、合流部横断面積の上昇管断面積に対する比が1未
満では粒子循環量が低下し、上昇管内の ・空隙率が増
加し反応の進行が極端に遅くなり、5超では流動層圧力
変動が大きくなり、安定的な操業が不可能となった。
[発明の効果コ 本発明は、高温の粉粒体を循環させる循環流動層におい
て、機械的な要素の無い耐久性に優れる装置を開発した
ものである。
また、簡単な構造にも拘らず、粒子の高循環量が得られ
、しかも循環量の制御性が良く、実用上極めて有用であ
る。
本発明により粒子循環量を200kg/rrl’、s以
上、粉鉱石の場合は、520kg/rr?、s以上の粒
子循環量の実現が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明図、第2図a。 bは本発明の合流部の拡大説明図、第3図、第4図は本
発明において、夫々、砂鉄及びα−アルミナ粒子を用い
た場合の粒子循環速度と傾斜管へのガス吹込み量との関
係図表、第5図は傾斜管角度と粒子循環量の関係図表、
第6図は合流部所面積と上昇管断面積の比と、空隙率及
び圧力変動との関係を示した図表、第7図及び第8図は
夫々従来例の組立説明図である。 1・・・上昇管       2・・・沈降室3・・・
下降管 4・・・サイクロン分離器  5・・・傾斜管6・・・
主流動化ガス吹出し管 7・・・ガス吹出し口    8・・・ガス吹出し口9
・・・粒子フィードロ 10・・・反応物抜き出し口 11・・・下降管と傾斜管接続部 12・・・上昇管と傾斜管の合流部 13・・・合流部上面 14・・・ニューマチックバルブ 15・・・バタフライ弁    16・・・U字管代 
理 人  弁理士  茶野木 立 夫¥1図 第3図 1頃斜1へのガス吹込みl 〔好/H)舅4図 1頃斜鷲へO力′ス仄込み量 CNfl/H)第5図 第6図 合流部断面桶/上昇費断面橿 uつ (D ω 舐

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上昇管、固気分離室、下降管、傾斜管からなる回路に高
    温粒子を循環させ、上昇管内に高速流動層を形成させる
    循環流動層において、上昇管の垂直軸線に対して30±
    10°の角度をもって、傾斜管を上方から上昇管の下方
    に位置し、上昇管と同等以上の断面積を持つ経路でつな
    がれている合流部に合流させ、該合流部の横断面積及び
    傾斜管と下降管の各管断面積を、各々上昇管の断面積の
    1〜5倍とするとともに、主流動化ガスの吹出し口を合
    流部の上方位置に開口させ、且つ、該合流部近傍の傾斜
    管及び合流部下部に、ガス吹出し口を設けたことを特徴
    とする高循環量高速流動装置。
JP6924388A 1988-03-25 1988-03-25 高循環量高速流動装置 Granted JPH01244277A (ja)

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JPH0472154B2 JPH0472154B2 (ja) 1992-11-17

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