JPH01240127A - 小動物用自動換水器 - Google Patents

小動物用自動換水器

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JPH01240127A
JPH01240127A JP6485088A JP6485088A JPH01240127A JP H01240127 A JPH01240127 A JP H01240127A JP 6485088 A JP6485088 A JP 6485088A JP 6485088 A JP6485088 A JP 6485088A JP H01240127 A JPH01240127 A JP H01240127A
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  • Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1発明の技術分野お上び[1的1 本発明は犬、猫、烏等の主としてベットとして飼われて
いる小動物の飼汀に用いる器共に関する。
動物の飼育には給餌と並んで飲料用等の水の供与が不可
欠である。通常は器に水を入れ動物が居住する領域にそ
れを置けば用が足りるが、この状態で長時間放置すると
次第に水が汚染され利用できなくなるので、適当な時間
をおいて器の水を置換しなければならない。飼主が常時
世話のできる状態にあればよいが、長時間面倒をみるこ
となく放置しなければならない場合、清浄な水を動物に
与えることができず不都合な事態となる。
このような9況を避ける一方法として、例えば容器に水
道栓からパイプを引くなどして常時水をあふれさせ、新
しい水を供給し続ける方法がある。
このとき流水欧が多く水の勢いが強い場合には、容器中
のごみ、汚物等も一掃し常時新鮮な水が保持されるが、
他方多量の水が無駄になって水道料金もかさむ。少ない
場合には、水の置換も十分ではなく、しかも−度容器に
糞、食物のかすのような沈降性の汚物が混入した場合に
はこれを除去することができない。池に電磁弁などを利
用して水の供給を電気的に制御する方法もあるが、装置
が大掛かりになり費用もかかるので、畜産等の目的で大
量に飼育する場合はともカベ、ベットとして少数を飼育
するには適さない。
一方、鶏、鳩のような烏用の水飲み器として従来第1図
にその断面を示すような器具が用いられている。容器内
に、水飲口13を通してのみ外気と通ずる空間を設け、
ここに水を入れて密閉水溜11となす。密閉水溜の水位
は水飲口の水位よりも高いが、水の存在により通水口1
4がふさがれているために、密閉水溜の水が水飲口側に
移行することがない。烏は水飲口13から水を飲むが、
この結果水飲口の水位が降下すると通水口14より多少
の空気が密閉水N11gAに移行し、これに相当する水
が密閉水溜から水飲口側に移行して水飲口の水位を上昇
させ、再び通水口14をふさいでそれ以上の水の移行を
停止させる。烏が更に水を飲むと同じことが繰り返され
る。密閉水溜側に流入した空気は密閉水溜内空間10を
形成し、これが徐々に拡大してついには容器が空になる
。容器に水を入れるときは、水飲口側が上になるように
容器を傾けて容器内に水を注ぐ。烏に飲用された分の水
のみがその都度密閉水溜11から水飲口に供給されるが
、密閉水溜内の水は外気から遮断されているので、長時
間烏の生活領域内におかれていても汚染される度合がそ
れだけ少ない。単に器に水をいれるだけのときよりも、
−度に多量の水を置据えることができる。第2閃にその
縦断面を示す器具も同様の趣曾によるものであるが、逆
立容器20と水飲皿22の2つから構成され取り扱いの
便宜の増進が計られている。逆立容器は横断面が円形で
口が繍(なっている普通の容器であるが、これに水を入
れた後、逆さまにして下に据え置かれた水飲皿22のヒ
に立てる。逆立容器はその逆立容器口21が水飲皿の底
に接触するのではなく、水飲皿についた逆立容器支持環
23によって支えられ多少浮き上がった位置に設置され
る。
こうして逆立容器内の水が水飲皿にあふれて逆立容器口
21を閉じ、fjS1図の場合と同様の密閉水溜11が
逆立容器内に形成される。以下作用は第1図の場合と同
じである。逆立容器が水飲皿の屋根の役割をするので上
から烏の糞等が落ちてくるのを防ぐ役割も果たしている
しかしこれらの容器では途中に水の交換が無いため、汚
染の形態によってはこれらの器具の機能でも不十分な点
がある。例えば、烏が直接接触する水飲口13の水は烏
の口からの食物のかすや体液により汚染され、更に鳥か
ご、鳥小屋などの臭気を吸収する。長時間の後にはこれ
らが拡散して密閉水溜11の水にも達する。また某かの
拍子に水飲口や水飲皿22に、烏の糞、体毛等の汚物が
混入した場合これを除去することができず、密閉水溜に
残っている水もそれ以降は使用できなくなる。
本発明は以上の事由に鑑み、小動物に水を与えるだめの
新規の器具を呈示するものである。
L発明の構成1 本発明の器具を用いた飲料水の供給装置の標準的な構成
を断面図の形態で第1図に示す。装置は水溜30、サイ
ホン水溜35、水飲皿22の3部位から成っている。水
溜30の容器の底には微細口31が空けられ、そこから
微量の水が水滴32となって継続的に滴下している。水
滴はサイホン水M35に至りそのサイホン水溜水位37
を徐々に−L昇させる。サイホン水溜の容器内にはサイ
ホン??36が設けられているが、そのサイホン管人口
38はサイホン水溜の容器の底近くに、サイホン最高部
33はサイホン水溜容器壁34の上端よりも低い位置に
設置されている。更にサイホン管36はサイホン水溜容
器壁を下に突き抜けて導水管39に通じその先端は噴出
II 40となっている。
噴出口から放出される水を受けられる位置に水飲皿22
が置かれ、餌付される動物はここから飲料水42を飲む
、水飲皿は動物の生活領域内に置かれるので、長時間の
後には水飲皿の底には沈降汚物43かたまり、飲料水自
身にも汚染物質が溶は込むと同時に表面には浮遊汚物4
1が浮かんでくる。
次にこのVC置の作用を説明する。水fJ30がら滴下
する水滴32によってサイホン水溜水位37は次第に上
昇するが、サイホン水溜容器壁34は十分高いのでサイ
ホン水溜の容器から水があふれることなく、時間の経過
に伴い該水位はサイホン最高部33に至る。すると周知
のサイホンの原理によりサイホン管36を通して水が流
れ始める。
この水の流動は一度閏始されるとサイホン水溜水位37
がサイホン最高部33より低くなってら止まらず、サイ
ホン管入口38より吸い込まれてサイホン管、導水管3
9を経、噴出[]40より水飲1[[122に勢いよく
注ぎ込まれる。サイホン水溜水位37はサイホン水溜か
らの水の放出により急速に降下するが、サイホン管入口
38の位置まで下がると、サイホン管内には代わって空
気が流入し水の放出が終わる。第4図はこの時の様子を
示したものである。水飲皿22ではこの時の水の噴流に
よって汚染された古い水や汚物が押し出され、代わって
サイホン水溜から新しい水が供給されることになる。こ
のとき放出される水量は、サイホン最高部33からサイ
ホン管人「138に至る水位の差に相当する分量である
。サイホン水溜35には常時水溜30よりの微少量の水
の供給があるので、サイホン水溜水位37はその後再び
上昇を始めサイホン最高部33の位置に至ると同じ動作
が繰り返される。水飲皿22には間隔をおいて間欠的に
一定量の水が注ぎ込まれ、これは水溜30が空になるま
で継続される。
サイホン水溜35に微欧の水流を供給する手段、形態は
問わない。水滴を受ける形ではなし毛細管などを介して
の全量な連続水流でらよい。サイホン管の形状、材質、
大きさは、サイホンとして機能する限り、これらを限定
しない。水飲皿の形状、材質、大きさは限定しない。前
述のようなサイホン管3゛6を設置したサイホン水溜が
本発明の本体である。水溜30、水飲■【22はこれら
を含めて製品化してもよいが、必ずしも本発明にのみ利
用できる特殊な形状、機能を聾求されるわけではないの
で、本体のみを製品化してもよい。
本発明に利用するサイホンの原理は周知のものであるが
、その間欠的動作を利用して小動物の生活用水を供給す
る点が本発明における特徴である。
生活用水の供給に受水される前述のような特殊な’IG
 ++’tを、サイホンの動作による間欠的な水の供給
により解決せんとするものである。動物が小動物である
か否かは一般的な適用範囲を考Mしての表現であり、特
に本発明の要件を限定するものではない。サイホン水溜
35やサイホン管36の大きさ、形状をJf激すると作
動時に一度に放出できる水量を多くすることができ、ま
た導水管39の長さを増して落差を大きくすると噴出口
40よりの水の勢いを増大させることができる。しかし
サイホン管の内径には、後に実施例の項において詳述す
るが、一定の物理的制約があり無制限に大きくすること
ができない。したがって供給する水の水流には通常の装
置の規模では一定の限界があり、効果を有効に作用させ
ることのできる水飲皿等の水をためる器の容積にもある
程度の制約が生じることがら[小動物用1とするもので
ある。生活用水とは動物の飼育に必要な水を指すが、代
表的な例は飲料水である。池に小鳥などの水浴びのため
の水もこれに含まれる。fpJ3図における水飲皿22
の形状、大きさを考慮すると水浴用の容器として利用す
ることが可能である。動物は飼育の状態、即ちペット用
、動物園用、試験実験用であるとを問わない。
1発明の実施例1 最初にサイホン管内の動作について詳述する。
第5図は、すでにfjS3図、第4図で示した、本発明
の本体たる、サイホン管36を設けたサイホン水溜35
の構成を示す縦断面図である。サイホン管の形状は典型
的なu”r:wを表しているが、これに限定されるもの
ではない、V字管やかぎ型のものでもよい。サイホン管
入口38が、サイホン水溜の底近く1こ通じ、サイホン
管の最も高い位置、即ちU?−管では湾曲部の頂点、よ
りも低ければよい。サイホン管はサイホン水溜の容器の
底を貫通しているが、IItll壁でもよい。更にサイ
ホン管たるU字管全体もサイホン水溜の容器内にある必
要はなく、容器外に設けられてもよい。
サイホン水溜水位37はサイホン水溜35が受ける微少
水流によって徐々に上昇するが、これに伴ってサイホン
管内水表面50ら−1−昇し、両者はほぼ同じ高さを保
つ。しかしサイホン管内水表面はサイホン管内水52の
物理的作用によって単純な水平面とならず、図のように
サイホン管内51の内壁面に垂直な面を構成する0次に
第6図に示すように、サイホン水溜水位37が更に上昇
しサイホン最高部に至ると、サイホン管内水52の流勤
が導通管39に向けて始まる。サイホン最高部の具体的
な位置であるが、導通#r!39がほぼまっすぐで、噴
出口40が外気に解放している通常の状態では、サイホ
ン内管最高点60とその向かい側のサイホン内管最高点
対端部61、即九この両点の間の詔離がサイホン管の内
径に相当するのであるが、両者のほぼ真ん中かこれより
多少上の位置である。サイホン管の材質、内径や導通管
の状態、更には噴出口が水中に没している場合などでは
更に上ノiに位置し、サイホン内管最高点60よりも高
くなる場合もある。本明細書に記すサイホン最高部とは
、通常はサイホン管た。るU字管等の頂点と考えればよ
いが、厳密には、その位置までサイホン水溜水位37が
達したときに、サイホン管内においてサイホンの作用に
より水の流動が開始される高さを指すものとする。極端
な場合にはU字管のどの部分にもかからずその上に位置
することもある。サイホン管内の水の流動は、第7図に
示すように、サイホン水溜水位37がサイホン管入口3
8の位置より下がると、サイホン管内に空気が流入して
停止する。以降、サイホン水溜水位が再び上昇して同じ
ことが繰り返されるまで、サイホン管内の通水はなく待
機状態となる。
18図に示す例は同様にU字管をサイホン管として作用
させるべく、サイホン水筒の容器内に設置した場合であ
るが、第5閲〜tjS7図の場合と異なり内径の十分大
きなU字管を用いている。この場合にはサイホン管内水
表面50は水平になりサイホン水溜水位37と同じ水位
になる。サイホン水溜水位37がサイホン内管最高点灯
端部61まで達すると、サイホン管内水表面の位置はこ
れ以」―は上昇せず、余剰の水がサイホン内管最高点対
端部61を少量ずつ通過し付着水滴80として導通管3
9を下降する。以下時間が経過しても同じ状態が保たれ
変化がない、従ってこの場合には第5図〜第7図の例で
見られるようなサイホン管内の流れを形成する間欠的な
水の流動はなく、本発明が利用するサイホンの作用が生
じない。即ち第5閲〜tjS7図の場合には毛管現象に
よって水がサイホン管内の全周壁に至り、更に表面張力
によりて表面積を最小にすべく管壁に垂直な氷表面を形
成する6サイホンの作用による間欠的な水流の形成には
サイホン管内のこのような水の状態が必要である。第8
図の場合でも、某かの方法でサイホン管内を水で満たす
とサイホンの作用による水の流動が生じるが、第5閲〜
tjS7図の場合と異なり内径が大きすぎるために毛管
現象が十分に働かず、単純にサイホン水溜水位37を」
二昇させただけでは管内が水で満たされないのである。
本発明に係る器具が利用するサイホンの作用による水の
間欠的な流動は、サイホン管の材質にもよるが、例えば
塩化ビニル管では内径5−糟前後の場合に安定に作動す
る。ガラス等、十分に水に対する濡れ性の高い材質を用
いてサイホン管を作成すると、1c輪程度まで内径を広
げてもサイホンの作用をさせることができるが、さらに
内径を大きくすると第8図に示す情況に該当し本発明が
目的とする作用は得られない。逆に内径か細すぎると流
水量が少なく本発明が目的とする効果が小さい。従って
本明細書に記すサイホン管とは第5Il′4〜PS7図
に示す状態で8!能するものを指すものとし、便宜上P
t58しlに関する説明で1−サイホン」の語を用いた
が、第8図に示すものはU字管ではあるが、本明細書に
いうサイホン管ではない。
次に給水装置全体の構成に関する実施例を挙げる。第9
図に示すものは、サイホン水溜35への微少水流の供給
を水道栓より直接得るもので、水道蛇口90からサイホ
ン水$35の容器を懸垂する形になっている。水道蛇口
90の栓を絞って水滴32を徐々に滴下させる。導通管
39及び噴出口40の位置は噴出口支持台91により固
定され、噴出口からの水流が受けられる位置に水飲皿2
2を置く、烏の場合には水飲皿の少し上に糞の落下を防
止するための屋根を設けてもよい。導水管の先端である
噴出口40は、これを水飲皿の水中に総て没してしまう
と、サイホンの作用による放水時の抵抗となり動作を安
定化させる妨げとなるが、管の切り口を斜めにする等し
て導水管内部が常に大気と通ずるようにしてお(と、一
部を水中に浸しても支障がない。
第10図に示す例は、雨による降水を利用し入手による
水の供給を不要としたものである。戸外に設置すること
ができる場合に利用できる。ろ過材95を経て水溜30
に至った水は、多孔質I#J質93を通ることによって
水流が調節され、サイホン水溜35に至る。多孔質物質
としては比較的入毛の容易なウレタンスポンジ、木綿等
の繊維束カ利用できる。
第11図ではカゴやオリに動物を入れて室内で飼うとき
用い、地面やベランダ床上等に水をたれ流すことができ
ない場合の例である。図中格子棒72はカゴやオリの網
を構成する格子の断面を示している。本発明に係るサイ
ホンの作用により排出された使用済みの水を受けるため
の下水溝77を設け、その下水溜容器76の上に、これ
より多少周囲が小さい水飲皿22を位置させる。水飲皿
22の周囲には排水隙75ができ、噴出口40がらの水
流により押し出された使用済みの排水はこのすき間から
下水溝に至る。すき間は動物が首を突っ込んで下水溝7
7の水を飲めない程度の太きさにする。下水溜容器76
のLに網を張ってその上に水飲皿22を載せてもよい。
水の供給は、カゴまたはオリの上に水溜30のタンクを
用意し、その底に調整ネ:)71を設けてそのネジ穴の
すき間から微少水流がサイホン水溜35に向けて滴下す
るように構成されている。調整ネジ71の締め具合によ
って微少水流を調節できる。
1発明の効果l 動物飼育の手数の省力化に寄与する。本発明の効果は、
水飲皿として比較的浅く平たい形状の器に水を供給する
場合に大きいが、烏の場合には問題はなく、犬、猫の場
合にもこれらは舌でなめるように水を飲むので深い器で
ある必要はなく、本発明の器具の適用に適しているとい
える。一方、本発明に係る器共による水流により、小鳥
の糞程度は排出できるが、犬、貨の黄程度になると難し
い。しかしこれらの哺乳類は知能ら高(水飲み用の器に
排便することはないのでこの点の懸念は不要である1本
発明に係る器具には機械的動作を用いる部分がないので
、故障も少なく動作ら安定する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来式の烏用水飲み器の一例を示す縦断面図。 第2図は従来式の烏用水飲み器の一例を示す縦断面図。 第3図は本発明に係る水飲み器の構成を模式的に示す縦
断面図。MS4図は第3図に示す水飲み器の作用を示す
図。fjSs図〜第7図は本発明が利用するサイホンの
作用の各段階を説明する縦断面図で、第5図はサイホン
管中の通水がない待機の段階、第6F+はサイホン管中
の通水が開始する段階、tjS7図はサイホン管中の通
水が終Tする段階を示す図。18図は本発明が利用する
サイホンの作用が生じない場合の構成を示す図。 第9図〜第11図は本発明に係る水飲み器の実施例で、
第9図は水道栓より水の供給を受ける場合を示す図、第
10は雨水を利用する場合を示す縦断面図、第11図は
使用済みの排水を貯水する場合の縦断面図。 10−−−−一密閏水溜内空間 11−−−−一密閉水溜 12−−−−一容器壁 13−m−・−水飲口 14−−−−一通水口 20−−−−一逆立容器 21−−−−一逆立IF器口 22−−−−一水飲皿 23−−−−一逆立容器支持環 30−・・・水溜 31−−−−一微細口 32−−−−一水滴 33−−−−−サイホン最高部 34−−−−−サイホン水溜1F器壁 35−−−−−サイホン水溜 36−−−−−サイホン管 37−−−−−サイホン水溜水位 38−m−・−サイホン管入口 fi 9−−−−一導水管 40−−−−一噴出口 41・−−−一浮遊汚物 42−−−−一飲料水 43−−−−一沈降汚物 50−・−−−サイホン管内水表面 51−−−−−サイホン管壁 52−−−−−サイホン管内水 60−−−−−サイ本ン内管最高点 61−−−−−サイホン内¥f最高点討端点62−−−
−−サイホン管内水後表面 70−−−−一給水口 71−−−−一調整ネジ ? 2−−−−一格子棒 ? 3−−−−−サイホン水溜支持腕 74−−−−一導水管支持腕 75−−−−一排水隙 76 =−−一丁水m容器 77・−−−一下水溜 78−−−−一水飲皿支持脚 79−・−−一台座 80−−−−一付着水滴 9 Q −−−−一水道蛇口 91−・−m−噴出口支持台 92−m−・−恩垂用ひも 93−−−−一多孔質物質 94−−−−一雨受 95−−−−・ろ過材 9 G −−−−一支持台 97−−−一・支持台脚

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 継続的な微少水流の供給を受けることができる容器に、
    その最高部が該容器の壁の高さより低い位置にあるサイ
    ホン管を設け、該サイホン管より導通した噴出口より、
    該サイホンの作用により間欠的に水の供給を行う小動物
    用換水器。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107996457A (zh) * 2017-11-10 2018-05-08 深圳润丰投资咨询有限公司 一种散养鸡场用自动饮水装置

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