JPH01233894A - 動き補償方法 - Google Patents
動き補償方法Info
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- JPH01233894A JPH01233894A JP63061347A JP6134788A JPH01233894A JP H01233894 A JPH01233894 A JP H01233894A JP 63061347 A JP63061347 A JP 63061347A JP 6134788 A JP6134788 A JP 6134788A JP H01233894 A JPH01233894 A JP H01233894A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 27
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 244000171726 Scotch broom Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、動画像圧縮において、連続する2つ画像をそ
れぞれ複数ブロックに分割し、両画像間で対応するブロ
ックを捜す動き補償方式に関するものである。
れぞれ複数ブロックに分割し、両画像間で対応するブロ
ックを捜す動き補償方式に関するものである。
[従来の技術1
a画像の圧縮においては、連続する2つの画像について
、動きの無い背景を無視し、動きのある部分の対応関係
を見つけることにより、7レ一ム問題に対応することが
一般に行なわれている。このような動き補償方式として
は、P RA (Pet Recursive^Igo
rithms)法や、B M A (Brock Ma
tching^lHorithms)法が一般に知られ
ているが、後者のほうが前者に比較して計W、tが少な
くなり、また、ハードウェア化が容易であるという長所
がある。後者の方式は、画像を複数ブロックに分割し、
連続する2画像についてブロック間の対応関係を求める
ものである(この方式の詳細については、rsrin’
1vasan’+ R,and Rao、に、R,:
PredicLiveCoding Ba5ed
on Efficient MotionEstima
Lion″IIEEE Transactions
on Coaa+unicatio++s+ C
0M−3L8、Aug、 1985Jを参照)。
、動きの無い背景を無視し、動きのある部分の対応関係
を見つけることにより、7レ一ム問題に対応することが
一般に行なわれている。このような動き補償方式として
は、P RA (Pet Recursive^Igo
rithms)法や、B M A (Brock Ma
tching^lHorithms)法が一般に知られ
ているが、後者のほうが前者に比較して計W、tが少な
くなり、また、ハードウェア化が容易であるという長所
がある。後者の方式は、画像を複数ブロックに分割し、
連続する2画像についてブロック間の対応関係を求める
ものである(この方式の詳細については、rsrin’
1vasan’+ R,and Rao、に、R,:
PredicLiveCoding Ba5ed
on Efficient MotionEstima
Lion″IIEEE Transactions
on Coaa+unicatio++s+ C
0M−3L8、Aug、 1985Jを参照)。
BMA法において、動きベクトルを検出するには、CD
S (Conjugate Direction 5
earcb^Igorithu+)法がある。これは、
前画像の注目するブロックの位置を中心として、現画像
とのブロック間の対応関係を求め、前画像の上記ブロッ
クが現画像のどの位置に移動したのかを表わす動きベク
トルを求めるものである。すなわち、この方法は次の3
段階からなるものである。ただし、注目する前画像4の
ブロックの位置を(I、J)とする。
S (Conjugate Direction 5
earcb^Igorithu+)法がある。これは、
前画像の注目するブロックの位置を中心として、現画像
とのブロック間の対応関係を求め、前画像の上記ブロッ
クが現画像のどの位置に移動したのかを表わす動きベク
トルを求めるものである。すなわち、この方法は次の3
段階からなるものである。ただし、注目する前画像4の
ブロックの位置を(I、J)とする。
■まず、注目するブロックから横方向に探索してひずみ
が最小になる点を求める。すなわち、第5図に「1」を
付した点を調べ、ひずみ最小点として「■」の点を見つ
ける。
が最小になる点を求める。すなわち、第5図に「1」を
付した点を調べ、ひずみ最小点として「■」の点を見つ
ける。
■次に、■で求めた点から縦方向に探索を行ない、ひず
みが最小になる。αを求める。すなわち、第5図に「2
」を付した点を調べ、ひずみ最小点として「■」を見つ
ける。
みが最小になる。αを求める。すなわち、第5図に「2
」を付した点を調べ、ひずみ最小点として「■」を見つ
ける。
■さらに、(I、J)と■で求めた魚とを結、1ζ線上
でひずみが最小となる点を探索する。こうして、fJS
5図に「■」を付した点を最終的なひずみ最小点として
見つけるのである。ここに、ひずみの評価を次式で行な
うMAD法がある。
でひずみが最小となる点を探索する。こうして、fJS
5図に「■」を付した点を最終的なひずみ最小点として
見つけるのである。ここに、ひずみの評価を次式で行な
うMAD法がある。
D=ΣΣI I t(i+j) −I t−t(Lj)
1上式で、Dは評価関数としてのマツチングノルムであ
り、この値が小さいほどブロック間の類似度が高い(ひ
ずみが小さい)ということになる。また、I t(it
j)は現画像の輝度値、I t−x(iyj)は前画像
の輝度値であり、ブロックは8×8画素からなるものと
している。
1上式で、Dは評価関数としてのマツチングノルムであ
り、この値が小さいほどブロック間の類似度が高い(ひ
ずみが小さい)ということになる。また、I t(it
j)は現画像の輝度値、I t−x(iyj)は前画像
の輝度値であり、ブロックは8×8画素からなるものと
している。
[発明が解決しようとする課題1
上述のようにしてマツチングノルムを計算すると、ブロ
ック内の全画素について現画像と前画像との差分の絶対
値を求めるとともに、その差分の絶対値の総和を全画素
について計算する必要が鳥り、計算量が多く計算時間が
長いという問題があった。
ック内の全画素について現画像と前画像との差分の絶対
値を求めるとともに、その差分の絶対値の総和を全画素
について計算する必要が鳥り、計算量が多く計算時間が
長いという問題があった。
本発明は上述の問題点を解決することを目的とするもの
であり、MAD法とは異なる形式のマツチングノルムを
求めることにより、計Bfflを低減できるようにした
動き補償方式を提供しようとするものである。
であり、MAD法とは異なる形式のマツチングノルムを
求めることにより、計Bfflを低減できるようにした
動き補償方式を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段1
本発明は、上記目的を達成するために、前画像の注目す
るブロックと現画像の1ブロックとをそれぞれ複数個の
小ブロックに分割するブロック分i!1部と、各小ブロ
ックについて現画像と前画像との対応する各画素の輝度
値の差分を求め各小ブロック内で画素の一方の配列方向
について上記差分の総和をそれぞれ求める差分・投影部
と、画素の他方の配列方向について得られている上記差
分の複数の総和値のうちの最大値を各小ブロッククにお
いて得られた上記最大値検出部と、各小ブロック(こお
いて得られた上記最大値を加算する加算部とを設け、加
W、部の出力値をマツチングノルムとしているのである
。
るブロックと現画像の1ブロックとをそれぞれ複数個の
小ブロックに分割するブロック分i!1部と、各小ブロ
ックについて現画像と前画像との対応する各画素の輝度
値の差分を求め各小ブロック内で画素の一方の配列方向
について上記差分の総和をそれぞれ求める差分・投影部
と、画素の他方の配列方向について得られている上記差
分の複数の総和値のうちの最大値を各小ブロッククにお
いて得られた上記最大値検出部と、各小ブロック(こお
いて得られた上記最大値を加算する加算部とを設け、加
W、部の出力値をマツチングノルムとしているのである
。
[作用]
上記構成によれば、ブロック内の全画素について前画像
と現画像との差分の絶対値の総和を求める従来のMAD
法に比較すれば、前画像と現画像との輝度値の大小関係
の判定が不要であり、また、加算の回数が低減されるか
ら、計JE[tが少なくなり、結果的に計算時間が短縮
されるのである。
と現画像との差分の絶対値の総和を求める従来のMAD
法に比較すれば、前画像と現画像との輝度値の大小関係
の判定が不要であり、また、加算の回数が低減されるか
ら、計JE[tが少なくなり、結果的に計算時間が短縮
されるのである。
[実施例]
第1図は本発明においてマツチングノルムを求める部分
を示すブロック図である。フレームメモリ(図示せず)
には、動画像の連続する2画像が記憶されており、現画
像と前画像とからそれぞれ1ブロックずつがブロックバ
ッフ710に取り込まれる。1つのブロック1は第2図
に示すように、8×8個の画素3からなる。したがって
、ブロックバッファ10には、128N素分の記憶領域
が確保されている。ブロックバッファ10に格納されて
いる各ブロック1は、ブロック分割部11により2つの
小ブロック2 a、 2 bに分割される。各小ブロッ
ク2 a、 2 bはそれぞれ小ブロックバッフ712
m、12bに保持される。各小ブロックバッフT12a
+12bにそれぞれ格納されている小ブロック2 at
2 bは、差分・投影113a、13bにそれぞれ入
力されて、1Σl I t(Lj) I L−1(i
tj)11という演算がなされる。すなわち、ブロック
を2分割して小ブロック2 al 2 bを形成してい
るから一方の差分・投影部13aではi=[1,4]、
他方の差分・投影部13bではi=[5,8]について
の演算がなされる。各差分・投影部13a、13bの出
力は、それぞれ最大値検出部14a*14bに入力され
てj=[1,81の区間での最大値が求められることに
なる。その後、両最大値検出部14a、14bの出力値
が加算部15で加算されマツチングフルムとなるのであ
る。上記の構成によれば、最終的に次式の値がマツチン
グノルムDとして求められることになる。
を示すブロック図である。フレームメモリ(図示せず)
には、動画像の連続する2画像が記憶されており、現画
像と前画像とからそれぞれ1ブロックずつがブロックバ
ッフ710に取り込まれる。1つのブロック1は第2図
に示すように、8×8個の画素3からなる。したがって
、ブロックバッファ10には、128N素分の記憶領域
が確保されている。ブロックバッファ10に格納されて
いる各ブロック1は、ブロック分割部11により2つの
小ブロック2 a、 2 bに分割される。各小ブロッ
ク2 a、 2 bはそれぞれ小ブロックバッフ712
m、12bに保持される。各小ブロックバッフT12a
+12bにそれぞれ格納されている小ブロック2 at
2 bは、差分・投影113a、13bにそれぞれ入
力されて、1Σl I t(Lj) I L−1(i
tj)11という演算がなされる。すなわち、ブロック
を2分割して小ブロック2 al 2 bを形成してい
るから一方の差分・投影部13aではi=[1,4]、
他方の差分・投影部13bではi=[5,8]について
の演算がなされる。各差分・投影部13a、13bの出
力は、それぞれ最大値検出部14a*14bに入力され
てj=[1,81の区間での最大値が求められることに
なる。その後、両最大値検出部14a、14bの出力値
が加算部15で加算されマツチングフルムとなるのであ
る。上記の構成によれば、最終的に次式の値がマツチン
グノルムDとして求められることになる。
D=a+aに1Σ目t(i、j) −I t−+(iy
j)l 1十wax lΣ(I t(Lj)−1t−
+(i+j)l 1J−1ト5 すなわち、8×8画素からなるブロック1について、第
2図に示すように、左上隅を(0,0)とし、iを縦方
向、jを横方向とすると、ブロック1を上下に2分割し
た小ブロック2 a、 2 bを形成し、各小ブロック
2 a、 2 bについて縦方向に並ぶ4画素3のI
t(1*j)−I t−1(+*j)を投影した値が絶
対値記号で挟んだ値であり、各小ブロック2 a、 2
bにおいてこのような値がj個得られるから、その最
大値ll1ax 1 、L6ax 2同士を加算した値
がマツチングノルムDとなるのである。
j)l 1十wax lΣ(I t(Lj)−1t−
+(i+j)l 1J−1ト5 すなわち、8×8画素からなるブロック1について、第
2図に示すように、左上隅を(0,0)とし、iを縦方
向、jを横方向とすると、ブロック1を上下に2分割し
た小ブロック2 a、 2 bを形成し、各小ブロック
2 a、 2 bについて縦方向に並ぶ4画素3のI
t(1*j)−I t−1(+*j)を投影した値が絶
対値記号で挟んだ値であり、各小ブロック2 a、 2
bにおいてこのような値がj個得られるから、その最
大値ll1ax 1 、L6ax 2同士を加算した値
がマツチングノルムDとなるのである。
第3図および第4図は、標準画像に対して本発明による
動軽補償を行なった後に、画像圧縮を行なった実験例で
あり、第3図は標準画像としてPLANT、第4図は標
準画像としてCRONを用いたものである。このグラフ
図において左縦軸は圧縮性能を示すエントロピー(bi
t/pet)を表わし、右縦紬は動き補償に要する計算
回数を表わしている。また横軸は7レ一ム番号であり、
1〜15となっている。しかるに、このグラフ図を見れ
ばわかるにように、圧縮性能においては、従来のMAD
法(実M)と本発明方法(−点鎖線)とに大差はなく、
計算回数については、本発明(破線)のほうがMAD法
(実l1A)に比較して41M程度低減されるのである
。ただし、ここでは、CDS法の3段階の処理のうち初
めの2段階で処理を打ち切るように簡略化した。ne
at a time法を用いた。また、2、α鎖線は、
計算回数の下限値を示している。
動軽補償を行なった後に、画像圧縮を行なった実験例で
あり、第3図は標準画像としてPLANT、第4図は標
準画像としてCRONを用いたものである。このグラフ
図において左縦軸は圧縮性能を示すエントロピー(bi
t/pet)を表わし、右縦紬は動き補償に要する計算
回数を表わしている。また横軸は7レ一ム番号であり、
1〜15となっている。しかるに、このグラフ図を見れ
ばわかるにように、圧縮性能においては、従来のMAD
法(実M)と本発明方法(−点鎖線)とに大差はなく、
計算回数については、本発明(破線)のほうがMAD法
(実l1A)に比較して41M程度低減されるのである
。ただし、ここでは、CDS法の3段階の処理のうち初
めの2段階で処理を打ち切るように簡略化した。ne
at a time法を用いた。また、2、α鎖線は、
計算回数の下限値を示している。
上記実施例においては、ブロックを2つの小ブロックに
分割しているが、さらに多数個に分割してもよいのはも
ちろんのことである。
分割しているが、さらに多数個に分割してもよいのはも
ちろんのことである。
[発明の効果1
本発明は上述のように、動画像の連続する2つの画像を
それぞれ複数のブロックに分剤し、前画像の注目するブ
ロックが現画像のどの位置のブロックに移動したかのか
を評価する際に、前画像のブロックと現画像のブロック
との間の関係として求められるマツチングノルムが最小
となるときに両ブロックが最大のM似度を持つと判定す
る動き補償方式において、前画像の注目するブロックと
現画像の1ブロックとをそれぞれ複数個の小ブロックに
分割するブロック分割部と、各小ブロックについて現画
像と前画像との対応する各画素の輝度値の差分を求め各
小ブaフク内で画素の一方の配列方向について上記差分
の総和をそれぞれ求める差分・投影部と、画素の他方の
配列方向について得られでいる上記差分の複数の総和値
のうちの最大値を各小ブロッククにおいて得られた上記
最大値検出部と、各小ブロックにおいて得られた上記最
大値を加算する加算部とを具備し、加算部の出力値をマ
ツチングノルムとしているものであり、ブロック内の全
i#素について前画像と現画像との差分の絶対値の総和
を求める従来のMAD法に比較すれば、前画像と現画像
との輝度値の大小関係の判定が不要であり、虫だ、加算
回数が低減されるから、計itが少なくなり、結果的に
計算時間が短縮されるという利点がある。
それぞれ複数のブロックに分剤し、前画像の注目するブ
ロックが現画像のどの位置のブロックに移動したかのか
を評価する際に、前画像のブロックと現画像のブロック
との間の関係として求められるマツチングノルムが最小
となるときに両ブロックが最大のM似度を持つと判定す
る動き補償方式において、前画像の注目するブロックと
現画像の1ブロックとをそれぞれ複数個の小ブロックに
分割するブロック分割部と、各小ブロックについて現画
像と前画像との対応する各画素の輝度値の差分を求め各
小ブaフク内で画素の一方の配列方向について上記差分
の総和をそれぞれ求める差分・投影部と、画素の他方の
配列方向について得られでいる上記差分の複数の総和値
のうちの最大値を各小ブロッククにおいて得られた上記
最大値検出部と、各小ブロックにおいて得られた上記最
大値を加算する加算部とを具備し、加算部の出力値をマ
ツチングノルムとしているものであり、ブロック内の全
i#素について前画像と現画像との差分の絶対値の総和
を求める従来のMAD法に比較すれば、前画像と現画像
との輝度値の大小関係の判定が不要であり、虫だ、加算
回数が低減されるから、計itが少なくなり、結果的に
計算時間が短縮されるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図、PI
S2図は同上の動作説明図、第3図および第4図はそれ
ぞれ標章画像のPLANTとCRONとを用いて本発明
方法と従来のMAD法とを比較した動作説明図、P14
5図はCDS法の動作説明図である。 10・・・ブロックバッファ、11・・・ブロック分割
部、12a、12b−小ブロッ、クバッ7ア、13a。 13b・・・差分・投影部、14a*14b・・・最大
値検出部、15・・・加算部。 代理人 弁理士 石 FH艮 七 @2図 第4図 フレー41号 箒5図
S2図は同上の動作説明図、第3図および第4図はそれ
ぞれ標章画像のPLANTとCRONとを用いて本発明
方法と従来のMAD法とを比較した動作説明図、P14
5図はCDS法の動作説明図である。 10・・・ブロックバッファ、11・・・ブロック分割
部、12a、12b−小ブロッ、クバッ7ア、13a。 13b・・・差分・投影部、14a*14b・・・最大
値検出部、15・・・加算部。 代理人 弁理士 石 FH艮 七 @2図 第4図 フレー41号 箒5図
Claims (1)
- (1)動画像の連続する2つの画像をそれぞれ複数のブ
ロックに分割し、前画像の注目するブロックが現画像の
どの位置のブロックに移動したかのかを評価する際に、
前画像のブロックと現画像のブロックとの間の関係とし
て求められるマッチングノルムが最小となるときに両ブ
ロックが最大の類似度を持つと判定する動き補償方式に
おいて、前画像の注目するブロックと現画像の1ブロッ
クとをそれぞれ複数個の小ブロックに分割するブロック
分割部と、各小ブロックについて現画像と前画像との対
応する各画素の輝度値の差分を求め各小ブロック内で画
素の一方の配列方向について上記差分の総和をそれぞれ
求める差分・投影部と、画素の他方の配列方向について
得られている上記差分の複数の総和値のうちの最大値を
各小ブロッククにおいて得られた上記最大値を加算する
加算部とを具備し、加算部の出力値をマッチングノルム
とすることを特徴とする動き補償方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6134788A JPH06105970B2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 動き補償方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6134788A JPH06105970B2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 動き補償方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01233894A true JPH01233894A (ja) | 1989-09-19 |
JPH06105970B2 JPH06105970B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=13168512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6134788A Expired - Fee Related JPH06105970B2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 動き補償方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06105970B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008242698A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Megachips Lsi Solutions Inc | 動き探索方法 |
JP2010045816A (ja) * | 2001-03-08 | 2010-02-25 | Avt Audio Visual Telecommunications Corp | ビデオ符号化における中間画素高精度高速探索を実現する装置及び方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61269475A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-28 | Toshiba Corp | 動きベクトル検出装置 |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP6134788A patent/JPH06105970B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61269475A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-28 | Toshiba Corp | 動きベクトル検出装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010045816A (ja) * | 2001-03-08 | 2010-02-25 | Avt Audio Visual Telecommunications Corp | ビデオ符号化における中間画素高精度高速探索を実現する装置及び方法 |
US7792191B2 (en) | 2001-03-08 | 2010-09-07 | Lambert Everest Ltd. | Device and method for performing half-pixel accuracy fast search in video coding |
JP2008242698A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Megachips Lsi Solutions Inc | 動き探索方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06105970B2 (ja) | 1994-12-21 |
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