JPH01231661A - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
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- JPH01231661A JPH01231661A JP5777088A JP5777088A JPH01231661A JP H01231661 A JPH01231661 A JP H01231661A JP 5777088 A JP5777088 A JP 5777088A JP 5777088 A JP5777088 A JP 5777088A JP H01231661 A JPH01231661 A JP H01231661A
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 4
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(Il!要〕
複数のコンバータを並列接続した人出万古ti+のスイ
ッチング電源装置に関し、 少なくとも2種類の出力直流電比に対しで、回路をでき
るだけ共用することを目的とし、各々スイッチングトラ
ンジスタを有する[1個(ただし、nは2以上の整数)
のコンバータが並列に接続されて入力直流電圧を所望の
出力直流電圧に変換すると共に、出力直流電流を人力直
流電流よりも大とするスイッチング電源装置において、
該n個のコンバータ内の平滑回路のうち任意の数の平滑
回路の各入力端同士を接続するか又はすべて開放とする
スイッチと、該n個のコンバータ内のスイッチングトラ
ンジスタへの各々のスイッチングパルスの位相を互いに
ずらしてn相のスイツチングパルスを発生出力するスイ
ッチングパルス発生手段を具備するよう構成する。
ッチング電源装置に関し、 少なくとも2種類の出力直流電比に対しで、回路をでき
るだけ共用することを目的とし、各々スイッチングトラ
ンジスタを有する[1個(ただし、nは2以上の整数)
のコンバータが並列に接続されて入力直流電圧を所望の
出力直流電圧に変換すると共に、出力直流電流を人力直
流電流よりも大とするスイッチング電源装置において、
該n個のコンバータ内の平滑回路のうち任意の数の平滑
回路の各入力端同士を接続するか又はすべて開放とする
スイッチと、該n個のコンバータ内のスイッチングトラ
ンジスタへの各々のスイッチングパルスの位相を互いに
ずらしてn相のスイツチングパルスを発生出力するスイ
ッチングパルス発生手段を具備するよう構成する。
本発明はスイッチング電源装置に係り、特に複数のコン
バータを並列接続した大出力容ム1のスイッチング電源
装置に関する。
バータを並列接続した大出力容ム1のスイッチング電源
装置に関する。
第5図は従来のスイッチング電源装置の一例のブロック
図を示ず。同図中、1.1′及び後述の6.6′は直流
信号入力端子、2a、2b、7a及び7bは夫々同一構
成のコンバータ、3及び8は出力直流電圧を一定値にす
るだめの安定化制御回路、4及び9は二】ンバータ2a
、2b、7a及び7b内のスイッチングトランジスタの
ベースへスイッチングパルスを送出する駆動回路、5゜
5′、10及び10’ は直流信号出力端子である。
図を示ず。同図中、1.1′及び後述の6.6′は直流
信号入力端子、2a、2b、7a及び7bは夫々同一構
成のコンバータ、3及び8は出力直流電圧を一定値にす
るだめの安定化制御回路、4及び9は二】ンバータ2a
、2b、7a及び7b内のスイッチングトランジスタの
ベースへスイッチングパルスを送出する駆動回路、5゜
5′、10及び10’ は直流信号出力端子である。
入力端子1,1′間に入来した例えば270V。
20Δ前後の直流信号は並列に接続された2つのコンバ
ータ2a、2bに夫々供給され、ここで別々に直流−直
流変換された後合成されC出力端子5.5′間へ、例え
ば2V、1000Δ・〜・2000Δの直流信号として
出力される。J、た、一方、この出力直流信号は安定化
制御回路3で基準電fjどの誤差等を検出されて、誤差
に応じたパルス幅のスイッチングパルスに変換された後
、駆動回路4を通してコンバータ2a、2b内のスイッ
チング1〜ランジスタに夫々同時に供給され、これらを
出力直流電圧が一定になるようにスイッチング制御する
。
ータ2a、2bに夫々供給され、ここで別々に直流−直
流変換された後合成されC出力端子5.5′間へ、例え
ば2V、1000Δ・〜・2000Δの直流信号として
出力される。J、た、一方、この出力直流信号は安定化
制御回路3で基準電fjどの誤差等を検出されて、誤差
に応じたパルス幅のスイッチングパルスに変換された後
、駆動回路4を通してコンバータ2a、2b内のスイッ
チング1〜ランジスタに夫々同時に供給され、これらを
出力直流電圧が一定になるようにスイッチング制御する
。
コンバータ2a、2bはスイッチングトランジスタのオ
ン/オフによりトランスJ:リパルス電圧を出力する公
知の構成のコンバータで、中和ではそれほど大きな出力
直流電流は得られない。イこで、このスイッチング電源
装置ではコンバータ2a、2bを並列接続することによ
つ−C出力端子5.5′間にはそれらの和の1000A
〜2000Δという大出力電流を得る構成とされている
1、また、同様に入力端子6,6′に入来した、例えば
270V、2OA前後の直流信シ]は」ンバータ7a、
7bににり別々に直流−直流変換された後出力端子10
.10’間へ例えば3.6V、 1000A〜2000
Aの直流(ii号どして出力される。また、出力端子1
0.10’ への出力直流イ^gが一定どなるJ:うに
、安定化制御回路8及び駆動回路9が設【)られている
。
ン/オフによりトランスJ:リパルス電圧を出力する公
知の構成のコンバータで、中和ではそれほど大きな出力
直流電流は得られない。イこで、このスイッチング電源
装置ではコンバータ2a、2bを並列接続することによ
つ−C出力端子5.5′間にはそれらの和の1000A
〜2000Δという大出力電流を得る構成とされている
1、また、同様に入力端子6,6′に入来した、例えば
270V、2OA前後の直流信シ]は」ンバータ7a、
7bににり別々に直流−直流変換された後出力端子10
.10’間へ例えば3.6V、 1000A〜2000
Aの直流(ii号どして出力される。また、出力端子1
0.10’ への出力直流イ^gが一定どなるJ:うに
、安定化制御回路8及び駆動回路9が設【)られている
。
このような低電圧、大電流の直流信号は、電子61算機
等の71fΔNj電圧どして用いられている。
等の71fΔNj電圧どして用いられている。
上記のような大容量の直流電源が必要な装置(例えば電
子計算機)では、一般に数種類の直流電圧を必要とする
ため、例えば2vと3.6vが必要な場合は第5図に示
したように、同様の回路構成のスイッチング電源装置が
夫々2v用、 3.6V用というにうに専用に設りら
れるのが通常であつIこ 。
子計算機)では、一般に数種類の直流電圧を必要とする
ため、例えば2vと3.6vが必要な場合は第5図に示
したように、同様の回路構成のスイッチング電源装置が
夫々2v用、 3.6V用というにうに専用に設りら
れるのが通常であつIこ 。
このため、従来は何種類ものスイッチング電源装置が必
要となるため、設gI工数が多く、また部品種類の増大
ににり高価である等の問題があった。
要となるため、設gI工数が多く、また部品種類の増大
ににり高価である等の問題があった。
= 1 =
本発明は上記の点に鑑みて創作されたもので・、少なく
とも2種類の出力百流電D−に対して回路をできるだ(
)共用することができるスイッチング電源装置Nを提供
りることを[1的とする。。
とも2種類の出力百流電D−に対して回路をできるだ(
)共用することができるスイッチング電源装置Nを提供
りることを[1的とする。。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す1.同図中、1
1は直流信号入力端子、121〜121はn個(ただし
、r)は2以上の整数)の:1ンバータで、各々同一構
成で、その内部にスイッチング1〜ランジスタを有し、
かつ、平滑回路131へ・1311を有している。また
、14はスイッチ、15はスイッチングパルス発生手段
、16は直流信号出力端子である。
1は直流信号入力端子、121〜121はn個(ただし
、r)は2以上の整数)の:1ンバータで、各々同一構
成で、その内部にスイッチング1〜ランジスタを有し、
かつ、平滑回路131へ・1311を有している。また
、14はスイッチ、15はスイッチングパルス発生手段
、16は直流信号出力端子である。
スイッチ14は平滑回路131〜13Tlのうら任意の
数の平滑回路の各入力端同士−を接続するか又はすべて
開放とする。
数の平滑回路の各入力端同士−を接続するか又はすべて
開放とする。
また、スイッチングパルス発生手段15はコンバータ1
21〜12η内の各スイッチングトランジスタヘ「)相
のスイッチングパルスを発生出力づる。
21〜12η内の各スイッチングトランジスタヘ「)相
のスイッチングパルスを発生出力づる。
コンバータ121〜127の各々は入力端子111こり
の人力直流信号を別々に直流−直流変換して、各々同一
の直流電圧V。と直流電流I。を1;する。
の人力直流信号を別々に直流−直流変換して、各々同一
の直流電圧V。と直流電流I。を1;する。
スイッチ14が平滑回路131〜13ηの入力端同士を
開放しているとぎ、従来ど同様にコンバータ121〜1
2ηが並列接続されたことと等価になり、出ノJ端子1
6には上記直流電圧Voが得られると共に、出力直流は
略n−l0とされて得られる。
開放しているとぎ、従来ど同様にコンバータ121〜1
2ηが並列接続されたことと等価になり、出ノJ端子1
6には上記直流電圧Voが得られると共に、出力直流は
略n−l0とされて得られる。
一方、スイッチ14が平滑回路131〜13Tlのうち
、例えばすべての平滑回路131〜13ηの入力端を接
続するように切換えた場合は、平滑回路131−13t
の各入力信号はスイッチングトランジスタがスイッチン
グパルス発生手段15の出力スイッチングパルスの周期
の1/n倍の周期のスイッチングパルスでスイッチング
されたどきに得られる出力パルスと人々等価どなるため
、コンバータ121〜12ηの各々の出力直流電圧は前
記V。の約0倍になる。
、例えばすべての平滑回路131〜13ηの入力端を接
続するように切換えた場合は、平滑回路131−13t
の各入力信号はスイッチングトランジスタがスイッチン
グパルス発生手段15の出力スイッチングパルスの周期
の1/n倍の周期のスイッチングパルスでスイッチング
されたどきに得られる出力パルスと人々等価どなるため
、コンバータ121〜12ηの各々の出力直流電圧は前
記V。の約0倍になる。
従って、スイッチ14の開閉成により出力端子16へ出
力される直流電圧を切換えることができる。なお、スイ
ッチ14は平滑回路131〜13Tlのうち任意の数の
平滑回路の入力端同士を人々接続することができる。
力される直流電圧を切換えることができる。なお、スイ
ッチ14は平滑回路131〜13Tlのうち任意の数の
平滑回路の入力端同士を人々接続することができる。
第2図は本発明の一実施例の回路系統図を示寸。
同図中、第1図と同一構成部分には同−首号をイ」し、
その説明を省略する。本実施例はn=・2の場合の例で
、直流電圧2Vと3.6Vとを切換出力するものである
。
その説明を省略する。本実施例はn=・2の場合の例で
、直流電圧2Vと3.6Vとを切換出力するものである
。
第2図において、コンバータ121はスイツヂング用N
PNI−ランジスタQ+ 、Q+の]レクタに1次巻線
が接続されているトランス−r+ 、T+の2次巻線側
に接続されている整流用ダイオードD+ a 、フライ
ホイールダイオードI′)1b、平滑−7= 回路131を構成するチョークコイル[−1及び平滑用
コンデンサC+J:り構成されている。コンバータ12
2もコンバータ121と同−構成で、スイッチング用N
PN1〜ランジスタQ2、トランスT2、整流用ダイオ
ードD2a、フライホイールダイオードD21) 、ヂ
ョーク=1イル[2及び平滑用コンデンサC2よりなる
。
PNI−ランジスタQ+ 、Q+の]レクタに1次巻線
が接続されているトランス−r+ 、T+の2次巻線側
に接続されている整流用ダイオードD+ a 、フライ
ホイールダイオードI′)1b、平滑−7= 回路131を構成するチョークコイル[−1及び平滑用
コンデンサC+J:り構成されている。コンバータ12
2もコンバータ121と同−構成で、スイッチング用N
PN1〜ランジスタQ2、トランスT2、整流用ダイオ
ードD2a、フライホイールダイオードD21) 、ヂ
ョーク=1イル[2及び平滑用コンデンサC2よりなる
。
また、18は前記安定化制御回路8と同様の動作を行な
う安定化制御回路、19は駆動回路で、これらは前記ス
イッチングパルス発生手段15を構成している。駆動回
路19からは周期Tの2相のスイッチングパルスが並列
に取り出される。
う安定化制御回路、19は駆動回路で、これらは前記ス
イッチングパルス発生手段15を構成している。駆動回
路19からは周期Tの2相のスイッチングパルスが並列
に取り出される。
駆動回路19よりの2相のスイッチングパルスにより、
周期TのうちトランジスタQ1がオンしている期間T。
周期TのうちトランジスタQ1がオンしている期間T。
N(<1/2T)と、トランジスタQ2がオンしている
期間T。N(<1/21−)とは時間長は等しいが、Q
l及びQlが同時にオンとなっていることはなく、一方
がオンのとぎは他方は常にオフとなっており、Qlと0
2は交互にオン/オフ制御される。
期間T。N(<1/21−)とは時間長は等しいが、Q
l及びQlが同時にオンとなっていることはなく、一方
がオンのとぎは他方は常にオフとなっており、Qlと0
2は交互にオン/オフ制御される。
一 8 −
更にSWは開閉成スイッチで、その一端がダイオードD
+ a 、D+ bの各カソードどヂ三1−クニ1イル
L1との接続点に接続され、その他端がダイオードD2
a 、 D2 bの各カソードどヂョークニ1イルL
2どの接続点に接続されている1、このスイッチSWは
前記スイッチ14を構成している。
+ a 、D+ bの各カソードどヂ三1−クニ1イル
L1との接続点に接続され、その他端がダイオードD2
a 、 D2 bの各カソードどヂョークニ1イルL
2どの接続点に接続されている1、このスイッチSWは
前記スイッチ14を構成している。
次にスイッチSWが開成(オフ)のときと閉成(オン)
のときの本実施例の動作について順次説明する。
のときの本実施例の動作について順次説明する。
■ スイッチSW開成時
このとぎはコンバータ121及び122はUいに独立の
関係となり、従来と同様の動作を行なう。
関係となり、従来と同様の動作を行なう。
すなわち、入力端子11.11’ 間に入来した例えば
270vの直流信号はトランジスタQ+ 、Qyのオン
の期間TONにトランス−1−1,1−2にエネルギー
を蓄積させ、オフの期間に1〜ランス1−1゜T2の2
次側に電力を供給させる。
270vの直流信号はトランジスタQ+ 、Qyのオン
の期間TONにトランス−1−1,1−2にエネルギー
を蓄積させ、オフの期間に1〜ランス1−1゜T2の2
次側に電力を供給させる。
これにより、トランスT+の2次側電圧は第3図にVT
Iで示す如くになり、またトランスT2の2次側電圧波
形は第3図にVT2で示す如くになる。この2次側電圧
VTIは整流用ダイオードD+ a 、DlbにJ、り
整流されて第3図にVFIで示すパルス電圧に変換され
た後、平滑回路131で平滑されてその平均値(第3図
にV。で示す)の直流電圧が出力端子16.16’間へ
出力される。同様に、2次側電圧VT2も整流用ダイオ
ードD2a、D2bで整流されて第3図にVF2で示す
パルス電圧とされた後、その平均値Voの直流電圧が出
ツノ端子16.16’間へ出力される。
Iで示す如くになり、またトランスT2の2次側電圧波
形は第3図にVT2で示す如くになる。この2次側電圧
VTIは整流用ダイオードD+ a 、DlbにJ、り
整流されて第3図にVFIで示すパルス電圧に変換され
た後、平滑回路131で平滑されてその平均値(第3図
にV。で示す)の直流電圧が出力端子16.16’間へ
出力される。同様に、2次側電圧VT2も整流用ダイオ
ードD2a、D2bで整流されて第3図にVF2で示す
パルス電圧とされた後、その平均値Voの直流電圧が出
ツノ端子16.16’間へ出力される。
ここで、上記の出力電圧V。はV。−(TON/T)×
V「(ただし、VT =VT I =VT 2 )で決
定され、例えば2vである。また、出力直流電流はコン
バータ121.122の出力直流電流の和となり、例え
ば100OA〜200OAとなる。
V「(ただし、VT =VT I =VT 2 )で決
定され、例えば2vである。また、出力直流電流はコン
バータ121.122の出力直流電流の和となり、例え
ば100OA〜200OAとなる。
■ スイッチSW閉成時
このとぎは整流用ダイオードD+ a 、’ L’)+
bで整流して得られたパルス電圧が平滑回路131に
供給されると共に、スイッチSWを介して平滑回路13
2に供給され、また一方、整流用ダイオードD2a、D
21)で整流して得られたパルス電圧が平滑回路132
に供給されると共に、スイ・ンチSWを介して平滑回路
131に供給される。
bで整流して得られたパルス電圧が平滑回路131に
供給されると共に、スイッチSWを介して平滑回路13
2に供給され、また一方、整流用ダイオードD2a、D
21)で整流して得られたパルス電圧が平滑回路132
に供給されると共に、スイ・ンチSWを介して平滑回路
131に供給される。
従って、トランスT+、丁2の2次側出力゛電圧は第4
図にVTl、VT2で示す如く、前記スイッチSWの開
成時と同一波形であるが、平滑回路131.132の各
入力電圧波形は第4図にVFI、VF2で示す如く同一
パルス波形どなり、またその周期は−bとのスイッチン
グパルスの周1!IJ下の1/2倍の周期]−/2とな
る。
図にVTl、VT2で示す如く、前記スイッチSWの開
成時と同一波形であるが、平滑回路131.132の各
入力電圧波形は第4図にVFI、VF2で示す如く同一
パルス波形どなり、またその周期は−bとのスイッチン
グパルスの周1!IJ下の1/2倍の周期]−/2とな
る。
従って、このときの出力電EE V o ’ はV。′
−2X (To N/T)XVTで表わされるから、ス
イッヂSW開成時と異なる値の直流電圧が得られること
になる。
−2X (To N/T)XVTで表わされるから、ス
イッヂSW開成時と異なる値の直流電圧が得られること
になる。
ここで、安定化制御回路18は出力直流電圧Vo (
Vo ’ )と基準電圧とを比較し、その誤差に応じて
スイッチングパルスのパルス幅を可変する回路であるが
、外部J二りの操作によりその回路定数を変更できる構
成どされているので、回路定数を変更して上記のトラン
ジスタQ+ 、Q2のオン期間TONを所定値に可変設
定することにより、= 11 = スイッチSWの開成時に出力電圧V。′として3.6v
を冑ることができる。
Vo ’ )と基準電圧とを比較し、その誤差に応じて
スイッチングパルスのパルス幅を可変する回路であるが
、外部J二りの操作によりその回路定数を変更できる構
成どされているので、回路定数を変更して上記のトラン
ジスタQ+ 、Q2のオン期間TONを所定値に可変設
定することにより、= 11 = スイッチSWの開成時に出力電圧V。′として3.6v
を冑ることができる。
このように、本実施例ににれば、コンバータ12+ 、
122を共用しC2種類の出ツノ電圧2Vと3.6vと
を得ることができるから、第5図に示した従来装置に比
較して設h1工数及び部品点数を大幅に削減づることが
できる。
122を共用しC2種類の出ツノ電圧2Vと3.6vと
を得ることができるから、第5図に示した従来装置に比
較して設h1工数及び部品点数を大幅に削減づることが
できる。
上述の如く、本発明によれば、複数のコンバータ内の平
滑回路の入力パルスの周期をスイッチの開成と開成によ
り他のコンバータの一部から得たパルスを用いて切換え
ることができるようにしたので、複数のコンバータを共
用して少なくとも2種類の直流電圧を出力することがで
き、よって従来に比べて設計工数や部品点数を大幅に削
減することができる等の特長を右するものである。
滑回路の入力パルスの周期をスイッチの開成と開成によ
り他のコンバータの一部から得たパルスを用いて切換え
ることができるようにしたので、複数のコンバータを共
用して少なくとも2種類の直流電圧を出力することがで
き、よって従来に比べて設計工数や部品点数を大幅に削
減することができる等の特長を右するものである。
第1図は本発明の原理ブ11ツク図、
第2図は本発明の一実施例の回路系統図、第3図はスイ
ッチ開成時の第2図の動作説明用タイムチャート、 第4図はスイッチ開成時の第2図の動作説明用タイムヂ
17−1へ、 第5図は従来装置の一例のブ[]ツク図である。 図において、 11.11’ は入力端子、 121〜12ηはコンバータ、 131〜13ηは平滑回路、 14はスイッチ、 15はスイッチングパルス発生手段、 16.16’ は出力端子、 Q+ 、02はスイッチング川N F” N l−ラン
ジスタ、T+ 、T2はトランス を示ず。 代 埋 人 弁理士 伊 東 忠 r
′スA、、/千毛争欠時の彊12図の事力濁q沫プ判田
り4を一トヤート第4図 イく片4赴1【の−lり1のフ゛′口・ン2゛図第5図
ッチ開成時の第2図の動作説明用タイムチャート、 第4図はスイッチ開成時の第2図の動作説明用タイムヂ
17−1へ、 第5図は従来装置の一例のブ[]ツク図である。 図において、 11.11’ は入力端子、 121〜12ηはコンバータ、 131〜13ηは平滑回路、 14はスイッチ、 15はスイッチングパルス発生手段、 16.16’ は出力端子、 Q+ 、02はスイッチング川N F” N l−ラン
ジスタ、T+ 、T2はトランス を示ず。 代 埋 人 弁理士 伊 東 忠 r
′スA、、/千毛争欠時の彊12図の事力濁q沫プ判田
り4を一トヤート第4図 イく片4赴1【の−lり1のフ゛′口・ン2゛図第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 各々スイッチングトランジスタを有するn個(ただし、
nは2以上の整数)のコンバータ(12_1〜12_n
)が並列に接続されて入力直流電圧を所望の出力直流電
圧に変換すると共に、出力直流電流を入力直流電流より
も大とするスイッチング電源装置において、該n個のコ
ンバータ(12_1〜12_n)内の平滑回路(13_
1〜13_n)のうち任意の数の平滑回路の各入力端同
士を接続するか又はすべて開放とするスイッチ(14)
と、 該n個のコンバータ(12_1〜12_n)内のスイツ
チングトランジスタへの各々のスイッチングパルスの位
相を互いにずらしてn相のスイッチングパルスを発生出
力するスイッチングパルス発生手段(15)とを具備し
たことを特徴とするスイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5777088A JPH01231661A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5777088A JPH01231661A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | スイッチング電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01231661A true JPH01231661A (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=13065110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5777088A Pending JPH01231661A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01231661A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03143261A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-18 | Koufu Nippon Denki Kk | Dc/dcコンバータ |
US5905369A (en) * | 1996-10-17 | 1999-05-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Variable frequency switching of synchronized interleaved switching converters |
KR20030096823A (ko) * | 2002-06-18 | 2003-12-31 | 단암전자통신주식회사 | 푸시풀-플라이백 컨버터 |
JP2010193613A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Origin Electric Co Ltd | 電源回路 |
JP2012228073A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Nichicon Corp | スイッチング電源装置 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP5777088A patent/JPH01231661A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03143261A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-18 | Koufu Nippon Denki Kk | Dc/dcコンバータ |
US5905369A (en) * | 1996-10-17 | 1999-05-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Variable frequency switching of synchronized interleaved switching converters |
KR20030096823A (ko) * | 2002-06-18 | 2003-12-31 | 단암전자통신주식회사 | 푸시풀-플라이백 컨버터 |
JP2010193613A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Origin Electric Co Ltd | 電源回路 |
JP2012228073A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Nichicon Corp | スイッチング電源装置 |
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