JPH01216722A - 歯科治療用補綴物の放電加工用電極の製造方法 - Google Patents

歯科治療用補綴物の放電加工用電極の製造方法

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JPH01216722A
JPH01216722A JP4134988A JP4134988A JPH01216722A JP H01216722 A JPH01216722 A JP H01216722A JP 4134988 A JP4134988 A JP 4134988A JP 4134988 A JP4134988 A JP 4134988A JP H01216722 A JPH01216722 A JP H01216722A
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JP
Japan
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male
female
mold
model
electrode
Prior art date
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JP4134988A
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Satoshi Nishimuro
西室 智
Seiichi Ito
誠一 伊藤
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Japan NUS Co Ltd
Original Assignee
Japan NUS Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、産業上の利用分野 本発明は歯科治療用補綴物、特に歯冠モデルを型倣い放
電加工をするための電極の製造方法に関し、特に−軸二
方向同時放電加工が可能な電極の製造方法に関する。
b、 従来の技術 放電加工は放電現象を利用して各種材料を加工する方法
で、切削や研削の困難な材料の加工、切削加工し難い形
状の加工に適している。
この加工方法は、放電加工用電極と被加工物を灯油、水
などの加工液中で10〜50um程度の間隙を保って、
過渡アーク放電を繰返し発生させると、放電の際の熱と
圧力の作用で被加工物の表面にクレータができ、被加工
物を微量ずつ除去し、加工する方法である。
従来、この種の放電加工用電極の製造方法としては、既
製の仕上げ型に銅または特殊合金を鋳込む方法、あるい
は鯛の焼結合金から機械加工によって削り出す方法など
があった。
更に、放電加工を利用して、−mに金型などの型彫りを
行なう場合は、その加工用電極は彫り型とは逆の雄型で
あった。
一方、歯科治療用補綴物、特に歯冠などは金などの貴金
属のほか、各種の金属、合金が適用されているが、その
製作は専ら歯科技工士の細かい手作業が主であり、従っ
て、手加工し易い一部金属に限られていた。
C9発明が解決しようとする問題点 近年に至り、前記歯冠用などの金属として、耐食性、耐
摩耗性があり、外観優美な金属、例えばチタンまたはそ
の合金などやセラミックスが試用されるようになってき
た。しかしながら、この種の金属は、加工するに際して
形状が小さい上に、手加工しにくいという問題点があっ
た。
このため、放電加工を利用することが考えられてきた。
しかし、放電加工機を用い、前記歯冠などのモデルを型
倣い放電加工する場合に必要な電極は、型倣いという制
約から分割形の雄型、雌型電極が要求されている。
この分割形の雄型、雌型電極を製造することは、一部の
モデル(例えば、角柱9円柱1球など)を除けば、非常
に難しい作業になり、特に非対称で不定形な、前記歯冠
などのようなモデルの場合には、その困難さはより一層
増すという問題点があった。
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的は前
記問題点を解消し、製造が簡便で、かつ正確な歯科治療
用補綴物の放電加工用の分割形雄型、雌型電掻の製造方
法を提案することにある。
また本発明の他の目的は一軸二方向から同時に放電加工
することができる歯科治療用補綴物の放電加工用電極の
製造方法を提案することにある。
d、 問題点を解決するための手段 前記目的を達成するための本発明の構成は、次の工程か
らなる放電加工用電極の製造方法にある。
すなわち、 +8)  歯科治療用補綴物(歯冠)モデルが、該モデ
ルのほぼ全周縁に接する平面によって分割された内面モ
デルと外面モデルを基に、成型材によって分割形の第1
の雄型、雌型をそれぞれ成型する。
山) 前記分割形の各第1の雄型、雌型を基に、超音波
振動に耐える成型材によって分割形の第2の雄型、雌型
をそれぞれ成型する。
(cl  前記分割形の第2の雄型、雌型を工具にして
、超音波加工によりグラファイトまたはグラファイト系
材料を基材とする前記内、外面モデルの第3の雄型、雌
型をそれぞれ成形する。
本発明に係る方法は、歯科技工士が製作した歯科治療用
補綴物(歯冠)のモデルから、用意された専用治具およ
び超音波加工機を使用することによって、特別な熟練を
要することなく簡便、かつ正確に分割形の前記第3の雄
型、雌型電極を製造する方法である。すなわち、 (1)  専用治具、成型用型、&11音波加工機を使
用することで、製造工程の単純化を西り、位置決めの容
易さを実現する。
(2)  連続した一連の前記(al、(blおよび(
C)の作業手順を採用することで、各工程の標準化を図
り品質の安定化を実現する。
ことで熟練を要しない作業を可能とする。
e、実施例 以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を例示的に
詳しく説明する。
本実施例は、歯科治療用補綴物、特に歯冠の放電加工用
電極の製造工程として、(alマスタモデルの移し取り
工程、 (b)超音波加工用雄型、雌型の製作工程、(
C)電極製作工程の3工程から成る。
放電加工用の電極材としては、グラファイトおよびグラ
ファイト系材料などが用いられるが、本実施例ではグラ
ファイト電極の製造方法を主に説明する。
前記各工程の詳細は下記のとおりである。
ial  マスタモデルの移し取り工程第1図は歯科治
療用補綴物である歯冠のマスクモデルを基に第1の雄型
、雌型を成型する装置の縦断面図、第2図は第1図の■
−■線矢視による同装置の平面図、第3図(A)は治具
3の平面図、(B)はその正面図、第4図(A)、第5
図(A)は成型用型5−15−zの縦断面図、第4図(
B)は第4図(A) の■(B>−1V(B)’IA矢
7Nによ4そ(D平面図、第5図(B)は第5図(A)
のV (B) −V (B)線矢視ニヨるその平面図で
ある。
同図において、上面が平な平板3−+に太さの異なる各
2本のガイド柱3−t=  3−sを垂設した治具3に
、前記上面に離型剤を塗布した後、成型用型5−1のガ
イド穴5c、 5dに前記ガイド柱3−諺、3−sが挿
通するように、ガイド突起4aの位置を定めて該型り、
をまず装着する。なお、この成型用型5−8゜5−8に
は、それぞれふたつの異なる穴径を有する貫通穴5a+
 5eおよび5b、 5fがあけられ、大きい径を有す
る穴sb、 srの一部にガイド突起4a+ 4bが設
けられている。このガイド突起4a、 4bは以後の工
程における位置合わせのためのものである。更に、成型
用型5−8にも同様に1.ガイド穴5g、 5hが穿設
されている。
前記成型用型5−2を装着後、該型5−8のなか(貫通
穴5a、 5bのなか)に、合成樹脂または低溶融合金
などの成型剤6−6を適量注入してから、歯冠モデル1
を、その内外面に離型剤を薄く塗布して、型5..の中
央部に壇込むように設置する。この場合、成型剤6−、
の表面と、成型用の型5−+の上面と、歯冠モデルlの
ほぼ全周縁1aとがひとつの平面2上にあるようにする
前記成型剤6−8が固化した後、前記歯冠モデルlの周
縁1aが囲む内周面を除いた前記上面に離型剤を塗布し
、その上部に前記と同じ他の成型用型5、を、ガイド突
起4bを上面の定められた方向にして、重ね合わせるよ
うに装着し、該型5−8内に前記と同じ成型剤6−富を
充填する。成形剤6−震が固化した後、治具3から2個
の前記型5−1.5−諺をはずし個々に分離すれば、歯
冠モデルlの外面モデル1bおよび内面モデルICの形
状を移し取うた二分割形の第1の雌型7−7雄型74を
得る。第6図(^)および(B)は、歯冠モデルlの外
面形状および内面形状を成型したそれぞれの第1の雌型
7−8.雄型7−3の正面図を示す。
伽) 超音波加工用雄型の製作工程 本工程は次工程の超音波加工を行なうときに使用する工
具としての第2の雄型、雌型の製作工程である。これに
より以下の工程の説明は、前記分割形の一方の型につい
てのみ行なうが、他方の型についても同様に行なえばよ
い。
本工程においては、前工程1M)で歯冠モデル1の外面
および内面1b、 lcの形状を移し取つたそれぞれの
第1の雌型7−1.雄型7−8を基に、前記治具3およ
び成型用型5−+、5−*を使用して、それぞれ第2の
雄型、雌型を成型する。
すなわち、外面形状を移し取った前記第1の雌型7−1
を成型用型5−1に成型したときの状態に嵌合させて、
前記治具3に前述と同様に装着する。
次に、前記型5−1の上面に露出した第1の雌型7−1
の表面に薄(離型剤を塗布し、その上部に他方の型5−
雪を、ガイド突起4bを上面の定められた方向にして、
重ね合わせるように装着する。しかる後、該型5−x内
に成型材8−1を充填し、要すれば真空槽内で成型材中
の空気を抜きながら、これを固化させて歯冠モデル1の
外面1bの形状をもつ雄型9−tを成型する。他方につ
いても同様に、型5−1内に成型材8−雪を充填し、要
すれば空気抜きしながらこれを固化させて歯冠モデル1
の内面1cの形状をもつ第2の雌型9−8を成型する。
第7図(A)および<B>はそれぞれの第2の雄1J1
9−++ 雌型94の正面図を示し、二点鎖線は成型時
における各第1の雌型7−8雄型7−オおよび成型用型
5−+、5−gの配置を示す。
本工程で得られる分割形の第2のMi型9−1.雌型9
−重は、次工程の超音波加工を行なうときの工具として
使用されるので、これを成型する成型材8−08−1と
しては、固化後の成型品が超音波振動に対して耐振性が
あり、かつグラファイト材を超音波加工中、変形摩耗が
発生しない合成樹脂が使用される。更に、この成型材8
−+、8 、tの固化時の収縮率と、前工程(a)で使
用される成型材6−6゜6−3の固化時の収縮率とがほ
ぼ同じ値をもつ成型材であり、かつ常温で硬化するもの
が好ましい。
((+)  電極製作工程 本工程においては、前工程(b)で得られた分割型の第
2の雄型9−2.雌型9.を、超音波加工機の工具とし
て使用してグラファイト材を趨音波加工し、前記歯冠モ
デルlの外面、内面1b+ lcの形状をそれぞれ有す
る第3の雌型12−8MA型12−8を成−形し、これ
らを放電加工用電極とする。
すなわち、第8図(^)に示すように、前記雄型9−1
を、図示しない超音波加工機の工具保持部(ホーン先端
部) 10の先端に締付リング11を介して螺合、固定
する。この超音波加工機により、グラファイトを基材と
する電極材を超音波加工し、歯冠モデルlの外面1bの
形状をもつ第3の雌型12−1を成形することができる
。同様に、第8図(B)に示すように、第2の雌型9−
2を基に、放電加工機により歯冠モデル1の内面1cの
形状をもつ第3の雄型12−1を成形することができる
。この工程において前記第2の雄型9−1.雌型94の
ガイド溝9aと、超音波加工機の工具保持部10と、加
工される電極材に設けられるガイド溝12a とを位置
合わせすることは勿論行われる。
このようにそれぞれの前記第3の雌型12− + 、雄
型12−8を製作することにより、放電加工用電極が得
られる。第9図(A)および(B)は歯冠モデルlの外
面1bの形状をもつ第3の雌型12−1の断面図および
平面図を示し、第1O図(A)および(B)は内面1c
の形状をもつ第3の雄型12−2の断面図および平面図
を示す。
以上の実施例により、歯科治療用補綴物である歯冠モデ
ル1を、そのほぼ全周縁1aに接する平面2によって二
分割し、この二分割された各モデルlb、 Icを基に
成形して得た2個の第3の雌型12−0雄型12−首を
、第11図に示すように、放電加工機の同一加工軸線X
に互いに対向せしめて、被加工材13を二方向(矢印)
から放電加工を行えば、−回の加工で前記歯冠モデル1
と全く同一形状の歯冠(−点鎖線で示す) 14を得る
ことが可能である。
なお、本発明の技術は前記実施例における技術に限定さ
れるものではなく、同様な機能を果す他の態様の手段に
よってもよく、また本発明の技術は前記構成の範囲内に
おいて種々の変更、付加が可能である。
f、 発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明によれば、歯科治
療用補綴物の放電加工用電極として、補綴物(歯冠)モ
デルを基に、二分割された2個の第1の雄型、雌型を成
型する0次にこれらの第1の雄型、雌型を基にして成型
された第2の雄型、雌型をそれぞれ工具として、グラフ
ァイトまたはグラファイト系材料を超音波加工し、第3
の雄型。
雌型を得るようにした電極の製造方法であるので、該電
極の製造方法が簡便でかつ正確である。
更に、この製造方法による電極によれば、放電加工機の
同一加工軸て互いに対向した二方向から、同時に放電加
工を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜9図は本発明の歯科治療用補綴物の放電加工用電
極の製造方法の一実施例を示す。 第1図は歯科治療用補綴物のマスクモデルを基に第1の
雄型、雌型を成型する装置の縦断面図、第2図は第1図
のn−n線矢視による同装置の平面図、第3図<A)は
治具の平面図、(B)はその正面図、第4図(A)、第
5図(A)は成型用型の縦断面図、第4図(B)は第4
図(A)のN (B) −1Y (B)線矢視によるそ
の平面図、第5図(B)は第5図(^)のV (B) 
−V (B)線矢視によるその平面図、第6図(A)お
よび(B)は各第1の雄型、雌型の正面図、第7図(^
)および(B)は各第2の雄型、雌型の正面図、第8図
(A)および(B)は各第2の雄型、雌型の超音波加工
機の工具保持部への取り付は図、第9図(A) 、 (
B)および第1θ図(A) 、 (B) は各第3の雄
型。 雌型の断面図と平面図、第11t!lは第3の雄型、雌
型を使用した放電加工する際の電極配置図である。 l・・・歯冠モデル、    la・・・周縁、ib・
−・外面モデル、    lc・・・内面モデル、2・
・・平面、       3・・・治具、5 +1+ 
 5−g・・・成型用型、6−+、6−z、8−18−
z・・・成型材、? −1+  7−*・・・第1の雌
型、雄型、9−+、9−*・・・第2の雄型、雌型、1
2−+、12−t・・・第3の雌型、雄型。 第1図 第7図(A)    第7図(B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  放電加工用電極として、 (a)歯科治療用補綴物(歯冠)モデルが、該モデルの
    ほぼ全周縁に接する平面によって分割された内面モデル
    と外面モデルを基に、成型材による分割形の第1の雄型
    、雌型をそれぞれ成型し、(b)前記分割形の各第1の
    雄型、雌型を基に、成型材による分割形の第2の雄型、
    雌型をそれぞれ成型し、 (c)前記分割形の第2の雄型、雌型を工具にして、超
    音波加工によりグラファイトまたはグラファイト系材料
    を基材とする前記内、外面モデルの第3の雄型、雌型を
    それぞれ成形することを特徴とする歯科治療用補綴物の
    放電加工用電極の製造方法。
JP4134988A 1988-02-24 1988-02-24 歯科治療用補綴物の放電加工用電極の製造方法 Pending JPH01216722A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4997397A (ja) * 1973-01-22 1974-09-13
JPS59152023A (ja) * 1983-02-16 1984-08-30 Komatsu Ltd 金型製造法

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