JPH01211293A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH01211293A JPH01211293A JP3728288A JP3728288A JPH01211293A JP H01211293 A JPH01211293 A JP H01211293A JP 3728288 A JP3728288 A JP 3728288A JP 3728288 A JP3728288 A JP 3728288A JP H01211293 A JPH01211293 A JP H01211293A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- head
- heads
- magnetic disk
- noise
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- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 2
- 230000009545 invasion Effects 0.000 abstract 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置に関する。
磁気ディスク装置では、磁気ディスクに書き込まれた磁
気信号を磁気ヘッドで読み取り電気信号に変え、アンプ
（以下リード・ライトＩＣと言う）により増幅され電気
回路によりデータに変換される。
気信号を磁気ヘッドで読み取り電気信号に変え、アンプ
（以下リード・ライトＩＣと言う）により増幅され電気
回路によりデータに変換される。
リード・ライ）ＩＣは磁気ヘッドからの微弱な電気信号
を増幅する為、途中で電気信号に侵入するノイズの影響
を小さくする理由から磁気ヘッドにできる限り近い場所
に設置することが望ましい。
を増幅する為、途中で電気信号に侵入するノイズの影響
を小さくする理由から磁気ヘッドにできる限り近い場所
に設置することが望ましい。
このため従来の磁気ディスク装置では第２図に示すよう
にリード・ライトＩＣ（Ａ）６を磁気ヘッド２を保持し
ているヘッドアーム３に設置していた。
にリード・ライトＩＣ（Ａ）６を磁気ヘッド２を保持し
ているヘッドアーム３に設置していた。
ところが近年、同一装置外形寸法での高記録容量化の要
求が高まり、磁気ディスク及び磁気ヘッドの数が増加し
、複数のリード・ライ）ＩＣが必要になってきた。しか
しヘッドアーム部のリード・ライ）ＩＣ搭載部のスペー
スが少ないことと、搭載による重量増加で高速アクセス
ができなくなる為、第３図に示すように磁気ヘッド２か
ら遠くはなれた位置にリード・ライ） Ｉ Ｃ（Ａ）（
Ｂ） ６ 。
求が高まり、磁気ディスク及び磁気ヘッドの数が増加し
、複数のリード・ライ）ＩＣが必要になってきた。しか
しヘッドアーム部のリード・ライ）ＩＣ搭載部のスペー
スが少ないことと、搭載による重量増加で高速アクセス
ができなくなる為、第３図に示すように磁気ヘッド２か
ら遠くはなれた位置にリード・ライ） Ｉ Ｃ（Ａ）（
Ｂ） ６ 。
７を設置していた。
上述した従来の磁気ディスク装置は、磁気ヘッドとリー
ド・ライトＩＣ間の距離が長いことから途中で屈曲し、
微弱な電気信号にノイズが侵入してデータの読み出し、
書き込み動作時のエラーが発生しやすくなり磁気ディス
ク装置の信頼性を低くするという欠点があった。
ド・ライトＩＣ間の距離が長いことから途中で屈曲し、
微弱な電気信号にノイズが侵入してデータの読み出し、
書き込み動作時のエラーが発生しやすくなり磁気ディス
ク装置の信頼性を低くするという欠点があった。
本発明の目的は上記問題点を取り除き、信頼性の高い磁
気ディスク装置を提供することにある。
気ディスク装置を提供することにある。
本発明の磁気ディスク装置は、少なくとも１枚の回転す
る磁気ディスクと、該磁気ディスクに対向する複数の磁
気ヘッドと、該磁気ヘッドに接続された少なくとも２個
以上の電気信号増幅用集積回路と、前記磁気ディスクと
磁気ヘッドと集積回路を包含する密封容器とを有する磁
気ディスク装置において、前記集積回路を、前記磁気ヘ
ッドを保持し、前記磁気ヘッドと共に可動するヘッドア
ーム部と、密封容器内部の非可動部に分割して設置して
いる。
る磁気ディスクと、該磁気ディスクに対向する複数の磁
気ヘッドと、該磁気ヘッドに接続された少なくとも２個
以上の電気信号増幅用集積回路と、前記磁気ディスクと
磁気ヘッドと集積回路を包含する密封容器とを有する磁
気ディスク装置において、前記集積回路を、前記磁気ヘ
ッドを保持し、前記磁気ヘッドと共に可動するヘッドア
ーム部と、密封容器内部の非可動部に分割して設置して
いる。
次に本発明の一実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明の磁気ディスク装置の磁気ディスク及び
磁気ヘッド位置決め機構部分を示したものである。
磁気ヘッド位置決め機構部分を示したものである。
複数の積層された磁気ディスク１には各面にそれぞれ対
応した磁気ヘッド２が実装されている。
応した磁気ヘッド２が実装されている。
磁気ヘッド２はへラドアーム３によって保持され磁気デ
ィスク１の上に移動する。
ィスク１の上に移動する。
磁気ディスクに記録された磁気信号は磁気ヘッドにより
電気信号に変換されその後リード・ライトＩＣにより増
幅される。１個のリード・ライトＩＣで処理できる磁気
ヘッドの数には制限があり磁気ヘッドの数が多い場合は
２個以上必要となる。
電気信号に変換されその後リード・ライトＩＣにより増
幅される。１個のリード・ライトＩＣで処理できる磁気
ヘッドの数には制限があり磁気ヘッドの数が多い場合は
２個以上必要となる。
このためリード・ライトＩＣ（Ａ）６はへラドアーム３
に取付けられた電気回路基板（Ａ）に実装し、リード・
ライトＩＣ（Ｂ）７はヘッドアーム３の近傍に設置した
電気回路基板（Ｂ）５に実装する。
に取付けられた電気回路基板（Ａ）に実装し、リード・
ライトＩＣ（Ｂ）７はヘッドアーム３の近傍に設置した
電気回路基板（Ｂ）５に実装する。
磁気ヘッドは実装位置及び、周囲の磁性体の配置や装置
の構造によってマージンの大きくとれるものと、とれな
いものがある。このため、磁気ヘッド２に近い位置に設
置されたリード・ライトＩＣ（Ａ）、６には、マージン
が低くノイズの影響を受けやすい磁気ヘッドを接続し、
マージンが高くノイズの影響を比較的受けにくい磁気ヘ
ッドは、磁気ヘッド２から遠い位置に設置したリード・
ライトＩＣ（Ｂ）７に接続する。
の構造によってマージンの大きくとれるものと、とれな
いものがある。このため、磁気ヘッド２に近い位置に設
置されたリード・ライトＩＣ（Ａ）、６には、マージン
が低くノイズの影響を受けやすい磁気ヘッドを接続し、
マージンが高くノイズの影響を比較的受けにくい磁気ヘ
ッドは、磁気ヘッド２から遠い位置に設置したリード・
ライトＩＣ（Ｂ）７に接続する。
以上説明したように複数のリード・ライ）ＩＣを磁気ヘ
ッドに隣接したヘッドアーム部と、磁気ヘッドからはな
れた位置に分離して設置し、ヘッドアーム部のリード・
ライトＩＣにはマージンが低くノイズの影響を受けやす
い磁気ヘッドを接続することにより、ノイズが侵入して
読み出し、書き込み動作時にエラーが発生することを防
止し、磁気ディスク装置の信頼性を高められるという効
果がある。
ッドに隣接したヘッドアーム部と、磁気ヘッドからはな
れた位置に分離して設置し、ヘッドアーム部のリード・
ライトＩＣにはマージンが低くノイズの影響を受けやす
い磁気ヘッドを接続することにより、ノイズが侵入して
読み出し、書き込み動作時にエラーが発生することを防
止し、磁気ディスク装置の信頼性を高められるという効
果がある。
第１図は本発明の磁気ディスク装置の磁気ディスク及び
、磁気ヘッド位置決め機構部分を示した図、第２図と第
３図は従来の磁気ディスク装置の磁気ディスク及び磁気
ヘッド位置決め機構部分を示した図である。 １・・・・・・磁気ディスク、２・・・・・・磁気ヘッ
ド、３・・・・・・ヘッドアーム、４・・・・・・電気
回路基板（Ａ）、５・・・・・・電気回路基板（Ｂ）、
６・・・・・・リード・ライトＩＣ（Ａ）、７・・・・
・・リード・ライトＩＣ（Ｂ）。 代理人 弁理士 内 原 音 ２石ａ多でヘプト°。 入 ５３（宋欠
、磁気ヘッド位置決め機構部分を示した図、第２図と第
３図は従来の磁気ディスク装置の磁気ディスク及び磁気
ヘッド位置決め機構部分を示した図である。 １・・・・・・磁気ディスク、２・・・・・・磁気ヘッ
ド、３・・・・・・ヘッドアーム、４・・・・・・電気
回路基板（Ａ）、５・・・・・・電気回路基板（Ｂ）、
６・・・・・・リード・ライトＩＣ（Ａ）、７・・・・
・・リード・ライトＩＣ（Ｂ）。 代理人 弁理士 内 原 音 ２石ａ多でヘプト°。 入 ５３（宋欠
Claims (1)
- 少なくとも１枚の回転する磁気ディスクと、該磁気ディ
スクに対向する複数の磁気ヘッドと、該磁気ヘッドに接
続された少なくとも２個以上電気信号増幅用集積回路と
、前記磁気ディスクと磁気ヘッドと集積回路を包含する
密封容器とを有する磁気ディスク装置において、前記集
積回路を、前記磁気ヘッドを保持し前記磁気ヘッドと共
に可動するヘッドアーム部と、密封容器内部の非可動部
に分割して設置することを特徴とする磁気ディスク装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3728288A JPH01211293A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3728288A JPH01211293A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01211293A true JPH01211293A (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=12493343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3728288A Pending JPH01211293A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01211293A (ja) |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP3728288A patent/JPH01211293A/ja active Pending
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