JPH01195340A - 超純水中の微粒子の測定方法 - Google Patents

超純水中の微粒子の測定方法

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JPH01195340A
JPH01195340A JP1929288A JP1929288A JPH01195340A JP H01195340 A JPH01195340 A JP H01195340A JP 1929288 A JP1929288 A JP 1929288A JP 1929288 A JP1929288 A JP 1929288A JP H01195340 A JPH01195340 A JP H01195340A
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JP
Japan
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droplets
aerosol
particle size
ultrapure water
droplet
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JP1929288A
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English (en)
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Yasuo Kosaka
保雄 向阪
Toru Niida
新居田 亨
Shinji Oda
真司 小田
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Nomura Micro Science Co Ltd
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Nomura Micro Science Co Ltd
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、超純水中に含まれる固形微粒子の粒径別の
個数の測定方法に関するものである。。
[従来の技術] 半導体製品のICの製造工程においては、超純水による
洗浄が行われる。最近では、超LSIに見られるように
集積度が著しく向上し、これに伴って洗浄用の超純水中
に含まれる昨蝶、微生物などの微粒子の個数がさらに厳
しくされ、含まれる微粒子の個数として、例えば粒径が
0.20μm以上で数個〜数十個/立方cm以下が要求
されている。
一般に、超純水中の微粒子の測定は濾過によって補集し
た粒子を顕微鏡で計測する方法が行われているが、時間
と熟練を要するばかりでなく、被測定試料力4汗怠、断
片的であるため効率的でなく、半導体′TA造工場にお
いて流れ状態で連続的に測定するには適さない。これに
対して、管中を流れる超純水に対して光を照射して微粒
子による散乱光を検出する光学方式が考えられるが、超
純水中に含まれる気泡などの妨害があり、特に水中にお
ける微生物は自身が多分に水分を含むために、屈折率が
周囲の水とほぼ同等となって、これを光学的に検出する
ことが困難であるなど上記の要求を満足しない。
[解決しようとする課題] 以上の状況に対して、超純水をエアロゾル化して、従来
から行われている空気中の塵を臭などの微粒子を測定す
る方法で、エアロゾル中の微粒子を測定することが有効
と考えられる。すなわち、エアロゾル化ヒにより気泡の
妨害がなくなり、さらに乾燥して脱水すれば、微生物は
固形化して塵す臭と同様に測定が可能となる。しかしな
がら、超純水には可溶性の不純物が多かれ少なかれ溶存
しており、それを噴霧したときの液滴が蒸発すると残渣
すなわち微粒子を形成し、目的とする微小な固形粒子と
区別できない問題があった。このような問題を解決して
、半導体製造工場などにおいて、超純水中の塵埃、微生
物などの微粒子を連続的に測定できる測定方法が必要と
されている。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、超純
水をエアロゾル化し、超純水に溶存している不に!物残
31−の影響を排除して、塵埃、微生物などの微粒子が
生ずる散乱光を、光散乱微粒子カウンタにより連続的に
測定する方法を提供することを目的とするものである。
[課題と解決するための手段] この発明は、超純水中に含まれる塵pQなどの微粒子の
測定方法であって、噴射ノズルにより超純水とクリーン
エアとを混合噴射してエアロゾルとし、噴射ノズルの直
後に設けられた液滴セパレータにより一定の粒径以上の
液滴を除去し、それ以下の粒径の液滴と含むエアロゾル
を加熱乾燥して液滴の水分を気化させる。さらにこれを
冷却除湿した上、必要によりクリーンエアを混合して希
釈し−1このエアロゾルに含まれている固形微粒子の粒
径別の個数を光散乱微粒子カウンタにより測定する。
上記において、液滴セパレータにより除去する液滴の粒
径の下限としては、液滴に溶存する不純物が上記の気化
の際に残者となるので、この残31の大きさが光散乱微
粒子カウンタの検出限界以下となるように設定するもの
である。
[作用] 以上の構成によるこの発明の超純水中の微粒子の測定方
法においては、噴射ノズルにより超純水はクリーンエア
と混合されてエアロゾルとされ、これに含まれる液滴の
うちの、一定の粒径以上のものは液滴セパレータにより
除去される。このエアロゾルは、加熱乾燥、冷却除湿を
経て光散乱微粒子カウンタにおいて固形微粒子がカウン
トされる。この固形微粒子には、加熱乾燥により脱水し
て固形となった微生物の残骸が含まれており、同様にカ
ウントされる。なお、微粒子の個数が多いときなど必要
な場合には、さらにクリーンエアを混合して希釈される
上記における液滴セパレータは、構造、寸法およびエア
ロゾルの速度などにより定まる液滴の粒径に対して、そ
れ以上の粒径の液滴を除去し、それ以下の粒径の液滴3
通過させるものである。−方、液滴に溶存する不純物は
加熱乾燥過程で水分の気化により残31となるが、この
大きさが光散乱微粒子カウンタの検出限界以下となるよ
うな液滴の粒径を下記する方法で求めておき、その粒径
に対して液滴セパレータの諸定数を設定する。これによ
り目的とする微小な固形粒子の測定に対して、溶存する
不純物残漬の影響が排除される。
上記において光微粒子カウンタの検出限界以下となるよ
うな液滴の粒径を定める方法を以下に説明する。一般に
液滴の粒径をX I Hこれが気化して生ずる残遠の粒
径をX3とするとき両者には次の簡単な関係がある。
X、、=kCTX、           ・・・・・
・・・・(+)ここで、Cは溶液の濃度であり、またk
は加熱乾燥過程により影響されるが、原理的には、上 に=(ρl/ρ3)3          −・・−一
−−・・(2)で表されるもので、ρ鵞は液滴の密度、
ρ3は不純物残漬の密度である。従って、超純水に溶存
する具体的な不純物に対するC、 kt、用い、光散乱
微粒子カウンタの検出限界をX3として、除去すべき液
滴の粒径XIが求められる。
次に、上記の光散乱微粒子カウンタは、既に実用されて
いる空気中の塵埃などの固形微粒子を検出するダストモ
ニタと称されるものを使用する。
ダストモニタの検出限界は機種により異なるが、0.1
μm以上、または0.05μm以上の微粒子を大きさ別
の段階に区分して個数をカウンタすることができる。従
って、上記の溶存する不純物の残シにの大きさは、機種
に対応して0,1μm以下、または0,05μm以下と
してこれを上式のXsとする。。
以上により、超純水はエアロゾル化された状態において
、溶存する不純物残S査の影響が排除され、塵埃、微生
物の残骸などの固形微粒子の測定が連続的に行われる。
[実施r!AI ] 第1図はこの発明による超純水中の微粒子の測定方法の
実施例における構成図を示すもので、超純水1は適当な
容器1′に収容されて排出管1″によりその液面が一定
の高さに保たれる。超純水は、フィルタ2により塵埃な
どが除去されたクリーンエアAにより噴射ノズル3で霧
化されてエアロゾルとなり、液滴セパレータ4に艇、い
て一定の粒径以上の液滴が除去され、この液滴は排出管
5より外部に排出される。これより小さい液滴はエアと
ともに次のキャビティ6に入り、ついで加熱器7におい
て加熱乾燥されて液滴の水分が気化する。エアロゾルの
温度は、加熱器7の出口に設けられた温度センサ8aと
温度制御器8bの動作により一定温度に保持される1つ
いで、エアロゾルは冷却器9において冷却除湿され、必
要によりクリーンエアAが混合、希釈されて光散乱微粒
子カウンタ10に送出される。光散乱微粒子カウンタ1
0には前記したダストモニタを使用し微粒子は大きさ別
の段階に区分されてカウントされる。なお、図において
点線で示した凝縮核カウンタIIは、特開「液中不純物
測定方法とその測定装置J (昭62−2221−45
)にかかるもので、微小な不純物3核とし、これを水な
どの高温飽和蒸気と混合して蒸気を付着凝縮させて粒径
を拡大して光学的に計数するものである。ただしこのも
のは本発明の構成に関係がないが、次記する液滴セパレ
ータの性能の説明のために便宜記載したものである。
さて、上記において重要な役割を演する液滴セパレータ
の原理と作用を第2図(a)、(b)により説明する。
図(a)において、液滴セパレータはノズルNと衝突板
Mとよりなり、ノズルより噴射されたエアロゾル中の液
滴のうちの一定粒径より大きいものは、矢印pのように
衝突板に衝突するが、小さいものは矢印qのように周辺
に向い衝突板に衝突しない。すなわち液滴は大きさによ
って分離される。ただし、この分離はある粒径に対して
、それ以上のものとそれ以下のものを判然と分離するの
でなくて、その粒径の上下に対しである効率で分離する
ものである。このような分離作用については、粘性を有
する気体中の微粒子の運動方程式により解析されて、そ
の結果が粉体工学、エアロゾル工学において適用されて
実用されているものである。
第2図(a)において、ノズルNの直線部の長さをT、
内径をDとし、これに対して距離Sに衝突板Mがあるも
のとする。ノズルを通過するエアロゾルの速度をU、微
粒子(液滴)の密度9粒径をそれぞれρ+、d、エアの
密度、粘度をそれぞれρ「、ηとすると、エアの流れを
特徴づけるレイノルズ数Reと流体中の微粒子の運動3
規定するストーク数θとが次式により決まる。
Re=uDρ「/η        ・・・・・・・・
・(3)θ=CCρ+d+】/9ηD    −・・・
・・・・・(4)。
だしCCはカニンガムの補正係数である。
微粒子の粒径に対する分離作用は、Re、θの二数とノ
ズルの形状および寸法比(T/D、S/D)によって変
化するもので、第2図(b)に円形のノズルに対する分
離効率の理論曲線を示す。曲線群はレイノルズ11 R
eをパラメータとし、ストークス数θの平方根、rFを
横軸にとったときの、微粒子の分離効率3%で示すもの
である。そこで、ノズルの形状、寸法比、諸定数および
適当な分離効率を与えて、除去すべき液滴の粒径dの下
限を設設定することができる。
第3図は、液滴セパレータの分離性能を示す1実験デー
タである。実験は、試料として1000分の1の濃度の
塩化カリ溶液を使用し、第1図の構成により溶液をエア
ロゾルとして、前記の凝縮カウンタ11により測定し、
測定値に所要の処理を行って液滴粒径に換算したもので
ある。横軸は液滴の粒径をμm単位で、縦軸は溶液の単
位体積当たりの個数(個数濃度)を任意数の対数スケー
ルとした粒径に対する個数の分布特性を表す。液滴セパ
レータを陸用しない場合の°“○゛のデータに対して、
1μmを分離境界とする液滴セパレータを使用した“・
°°データでは、1μm以上の液滴が殆ど除去され、1
μmの実効分離効率は100%に近いことを示している
元来、この発明において大きい液滴を除去する目的は、
既述したように大きい液滴の水分が加熱乾燥により気化
した場合は、溶存した不純物が大きな残:、沓として残
り、これが固形微粒子と区別できず測定エラーとなるこ
とを防ぐためである。そこで、残渣の粒径X、を光散乱
微粒子カウンタの検出限界以下(前記したダストモニタ
の場合、検出限界0.1μm以下または0,05μm以
下)とし、前記の式(1)、(2)に示した残渣の粒径
X3と液滴の粒径X、の関係により、不純物の種類と濃
度を指定して除去すべき液滴の粒径d(X+)を定める
。またこのdを分離境界とする液滴セパレータは、前記
の式(3)、(4)により設定されるものである。
[発明の効果コ 以上の説明により明らかなように、この発明による超純
水中の微粒子の測定方法は、被測定の超純水をエアロゾ
ル化して光散乱微粒子カウンタにより測定するもので、
液滴セパレータによりエアロゾル中の大きい液滴を除去
することにより、超純水に溶存した不純物の気化による
残渣の大きさが光散乱微粒子カウンタの検出限界以下と
なって、測定エラーを生ずることなく、超純水中の塵y
l、微生物の残骸などの微粒子の連続的な測定が可能で
ある。これを半導体製造工場などにおける超純水の検査
装置に適用することにより、効率よく、かつ正確に微粒
子の粒径と個数を連続的に測定できる効果には大きいも
のがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による超純水中の微粒子の測定方法
の実施例における構成図、第2図(a)、(b)は、第
1図の液滴セパレータの原理と作用の説明図、第3図は
第2図の液滴セパレータの性能についての測定データの
1例を示す曲線図である。 1・・・超純水、     1′・・・超純水の容器、
2・・・フィルタ、    3・・・噴射ノズル、4・
・・液滴セパレータ、   1”、5・・−排出管、6
・・・キャビティ、   7・・・加熱器、8a・・・
温度センサ、  8b−・・温度制御器、9・・・冷却
器、   IO・・・光散乱微粒子カウンタ、11・・
−凝縮核カウンタ。 第1図 j 第2図 (a) (b) ストー7ん牧5 第3図 〕伏シ肉甜径(um)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)噴射ノズルにより超純水とクリーンエアとを混合
    噴射してエアロゾルとし、該噴射ノズルの直後に設けら
    れた液滴セパレータにより、該エアロゾルに含まれた一
    定の粒径以上の液滴を除去し、該一定の粒径以下の液滴
    を含むエアロゾルを加熱乾燥して該液滴の水分を気化さ
    せ、さらに冷却除湿した上、必要によりクリーンエアを
    混合して希釈し、該エアロゾルに対して光散乱微粒子カ
    ウンタにより、上記超純水中に含まれた塵埃などの固形
    微粒子の粒径別の個数を連続的に測定することを特徴と
    する、超純水中の微粒子の測定方法。
  2. (2)上記の液滴の水分の気化において、液滴に溶存す
    る不純物の残渣の大きさが、上記光散乱微粒子カウンタ
    の検出性能の下限以下となる上記一定の粒径とし、該粒
    径以上の液滴を除去する液滴セパレータとする、請求項
    1記載の超純水中の微粒子の測定方法。
JP1929288A 1988-01-29 1988-01-29 超純水中の微粒子の測定方法 Pending JPH01195340A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012037318A (ja) * 2010-08-05 2012-02-23 Japan Organo Co Ltd 液中粒子の計測装置及び計測方法
US8274664B2 (en) 2007-12-10 2012-09-25 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus with image reading unit including contact glass
WO2013132630A1 (ja) * 2012-03-08 2013-09-12 株式会社日立製作所 液中微生物の検出方法及び装置

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