JPH01193218A - 血行阻害による臓器の機能低下改善剤 - Google Patents

血行阻害による臓器の機能低下改善剤

Info

Publication number
JPH01193218A
JPH01193218A JP63271657A JP27165788A JPH01193218A JP H01193218 A JPH01193218 A JP H01193218A JP 63271657 A JP63271657 A JP 63271657A JP 27165788 A JP27165788 A JP 27165788A JP H01193218 A JPH01193218 A JP H01193218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
organ
function
blood circulation
agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63271657A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08771B2 (ja
Inventor
Norihiro Kakimoto
柿本 紀博
Kazuo Kumano
和雄 熊野
Kunie Nakamura
中村 國衛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asai Germanium Research Institute Co Ltd
Original Assignee
Asai Germanium Research Institute Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asai Germanium Research Institute Co Ltd filed Critical Asai Germanium Research Institute Co Ltd
Priority to JP63271657A priority Critical patent/JPH08771B2/ja
Publication of JPH01193218A publication Critical patent/JPH01193218A/ja
Publication of JPH08771B2 publication Critical patent/JPH08771B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は血行阻害による臓器の機能低下改善剤に関する
ものであり、更に詳しくは、特定の有機ゲルマニウム化
合物を有効成分とする、血行阻害による臓器の機能低下
改善剤に関するものである。
[従来の技術] 生体における全ての臓器にとって、それが要求するだけ
の充分な血液が供給されるということは、当該臓器及び
その機能の維持に必要不可欠であり、従って、何らかの
理由により臓器に対する血行が阻害された場合には、当
然のことながら当該臓器及びその機能に大きな障害が発
生することとなる。
臓器に対する血行が阻害される例としては、移植のため
に特定の臓器を生体から分離した場合を代表的なものと
してあげることができる。
即ち、特に臓器分離と臓器移植とが地理的に離れた場所
で行なわれる場合には、臓器提供者から分離された臓器
は、特殊な保存容器に収容された状態で運搬され、その
後に移植されるので、運搬の間、特殊な溶液中で低温に
保たれるとはいっても、その臓器にとって不可欠な血行
が阻害されることは事実であり、程度の問題は別として
、その機能が低下することも容易に推測されるのである
血行が阻害されることによる臓器の機能低下は、上記の
ような分離された臓器についてばかりではなく、生体内
の臓器についてもみられる現象であり、例えば、腎臓に
ついては腎不全という障害となって現われることが多い
腎不全を大別すると、急性腎不全と慢性腎不全とに分け
ることができるが、いずれの場合でも腎が働かなくなっ
た状態をいうものであり、これが高度の障害になると尿
毒症状を呈するようになる。この尿毒症の症状とは乏尿
、高窒素血症、高血圧、浮腫、消化器症状(悪心、嘔吐
、下痢1食欲不振)貧血、出血傾向、中枢神経症状(不
穏。
けいれん、昏睡)などであり、この尿毒症をこのまま放
置していると死に至ることもまれなことではない。
上記腎不全は、急性の場合は上述したような循環不全等
のショックや薬物等によりもたらされ(尚、慢性の場合
は糸球体腎炎或いは糖尿病や薬物等によりもたらされる
慢性腎障害を原因としている)、従って、急性腎不全の
場合はその原因を除去する事が第一義的な治療法であっ
て、原因の解除以外には腎機能が自然に回復するのを待
つ他には方法はない、因に、慢性腎不全に関しても、泌
尿器科的原因によるものは手術により除去することが第
一義的な治療法となっている。
而して、上述したように腎不全はこれを放置すると、死
に至る場合もある尿毒症に発展する可能性もあるものな
ので、発症原因を除去するのみならず、腎不全自体に対
する治療も併せ考慮されるべきである。
[発明が解決しようとする問題点] 然し乍ら、慢性腎不全自体の治療としては、高血圧、高
燐酸血症のコントロールや食事蛋白量の制限等が行なわ
れているにすぎず、一方、急性腎不全自体については、
利尿剤やカルシウム拮抗剤等の投与が試みられてはいる
が、その効果は疑問視されているのが現状で、急性腎不
全、慢性腎不全ともに、腎不全に対する効果的且つ不偏
的な内科的治療方法は存在しないといわれている。
このように、従来は血行阻害により臓器の機能が低下し
たような場合であっても、その原因を除去して機能の自
然回復を待つことが行なわれている程度で、積操的に機
能低下を防止したり、或はその回復を図ったりする方法
は存在しなかつたのである。
本発明は上述した従来技術を背景として、血行阻害によ
る臓器の機能低下に対する効果的な措置を可能とする薬
剤を提供することを目的としてなされた。
又、本発明の他の目的は、血行阻害の発生した生体の状
態に鑑み、毒性や副作用のない血行阻害による臓器の機
能低下改善剤を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成すめために本発明が採用した構成は、 式 (式中、R+乃至R8は水素原子又は同−或いは異なる
メチル基、エチル基等の低級アルキル基又は置換若しく
は無置換のフェニル基を、Xは水酸基、〇−低級アルキ
ル基、アミノ基又はO−Y”[Yはナトリウム、カリウ
ム等の金属又はリゾチーム、塩基性アミノ酸等の塩基性
基を有する化合物を示す]をそれぞれ示す) で表わされる有機ゲルマニウム化合物を有効成分とする
ことを特徴とするものである。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明の血行阻害による臓器の機能低下改善剤は上記式
Iで表わされる特定の有機ゲルマニウム化合物を有効成
分としているので、まずこの化合物について説明すると
、これは3つの置換基R+乃至Rsと酸素官能基OXと
を有するプロピオン酸誘導体とゲルマニウム原子とが結
合したゲルミルプロピオン酸を基本骨格とし、当該基本
骨格におけるゲルマニウム原子と酸素原子とが2=3の
割合で結合したものである。
ここで前記置換基R1乃至R5は水素原子や、メチル基
、エチル基、プロピル基、ブチル基等のいわゆる低級ア
ルキル基又は置換され若しくは置換されていないフェニ
ル基を示し、置換基Xは水酸基、〇−低級アルキル基、
アミノ基又は0−Yoで表わされるカルボンの塩をそれ
ぞれ、示している。
Yはナトリウム、カリウム等の金属(但し、−価のもの
に限られない)又はリゾチーム或いはリジン等の塩基性
アミノ酸に代表される塩基性を有する化合物を示してい
る。
又、置換基RI及びR雪はゲルマニウム原子のα位に、
置換基R3は同じくβ位に結合しており、従って本発明
活性化剤に使用する有機ゲルマニウム化合物としては以
下のものを例示することができる。
(Ge−CHi−CHi−COO)l) gos   
    −・・・(I 1)(Go−CHa−CHt−
COOC)Is) 2oS      m ++ (I
 8)(Ge−C)la−C)lx−CONHa) g
os       ・・・−(I 9)(Go−CHi
−CHa−COO−Na”) 雪Os     ”” 
 (110)而して、上記構造の有機ゲルマニウム化合
物は様々な方法により製造することができる。
即ち、前記式IにおいてX−014のものは、例えば下
記式反応式に示すように、予め置換基R,乃至Rsを導
入しておいたトリクロルゲルミルプロピオン酸(1)等
のトリへロゲルミルブロビオン酸を加水分解すれば良い
反応式 一方、式IにおいてX−0−低級アルキル基のようなも
のは、例えば、上記化合物(1)にチオニルクロライド
等を作用させて対応する酸ハロゲン化物に変換し、この
酸ハロゲン化物に対し上記低級アルキル基に対応するア
ルコールを反応させた後に、加水分解すれば良く、又、
式Iにおいて訃Nfbのものは、例えば前記酸ハロゲン
化物にアンモニアを作用させた後に加水分解すれば良い
更に、式IにおいてXがC00−Y”で表わされ、Yが
金属であるものは、上記化合物(1)に対し対応する金
属水酸化物を作用させれば良く、Yが塩基性基を有する
化合物であるものも、公知の酸−塩基反応に従えば良い
上記のようにして得られた有機ゲルマニウム化合物につ
いての核磁気共鳴吸収(NMR)スペクトルや赤外線吸
収(IR)スペクトル等の機器分析の結果は、上記の化
合物が一般式Iで示されるものであることを良く支持し
ている。
本発明の血行阻害による臓器の機能低下改善剤は、上記
のように合成した有機ゲルマニウム化合物を有効成分と
したものであり、その投与形態は経口でも非経口でも差
し支えなく、経口の場合は錠剤や散剤、顆粒剤等に製剤
して投与し、非経口の場合は注射液等として用いれば良
い。
本発明の有効成分である有機ゲルマニウム化合物は、毒
性が極めて低く、且つ、副作用がほとんど無いことを特
徴としているため、投与量は広い範囲に及ぶものである
が、20〜200 mg/kg/dayという範囲を例
示することができる。
[発明の作用及び効果] 以上説明した本発明剤は、血行阻害による急性腎不全等
、血行阻害による臓器の機能低下を迅速且つ効果的に改
善することができるものであり、マウスを人工的に温阻
血性急性腎不全として投与してみると、腎機能の迅速な
回復が認められたのである。
又、本発明剤の投与タイミングを種々変化させてみると
、人工的に温阻血性急性腎不全としたマウスに対し、血
流再開前に投与した場合が最も効果的であることが判明
しており、従って、本発明剤は、−旦分離された臓器を
移植する際、血流再開によって当該臓器に与えられる負
担乃至はダメージを低下させる作用を有するものでもあ
るということができる。
[実施例] 以下に本発明を実施例により説明する。
実施例1 (り方法 雄のSDプラット280〜320g)をネンブタールに
より麻酔し、正中開腹した後、左側の腎の動脈を45分
間クランプして血流を止めることにより、可逆性の温阻
血性急性腎不全を作成し。
同時に右側の腎臓を摘出した。
一方、本発明剤としての化合物(If)30mgを含む
溶液を、クランプ直前及びクランプ解除直前に静脈内に
投与し、これに対し生理食塩水0,5mflのみを静脈
内に投与したものをコントロールとした。
そして、クランプ解除後24時間口から48時間目にか
け、更に72時間目から96時間目にかけて、ラットを
代謝ケージに入れ、24時間にわたり採尿を行なった。
又、クランプ解除後24,48.72時間目に採血を行
い、96時間後に屠殺した。
(2)結果 第1図に示すように、45分間の温阻血により血清クレ
アチン値は大きく上昇し、腎機能の著しい低下が認めら
れ、24〜48時間後にピークをもかえた。
この腎機能の低下は7日後には温阻血前の値に復してお
り、可逆性の急性腎不全であることが判る。
そして、第2図に示すように、本発明剤を投与した群に
おイテは、BUN  (尿素窒素) 、5−CRTN(
血清クレアチニン)及びFENa (ナトリウム再吸収
率)がいずれも対象群に比較して有意に低下しており、
又、C−CRTN (クレアチニンクリアランス)は対
象群に比較して有意に上昇しており、いずれも本発明剤
の投与により腎機能の悪化が軽減されていることが認め
られたのである。
実施例2 (+)方法 実施例1の方法と同様とし、唯、本発明剤をクランプ直
前及びクランプ解除直前の2回にわたって投与するので
はなく、−回投与とし、クランプ直前に投与する群とク
ランプ解除直前に投与する群とに分けた。
(2)結果 第3図に示すように、クランプ直前に投与した群では9
6時間経過後にBUN、 5−CRTが対照群に比較し
て有意に低下したが、クランプ解除直前に投与した群で
は48時間経過後からBUN、 5−CRTが対照群に
比較して有意に低下した。
又、C−CRTは、対照群及びクランプ直前投与群に比
較して、クランプ解除直前投与群が有意に上昇した。
尚、特に図示しないが本発明剤として他の有機ゲルマニ
ウム化合物を使用した場合も、はぼ同様の結果が得られ
た。
本発明は以上のとおりであるから、血行阻害による臓器
の機能低下改善に有効なものということができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は温阻血により腎機能が低下する様子を示すグラ
フ、第2図は本発明剤の投与により腎機能の悪化が改善
される様子を示すグラフ、第3図は本発明剤の投与タイ
ミングとそれによる効果との関係を示すグラフである。 第1図 days 第2図 CCRTN()Lわ’day/100gBW)    
   CRTN(mg/dj)BUN(mg/dj)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中、R_1乃至R_3は水素原子又は同一或いは異
    なるメチル基、エチル基等の低級アルキ ル基又は置換若しくは無置換のフェニル基 を、Xは水酸基、O−低級アルキル基、ア ミノ基又はO^−Y^+[Yはナトリウム、カリウム等
    の金属又はリゾチーム、塩基性アミノ 酸等の塩基性基を有する化合物を示す]を それぞれ示す) で表わされる有機ゲルマニウム化合物を有効成分とする
    ことを特徴とする血行阻害による臓器の機能低下改善剤
JP63271657A 1987-10-29 1988-10-27 血行阻害による酸素の供給低下及び再灌流による酸素の再供給に起因する臓器の機能低下改善剤 Expired - Lifetime JPH08771B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63271657A JPH08771B2 (ja) 1987-10-29 1988-10-27 血行阻害による酸素の供給低下及び再灌流による酸素の再供給に起因する臓器の機能低下改善剤

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27374787 1987-10-29
JP62-273747 1987-10-29
JP63271657A JPH08771B2 (ja) 1987-10-29 1988-10-27 血行阻害による酸素の供給低下及び再灌流による酸素の再供給に起因する臓器の機能低下改善剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01193218A true JPH01193218A (ja) 1989-08-03
JPH08771B2 JPH08771B2 (ja) 1996-01-10

Family

ID=26549819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63271657A Expired - Lifetime JPH08771B2 (ja) 1987-10-29 1988-10-27 血行阻害による酸素の供給低下及び再灌流による酸素の再供給に起因する臓器の機能低下改善剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08771B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001316257A (ja) * 2000-05-09 2001-11-13 Asai Germanium Research Inst 赤血球の変形能改善剤

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57145888A (en) * 1981-11-16 1982-09-09 Ryuichi Sato Organic germanium polymer
JPS61151123A (ja) * 1984-12-25 1986-07-09 Sanwa Kagaku Kenkyusho:Kk 安定化された3―オキシゲルミルプロピオン酸ポリマーを有効成分とする免疫調整剤

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57145888A (en) * 1981-11-16 1982-09-09 Ryuichi Sato Organic germanium polymer
JPS61151123A (ja) * 1984-12-25 1986-07-09 Sanwa Kagaku Kenkyusho:Kk 安定化された3―オキシゲルミルプロピオン酸ポリマーを有効成分とする免疫調整剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001316257A (ja) * 2000-05-09 2001-11-13 Asai Germanium Research Inst 赤血球の変形能改善剤

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08771B2 (ja) 1996-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5981518A (en) Gallium complexes of 3-hydroxy-4-pyrones to treat or prevent calcium homeostasis disorders
WO1999048490A1 (en) Allosteric inhibitors and activators of pyruvate kinase
WO2010017122A2 (en) Methods of treating thalassemia
JPH0811729B2 (ja) 1−ヒドロキシピリド−2−オン、又はその塩から成る、患者の体内になる毒性レベルの金属を減少させるのに有効な医薬組成物
WO1988000182A1 (en) gamma-L-GLUTAMYL-L-CYSTEINE ETHYL ESTER AND DRUG CONTAINING IT AS EFFECTIVE INGREDIENT
US4315028A (en) Method of treatment of rheumatoid arthritis
US5258376A (en) Pharmaceutical compositions of gallium complexes of 3-hydroxy-4-pyrones
WO2019028150A1 (en) COMPOSITIONS FOR USE IN METHODS OF TREATING HEMOGLOBINOPATHIES
US5545650A (en) Anti-neoplastic, anti-viral and ribonucleotide reductase activity affecting pharmaceutical compositions and methods of treatment
CA1078736A (en) Therapeutic application of 4-carbamoyl-5-hydroxyimidazole
CN111635315B (zh) 一种解热镇痛药物及其制备方法和用途
JPH01193218A (ja) 血行阻害による臓器の機能低下改善剤
US4898882A (en) Resistance imparting agent for cold syndrome of low pulmonary function patients
JPS6248678B2 (ja)
US5006553A (en) Agent for improving reduced functions of organs caused by inhibited blood circulation
US4665058A (en) Compositions and method of treatment for sickle cell anemia
JP2024533536A (ja) グルコキナーゼ活性化剤としてのピロリドン誘導体のプロドラッグ
EP4198017A1 (en) Benzylamine derivative, preparation method therefor and use thereof
JP2698870B2 (ja) シクロスポリンの投与による腎毒性の軽減剤
EP0617959A1 (en) Pharmaceutical for the treatment of skin disorders
KR100217001B1 (ko) 3-히드록시-4-피론의 갈륨복합체의 약제학적 조성물
US4056623A (en) Methods of treating animals suffering from hyperlipidemia using certain N-phenyl sulphonyl-N'-(3-azabicycloalkyl) ureas
JPH0952831A (ja) 急性腎不全治療・予防剤
CA1296277C (en) Salt of organogermanium compound and medicine containing the same
CA2417883A1 (en) Pharmaceutical composition comprising metformin and a 5-phenoxyalkyl-2,4-thiazolidinedione-type derivative

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090110

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term