JPH0119022Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0119022Y2 JPH0119022Y2 JP17056784U JP17056784U JPH0119022Y2 JP H0119022 Y2 JPH0119022 Y2 JP H0119022Y2 JP 17056784 U JP17056784 U JP 17056784U JP 17056784 U JP17056784 U JP 17056784U JP H0119022 Y2 JPH0119022 Y2 JP H0119022Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative body
- front plate
- show case
- cold air
- open
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 claims description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は商品を収納販売するオープンシヨーケ
ースに関するものである。
ースに関するものである。
(従来技術)
従来、第3図a,bに示すように、オープンシ
ヨーケース本体10の前面を開口し、該開口部1
0aの上部には冷気送出口11を、下部の前板1
2の内側には冷気吸入口13をそれぞれ設け、該
前板12には化粧板14を取付けたオープンシヨ
ーケースにおいて、シヨーケース本体10の前板
12の上面に、該前板12の長手方向に沿つて、
該前板12の上部を覆う如く化粧板14を取付け
たオープンシヨーケースが知られている。
ヨーケース本体10の前面を開口し、該開口部1
0aの上部には冷気送出口11を、下部の前板1
2の内側には冷気吸入口13をそれぞれ設け、該
前板12には化粧板14を取付けたオープンシヨ
ーケースにおいて、シヨーケース本体10の前板
12の上面に、該前板12の長手方向に沿つて、
該前板12の上部を覆う如く化粧板14を取付け
たオープンシヨーケースが知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
前記オープンシヨーケースでは、シヨーケース
本体10の前板12は該前板12の下側に取付け
られた安定器等から発せられる熱及び該シヨーケ
ース本体10内を循環する冷気の温度差により、
弯曲したり、また、該シヨーケース本体10の商
品載置棚15に商品を多数載置するときは、前板
12を固定する台枠16に大きな荷重(1t〜
1.5t)がかかり、該前板12の中央に大きな集中
荷重が加わり、該前板12はシヨーケース本体1
0の前方向に弯曲することとなる。かかる前板1
2の弯曲は、シヨーケース本体10の外観を大き
く損ねたり、また、前板12の内側に設けられた
冷気吸入口13をシヨーケース本体10の前方向
に広げ、暖かい外気が該冷気吸入口13に吸入さ
れ、冷却機器に大きな負荷をかけるという問題点
を有していた。
本体10の前板12は該前板12の下側に取付け
られた安定器等から発せられる熱及び該シヨーケ
ース本体10内を循環する冷気の温度差により、
弯曲したり、また、該シヨーケース本体10の商
品載置棚15に商品を多数載置するときは、前板
12を固定する台枠16に大きな荷重(1t〜
1.5t)がかかり、該前板12の中央に大きな集中
荷重が加わり、該前板12はシヨーケース本体1
0の前方向に弯曲することとなる。かかる前板1
2の弯曲は、シヨーケース本体10の外観を大き
く損ねたり、また、前板12の内側に設けられた
冷気吸入口13をシヨーケース本体10の前方向
に広げ、暖かい外気が該冷気吸入口13に吸入さ
れ、冷却機器に大きな負荷をかけるという問題点
を有していた。
(考案の目的)
本考案は前記従来の問題点に鑑み、オープンシ
ヨーケース本体の外観が大きく損なわれることを
防止し、かつ、冷気吸入口に外気が吸入されるこ
とのないオープンシヨーケースを提供しようとす
るものである。
ヨーケース本体の外観が大きく損なわれることを
防止し、かつ、冷気吸入口に外気が吸入されるこ
とのないオープンシヨーケースを提供しようとす
るものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記目的を達成するため、前面を開口
したオープンシヨーケース本体の開口部の上部に
は冷気送出口を、下部の前板の内側には冷気吸入
口をそれぞれ設け、該前板には化粧体を取付けた
オープンシヨーケースにおいて、前記化粧体を前
記前板の上面に沿つて延在するとともに、該化粧
体の両側には丸孔を、該化粧体の両側端部間には
該化粧体の幅方向に延びる長孔をそれぞれ設け、
前記化粧体の両側は前記丸孔を挿通する螺子にて
前記前板の上面に取けるとともに、該化粧体の端
部間は前記長孔を挿通する螺子にて弛緩して該前
板の上面に取付けたことを特徴とする。
したオープンシヨーケース本体の開口部の上部に
は冷気送出口を、下部の前板の内側には冷気吸入
口をそれぞれ設け、該前板には化粧体を取付けた
オープンシヨーケースにおいて、前記化粧体を前
記前板の上面に沿つて延在するとともに、該化粧
体の両側には丸孔を、該化粧体の両側端部間には
該化粧体の幅方向に延びる長孔をそれぞれ設け、
前記化粧体の両側は前記丸孔を挿通する螺子にて
前記前板の上面に取けるとともに、該化粧体の端
部間は前記長孔を挿通する螺子にて弛緩して該前
板の上面に取付けたことを特徴とする。
(作用)
本考案によれば、オープンシヨーケース本体内
に収容される商品の荷重等により前板の中央側が
オープンシヨーケース本体の前方向に弯曲する場
合があるが、このようなときでも、化粧体の端部
間が長孔を挿通する螺子にて弛緩して前板の上面
に取付けられているから、前板の弯曲により螺子
が長孔に沿つて前板方向に移動するだけで、化粧
体が弯曲することがない。
に収容される商品の荷重等により前板の中央側が
オープンシヨーケース本体の前方向に弯曲する場
合があるが、このようなときでも、化粧体の端部
間が長孔を挿通する螺子にて弛緩して前板の上面
に取付けられているから、前板の弯曲により螺子
が長孔に沿つて前板方向に移動するだけで、化粧
体が弯曲することがない。
(実施例)
第1図a,bは本考案の第1の実施例を示すも
ので、従来例と同一構成部分は同一符号をもつて
表す。即ち、12はシヨーケース本体10の開口
部10aの下側に位置する前板、12aは後述す
る螺子30の取付け孔で、該前板12の上面に長
手方向に沿つて両側及び中央側に4個設けられて
いる。
ので、従来例と同一構成部分は同一符号をもつて
表す。即ち、12はシヨーケース本体10の開口
部10aの下側に位置する前板、12aは後述す
る螺子30の取付け孔で、該前板12の上面に長
手方向に沿つて両側及び中央側に4個設けられて
いる。
20は化粧体で、横長で断面略U字状の取付け
部21と該取付け部21の上部開口を閉塞する天
板22とからなり、該取付け部21の底板21a
には前記前板12の取付け孔12aに対応する貫
通孔23a,23b,23c,23dが設けられ
ており、両側に位置する貫通孔23a,23bの
径は後述する螺子30の基部30aの径より僅か
に大きく円形に形成している。また、中央側に位
置する貫通孔23c,23dは該底板21aの幅
方向に延び長孔状に形成し、該貫通孔23c,2
3dの幅方向の長さは該螺子30の基部30aの
径よりも僅かに大きく、かつ、長手方向の長さは
該基部30aの径より約30倍程大きく形成してい
る。
部21と該取付け部21の上部開口を閉塞する天
板22とからなり、該取付け部21の底板21a
には前記前板12の取付け孔12aに対応する貫
通孔23a,23b,23c,23dが設けられ
ており、両側に位置する貫通孔23a,23bの
径は後述する螺子30の基部30aの径より僅か
に大きく円形に形成している。また、中央側に位
置する貫通孔23c,23dは該底板21aの幅
方向に延び長孔状に形成し、該貫通孔23c,2
3dの幅方向の長さは該螺子30の基部30aの
径よりも僅かに大きく、かつ、長手方向の長さは
該基部30aの径より約30倍程大きく形成してい
る。
30は前記化粧体20の底板21aを前記前板
12の上面に取付ける螺子で、基部30aと頭部
30bとからなり、該底板21aの両側の貫通孔
23a、23bに挿入された螺子30は該底板2
1aを該前板12に固着し、該底板21aの中央
側の貫通孔23c,23dに挿入された螺子30
は多少弛緩させて該底板21aを該前板12に取
付けている。
12の上面に取付ける螺子で、基部30aと頭部
30bとからなり、該底板21aの両側の貫通孔
23a、23bに挿入された螺子30は該底板2
1aを該前板12に固着し、該底板21aの中央
側の貫通孔23c,23dに挿入された螺子30
は多少弛緩させて該底板21aを該前板12に取
付けている。
本考案は前記の如く、化粧体20の底板21a
の両側はシヨーケース本体10の前板12の両側
に固着され、また、該底板21aの中央側の貫通
孔23c,23dは該底板21aの幅方向に延び
長孔状に形成し、かつ、該貫通孔23c,23d
に挿入される螺子30は弛緩させて該底板21a
を該前板12に取付けていることから、該前板1
2の中央が商品(図示しない)の重量により、或
いは、安定器(図示しない)の熱等により、シヨ
ーケース本体10の前方向に弯曲したとしても、
該貫通孔23c,23dに対応する螺子30が該
貫通孔23c,23d内をシヨーケース本体10
の前方向に移動するだけで、該化粧体20は該前
方向に移動することはなく何等弯曲するものでは
ない。
の両側はシヨーケース本体10の前板12の両側
に固着され、また、該底板21aの中央側の貫通
孔23c,23dは該底板21aの幅方向に延び
長孔状に形成し、かつ、該貫通孔23c,23d
に挿入される螺子30は弛緩させて該底板21a
を該前板12に取付けていることから、該前板1
2の中央が商品(図示しない)の重量により、或
いは、安定器(図示しない)の熱等により、シヨ
ーケース本体10の前方向に弯曲したとしても、
該貫通孔23c,23dに対応する螺子30が該
貫通孔23c,23d内をシヨーケース本体10
の前方向に移動するだけで、該化粧体20は該前
方向に移動することはなく何等弯曲するものでは
ない。
従つて、シヨーケース本体10の外観を大きく
損うことがないし、また、該前板12の弯曲によ
り該前板12の内側に設けられた冷気吸入口13
がシヨーケース本体10の前方向に多少広がつた
としても、広がつた範囲は該化粧体20により閉
塞されることから、冷気吸入範囲は変化せず、暖
かい外気が該冷気吸入口13に吸入されることは
ない。
損うことがないし、また、該前板12の弯曲によ
り該前板12の内側に設けられた冷気吸入口13
がシヨーケース本体10の前方向に多少広がつた
としても、広がつた範囲は該化粧体20により閉
塞されることから、冷気吸入範囲は変化せず、暖
かい外気が該冷気吸入口13に吸入されることは
ない。
第2図a,bは本考案の第2の実施例を示すも
ので、40は横長の装着板で、上下方向に延びる
取付け片41と該取付け片41の下端に水平に前
方向に延びる連結片42と該連結片42の先端か
ら下方向に延びる装着片43とからなり、該取付
け片41は該化粧体20の取付け部21でシヨー
ケース本体10の前方向の側面21bに接着さ
れ、また、該装着片43には前板12及び該装着
板40を覆う第2の化粧体44が固着されてい
る。また、該連結片42の幅は該前板12が弯曲
したとき、該弯曲幅よりも大きく形成されてい
る。本実施例によれば、該前板12がシヨーケー
ス本体10の前方向に弯曲したとしても、該前板
12及び装着板40は該化粧体44により隠蔽さ
れるから、シヨーケース本体10の外観が損われ
ることはない。尚、その他の構成、効果は前記第
1の実施例と同様である。
ので、40は横長の装着板で、上下方向に延びる
取付け片41と該取付け片41の下端に水平に前
方向に延びる連結片42と該連結片42の先端か
ら下方向に延びる装着片43とからなり、該取付
け片41は該化粧体20の取付け部21でシヨー
ケース本体10の前方向の側面21bに接着さ
れ、また、該装着片43には前板12及び該装着
板40を覆う第2の化粧体44が固着されてい
る。また、該連結片42の幅は該前板12が弯曲
したとき、該弯曲幅よりも大きく形成されてい
る。本実施例によれば、該前板12がシヨーケー
ス本体10の前方向に弯曲したとしても、該前板
12及び装着板40は該化粧体44により隠蔽さ
れるから、シヨーケース本体10の外観が損われ
ることはない。尚、その他の構成、効果は前記第
1の実施例と同様である。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、化粧体
を前板の上面に沿つて延在するとともに、化粧体
の両側には丸孔を、化粧体の両側端部間には化粧
体の幅方向に延びる長孔をそれぞれ設け、化粧体
の両側は丸孔を挿通する螺子にて前板の上面に取
付けるとともに、化粧体の端部間は長孔を挿通す
る螺子にて弛緩して前板の上面に取付けたので、
該前板の中央がオープンシヨーケース本体の前方
向に弯曲したとしても、この弯曲により螺子のみ
が長孔に沿つて前方向に移動するだけで、該化粧
体が弯曲することはなく、オープンシヨーケース
本体の外観を大きく損うことがないという利点を
有する。また、該前板の弯曲により該前板の内側
に設けられた冷気吸入口がオープンシヨーケース
本体の前方向に多少広がつたとしても、広がつた
範囲は該化粧体により閉塞されることから、冷気
吸入範囲は変化せず、暖かい外気が該冷気吸入口
に吸入されないので、冷却機器に大きな負荷をか
けることもないという利点を有する。
を前板の上面に沿つて延在するとともに、化粧体
の両側には丸孔を、化粧体の両側端部間には化粧
体の幅方向に延びる長孔をそれぞれ設け、化粧体
の両側は丸孔を挿通する螺子にて前板の上面に取
付けるとともに、化粧体の端部間は長孔を挿通す
る螺子にて弛緩して前板の上面に取付けたので、
該前板の中央がオープンシヨーケース本体の前方
向に弯曲したとしても、この弯曲により螺子のみ
が長孔に沿つて前方向に移動するだけで、該化粧
体が弯曲することはなく、オープンシヨーケース
本体の外観を大きく損うことがないという利点を
有する。また、該前板の弯曲により該前板の内側
に設けられた冷気吸入口がオープンシヨーケース
本体の前方向に多少広がつたとしても、広がつた
範囲は該化粧体により閉塞されることから、冷気
吸入範囲は変化せず、暖かい外気が該冷気吸入口
に吸入されないので、冷却機器に大きな負荷をか
けることもないという利点を有する。
図面は本考案の説明に供するもので、第1図
a,bは本考案の第1の実施例を示し、第1図a
は化粧体の取付け方法を示す組立て斜視図、第1
図bは化粧体の取付け状態を示す断面図、第2図
a,bは本考案の第2の実施例を示し、第2図a
は化粧体の取付け方法を示す組立て斜視図、第2
図bは化粧体の取付け状態を示す断面図である。
第3図a,bは従来例を示し、第3図aオープン
シヨーケースを示す断面図、第3図bは前板の弯
曲状態を示す一部切り欠き斜視図である。 図中、10……オープンシヨーケース本体、1
0a……開口部、11……冷気送出口、12……
前板、13……冷気吸入口、20……化粧体、4
0……装着板、44……第2の化粧体。
a,bは本考案の第1の実施例を示し、第1図a
は化粧体の取付け方法を示す組立て斜視図、第1
図bは化粧体の取付け状態を示す断面図、第2図
a,bは本考案の第2の実施例を示し、第2図a
は化粧体の取付け方法を示す組立て斜視図、第2
図bは化粧体の取付け状態を示す断面図である。
第3図a,bは従来例を示し、第3図aオープン
シヨーケースを示す断面図、第3図bは前板の弯
曲状態を示す一部切り欠き斜視図である。 図中、10……オープンシヨーケース本体、1
0a……開口部、11……冷気送出口、12……
前板、13……冷気吸入口、20……化粧体、4
0……装着板、44……第2の化粧体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前面を開口したオープンシヨーケース本体の
開口部の上部には冷気送出口を、下部の前板の
内側には冷気吸入口をそれぞれ設け、該前板に
は化粧体を取付けたオープンシヨーケースにお
いて、 前記化粧体を前記前板の上面に沿つて延在す
るとともに、該化粧体の両側には丸孔を、該化
粧体の両側端部間には該化粧体の幅方向に延び
る長孔をそれぞれ設け、 前記化粧体の両側は前記丸孔を挿通する螺子
にて前記前板の上面に取付けるとともに、該化
粧体の端部間は前記長孔を挿通する螺子にて弛
緩して該前板の上面に取付けた ことを特徴とするオープンシヨーケース。 (2) 化粧体の一側面にオープンシヨーケース本体
の前方向に延びる連結片と、該連結片の先端か
ら下方向に向つて延びる装着片とを有する装着
板を設け、該装着片には前板の前面を覆う第2
の化粧体を設けたことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載のオープンシヨーケー
ス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17056784U JPH0119022Y2 (ja) | 1984-11-10 | 1984-11-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17056784U JPH0119022Y2 (ja) | 1984-11-10 | 1984-11-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6186674U JPS6186674U (ja) | 1986-06-06 |
JPH0119022Y2 true JPH0119022Y2 (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=30728274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17056784U Expired JPH0119022Y2 (ja) | 1984-11-10 | 1984-11-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0119022Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-10 JP JP17056784U patent/JPH0119022Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6186674U (ja) | 1986-06-06 |
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