JPH01184664A - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

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JPH01184664A
JPH01184664A JP256788A JP256788A JPH01184664A JP H01184664 A JPH01184664 A JP H01184664A JP 256788 A JP256788 A JP 256788A JP 256788 A JP256788 A JP 256788A JP H01184664 A JPH01184664 A JP H01184664A
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Tsuneo Tateshimo
舘下 恒男
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はマイクロコンピュータを内蔵して各種制御を行
うビデオテープレコーダ(VTR)に関する。
(従来の技術) 従来、この種のVTRに電源を入れると、予めマイクロ
コンピュータにプログラムされた通りの初期動作状態が
具現される。表はこの初期動作状態を列挙したものであ
る。
以下余白 これら初期動作状態の中には2,3.5で示したものの
ように電源投入後、ユーザの設定動作で変更できるもの
、1,4で示したもののように変更できないものがめる
。この機能設定の初期状態の設定可変の可否はメーカー
がユーザニーズを予測して、大部分の人に満足してもら
えるように決定されている。
しかし近年のユーザのライフスタイルの多様化及びVT
R利用関係の相違等により、予め決定されているメーカ
設定の仕様に満足できないユーザもいる。そこで、各ユ
ーザの要求に合った仕様のセットを作ろうとすると、マ
イクロコンピュータに入れるプログラムの種類が増加し
て、量産効果によるコストダウンを行うことができなく
なると共に、ユーザも機種選定に困惑するという欠点が
従来、ビデオテープレコーダの各種機能の初期動作状態
の可変の可否は、予めメーカー側で決定されているため
、必ずしも各ユーザを満足させることはできず、ユーザ
によっては操作性が悪いと感じることがあった。そこで
本発明は上記の欠点を除去するもので、従来固定されて
いた装置の初期動作状態を決める初期設定データをユー
ザが選択して都合の良い値に変更設定することができる
ビデオテープレコーダを提供することを目的としている
本発明は、電源投入時、メモリから読み出された初期設
定データに基づいて装置の初期動作状態を設定するビデ
オテープレコーダにおいて、電源投入時の装置の初期状
態を決定する初期設定データを変更するための初期設定
メニューを保持する別の不揮発性メモリと、電源投入後
初期設定メニュー選択モードとなった場合前記不揮発性
メモリから前記初期設定メニューを読み出してこれを接
続されたテレビジョンモニタに出力するメニュー出力手
段と、前記テレビジョンモニタ画面に表示された初期設
定メニューの中から選択項目、設定値、モード等をユー
ザに選択させて指定させる選択指定手段と、初期設定メ
ニューの中からユーザによって選択指定されたデータを
初期設定データとして前記メモリに記憶する記憶手段と
を具備した構成を有している。
(作用) 本発明のビデオテープレコーダにおいて、メニュー出力
手段は、電源投入後初期設定メニュー選択モードとなっ
た場合に、不揮発性メモリから初期設定メニューを読み
出し、これを接続されたテレビジョンモニタに出力する
。選択指定手段は前記テレビジョンモニタ画面に表示さ
れた初期設定メニューの中から選択項目、設定値、モー
ド等をユーザに選択させて指定させる。これにより記憶
手段は初期設定メニューの中からユーザによって選択指
定されたデータを初期設定データとして前記メモリに記
憶する。電源投入時、前記メモリから読み出された初期
設定データに基づいて装置の初期動作状態が設定される
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明のビデオテープレコーダの一実施例を示した
図である。1はビデオテープレコーダの前面部分であり
、蛍光表示管等から成る表示部11、電源スィッチ12
、設定項目選択スイッチ13、動作状態選択設定スイッ
チ14、テレビジョンモニタをテレビジョンのチューナ
側にするか、ビデオテープレコーダの出力側にするかを
表示及び選択するTV/VTRスイッチ15、カウンタ
リセットスイッチ16、時刻を表示させるか、カウンタ
値を表示させるかを切換える表示切換スイッチ17等本
発明に係る部分が設けられている。特に前記スイッチ1
3.14は操作ボタン扉15にて隠蔽できる部分に設け
られている。また、本ビデオテープレコーダは装置全体
の動作及び動作に必要なデータ処理を行うマイクロコン
ピュータ(図示せず)を内蔵しているものとする。
次に本実施例の動作について第2図に示した前記マイク
ロコンピュータの動作フローチャートを参照して説明す
る。ビデオテープレコーダ内のマイクロコンピュータは
第2図のステップ201にて電源スィッチ12のオンを
検出すると、ステップ202にてRAM内に保持されて
いる各機能の初期設定データに基づいた表示を表示部1
1に行い、次にステップ203へ行き、マイクロコンピ
ュータは初期設定メニュー選択モードか否かを判定し、
選択モードである場合はステップ204へ、そうでな“
い場合はステップ208へ行く。ステップ208ではR
AM内の初期設定データに基づいてVTRの各種動作及
び表示を制御する。一方ステップ204ではROM等か
ら初期設定メニューデータを読み出し、このデータに基
づいた表示を表示部11に行うと共に、RF比出力を介
してテレビジョンモニタに同初期設定メニューデータを
表示させる。第3図はテレビジョンモニタの画面に表示
された初期設定メニューデータの一例を示した図である
。この画面を見てユーザが設定項目選択スイッチ13を
押すと、マイクロコンピュータは図中斜線部を次の設定
項目部に移動させる処理を行って、設定項目を選択する
ことができる。設定項目の選択が終了したら、動作状態
設定スイッチ14を押して、設定値を決定する。即ち、
マイクロコンピュータは動作状態設定スイッチ14が押
されると、該当項目対応する下線イの位置及びボックス
口内の数値をサイクリックに変化させて数値又はモード
設定動作を行う。このようにして各設定項目の設定がユ
ーザにより行われる際に、マイクロコンピュータはステ
ップ205にて上記した選択項目選択動作及び設定値及
びモードの設定動作を行った後、ステップ206にて、
電源スィッチ12のオン、オフをみて、初期設定メニュ
ー選択動作終了か否かを判定し、終了でなければステッ
プ205へ戻り、電源スィッチ12のオフによって終了
と判定された場合はステップ207へ行く。ステップ2
07では、前記ユーザによって選択された設定値及びモ
ードを初期設定データとしてRAMに書き込んだ後、ス
テップ201へ戻る。
第4図は上記ステップ205の処理による初期設定デー
タの変更例を示したものであるが、第3図のそれと比べ
て開始チャンネルポジション1が3に、TV/vTRス
イッチ15がTVからVTR側に、表示が時刻からカウ
ンタにそれぞれ変更されており、以降上記の設定値及び
モードがVTRの初期設定データとなってRAMに書き
込まれる。
従って、次に電源がオンされた時、VTRの表示部11
の表示及び各スイッチのモードは変更後の初期設定デー
タに基づいたものとなる。
本実施例によれば、内蔵のマイクロコンピュータに初期
設定データ変更プログラム及び前面パネル部に設定項目
選択スイッチ13、動作状態選択設定スイッチ14を設
けることにより、装置の初期状態を決める初期設定デー
タをユーザによって変更することができる。このため、
ユーザが最も使用する状態を電源オン時の初期状態とす
ることができるため、VTRの動作開始までの操作が少
なくなって装置の操作性を著しく向上させることができ
る。例えば、第4図に示した初期状態で常にVTRを使
用するユーザが従来のVTRを使用した場合、(1)T
V/VTRスイッチ15eVTRモードにする。(2)
チャンネルポジションを3に合わせる。(3)表示をカ
ウンタ側に切換える。(4)カウンタをリセットする(
0000に合わせる)という一連の操作を電源スィッチ
12を入れる毎に行わなければならないが本例ではこれ
ら操作を必要としない。また、本実施例ではユーザのニ
ーズに合わせtマイクロコンピュータ内のプログラムを
変更しているわけではないため、同一のプログラムを持
ったVTRを量産することができ、量産効果を損うこと
がない。
[発明の効果] 以上記)ホした如く本発明のビデオテープレコーダによ
れば、従来固定されていた装置の初期動作状態を決める
初期設定データをユーザが選択して都合の良い値に変更
設定し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のビデオテープレコーダの一実施例を示
した図、第2図は第1図に示したビデオテープレコーダ
に内蔵されているマイクロコンピュータの初期設定デー
タ変更動作を示したフローチャート、第3図は初期設定
メニューを示したモニタテレビジョンの画面例、第4図
は変更後の初期設定メニューを示したモニタテレビジョ
ンの画面例である。 1・・・前面部 11・・・表示部 12・・・電源スィッチ 13・・・設定項目選択スイッチ 14・・・動作状態選択設定スイッチ 15−TV/VTRスイッチ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同  宇治 弘 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源投入時、メモリから読み出された初期設定データに
    基づいて装置の初期動作状態を設定するビデオテープレ
    コーダにおいて、電源投入時の装置の初期状態を決定す
    る初期設定データを変更するための初期設定メニューを
    保持する別の不揮発性メモリと、電源投入後初期設定メ
    ニュー選択モードとなった場合前記不揮発性メモリから
    前記初期設定メニューを読み出してこれを接続されたテ
    レビジョンモニタに出力するメニュー出力手段と、前記
    テレビジョンモニタ画面に表示された初期設定メニュー
    の中から選択項目、設定値、モード等をユーザに選択さ
    せて指定させる選択指定手段と、初期設定メニューの中
    からユーザによって選択指定されたデータを初期設定デ
    ータとして前記メモリに記憶する記憶手段とを具備した
    ことを特徴とするビデオテープレコーダ。
JP256788A 1988-01-11 1988-01-11 ビデオテープレコーダ Expired - Lifetime JP2637129B2 (ja)

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JPH01184664A true JPH01184664A (ja) 1989-07-24
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ID=11532946

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007058778A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Toshiba Corp 情報処理装置、及び情報処理装置の制御方法
JP2009165198A (ja) * 2009-04-27 2009-07-23 Sanyo Electric Co Ltd 静止画と動画を撮影可能な撮影装置及び撮影方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007058778A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Toshiba Corp 情報処理装置、及び情報処理装置の制御方法
JP2009165198A (ja) * 2009-04-27 2009-07-23 Sanyo Electric Co Ltd 静止画と動画を撮影可能な撮影装置及び撮影方法

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