JPH01181094U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１は
斜視図、第２図は支持板を示す要部の断面図、第
３図は音階ボタンを示す断面図、第４図は使用状
態を示す斜視図である。 １……大正琴、２……共鳴胴、２ａ，２ｂ……
共鳴胴の側辺、２ｃ……共鳴胴の底面、５……フ
レツト板、９，９……弦、１１，１１……音階ボ
タン。

補正 昭６３．９．１ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書中、第６頁、第５行目〜第６行目に「第
１図は斜視図、」とあるを「第１図は大正琴の斜
視図、」と補正致します。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 共鳴胴の表面にフレツト板を固設し、該フレツ
   ト板の上部に配設された音階ボタンを押圧操作し
   ながら弦を弾くようにした大正琴において、音階
   ボタンを演奏者に対向する側辺と反対側の側辺に
   向けて形成すると共に、共鳴胴の底面の一部であ
   つて演奏者の身体に接触する部分に略垂直に垂下
   する支持板を装着し、さらに共鳴胴に肩掛けバン
   ドを取付けてなることを特徴とする大正琴。