JPH0118080Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0118080Y2 JPH0118080Y2 JP14533082U JP14533082U JPH0118080Y2 JP H0118080 Y2 JPH0118080 Y2 JP H0118080Y2 JP 14533082 U JP14533082 U JP 14533082U JP 14533082 U JP14533082 U JP 14533082U JP H0118080 Y2 JPH0118080 Y2 JP H0118080Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mattress
- feather
- cover
- opening
- feathers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 claims description 16
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 claims description 6
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 claims description 6
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は新規な構成を有する敷布団、マツトレス
用の羽毛パツドを提供しようとするものである。
用の羽毛パツドを提供しようとするものである。
以下図面を参照しながら、本案の1実施例の詳
細を説明する。
細を説明する。
1は本案の羽毛パツドである。そして、その構
成は、敷布団、マツトレス2の上面に当接すべき
表地1Aの周縁部に設けた〓部1Bを残した内方
部分に羽毛1Cを敷設収納した羽毛面1Dを形成
し、上記表地1Aの裏面には中央部に敷布団、マ
ツトレス2を挿脱できる開口部1Eを形成してな
る返し部1Fを連設せしめてカバー状体1Gに構
成されている。
成は、敷布団、マツトレス2の上面に当接すべき
表地1Aの周縁部に設けた〓部1Bを残した内方
部分に羽毛1Cを敷設収納した羽毛面1Dを形成
し、上記表地1Aの裏面には中央部に敷布団、マ
ツトレス2を挿脱できる開口部1Eを形成してな
る返し部1Fを連設せしめてカバー状体1Gに構
成されている。
1′は他の実施例の羽毛パツドである。そして、
その構成は、敷布団、マツトレス2の上面に当接
すべき表地1Aの周縁部に設けた〓部1Bを残し
た内方部分に羽毛1Cを敷設収納した羽毛面1D
を形成し、上記表地1Aの裏面には中央部に敷布
団、マツトレス2を挿脱できる開口部1Eを形成
してなる返し部1Fを連設せしめてカバー状体1
Gにする共に、上記カバー状体1Gの四隅には切
欠き1Hが形成されている。図中、1Iは上記開
口部1Eの中心に取付けられた帯状体で一端1
I′は縫合され、他端にはパイル状起毛片1I″が取
付けられている。Rは上記開口部1Eにおける隅
角部などに添着せしめたゴム片で、このゴム片に
より当該開口部は収縮することになる。
その構成は、敷布団、マツトレス2の上面に当接
すべき表地1Aの周縁部に設けた〓部1Bを残し
た内方部分に羽毛1Cを敷設収納した羽毛面1D
を形成し、上記表地1Aの裏面には中央部に敷布
団、マツトレス2を挿脱できる開口部1Eを形成
してなる返し部1Fを連設せしめてカバー状体1
Gにする共に、上記カバー状体1Gの四隅には切
欠き1Hが形成されている。図中、1Iは上記開
口部1Eの中心に取付けられた帯状体で一端1
I′は縫合され、他端にはパイル状起毛片1I″が取
付けられている。Rは上記開口部1Eにおける隅
角部などに添着せしめたゴム片で、このゴム片に
より当該開口部は収縮することになる。
本案のものは上述の如く構成されているから
A 現在使用中の敷布団やマツトレスに自由にセ
ツトでき省エネルギータイプの羽毛布団とする
ことができる。
ツトでき省エネルギータイプの羽毛布団とする
ことができる。
B 従来の羽毛敷布団は体重により身体が沈みす
ぎ底についた感じとなるが、本願のものでは使
用中の敷布団、マツトレス(出来る限り硬質タ
イプ)とを併用することにより上述の底つき感
を解消し、羽毛本来の保温性、吸湿性、発散性
を充分発揮できる。
ぎ底についた感じとなるが、本願のものでは使
用中の敷布団、マツトレス(出来る限り硬質タ
イプ)とを併用することにより上述の底つき感
を解消し、羽毛本来の保温性、吸湿性、発散性
を充分発揮できる。
C カバー体における開口部には帯状体1Iがゴ
ム片Rが設けられているから、敷布団やマツト
レスに確実にフイツトし、ずれることもない。
ム片Rが設けられているから、敷布団やマツト
レスに確実にフイツトし、ずれることもない。
D 〓部分1Bには羽毛を充填せず中央部に羽毛
を集中せしめてあるので羽毛の無駄がない。
を集中せしめてあるので羽毛の無駄がない。
E 敷布団などに装着したままあげさげをするこ
とができる。
とができる。
F 本願のものは打ち直しの必要がなく、年に数
回の陰干しで長期にわたる使用が可能である。
回の陰干しで長期にわたる使用が可能である。
G 切欠き1Hを形成したものにあつてはこの部
分に敷布団やマツトレスの隅角部が挿入される
から、当該敷布団はこの部分で確実に係止され
る。特に厚いマツトレスの場合有効である。
分に敷布団やマツトレスの隅角部が挿入される
から、当該敷布団はこの部分で確実に係止され
る。特に厚いマツトレスの場合有効である。
など、数多くの利点を有する有用な考案と言うべ
きものである。
きものである。
図面は本案の1実施例を示すもので、第1図は
平面図、第2図は底面図、第3図は第1図のA−
A線拡大断面図、第4図は他の実施例の平面図、
第5図は同上の底面図である。 1……羽毛パツド、1A……表地、1B……〓
部、1C……羽毛、1D……羽毛面、1E……開
口部、1F……返し部、1G……カバー状体、2
……敷布団、マツトレス。
平面図、第2図は底面図、第3図は第1図のA−
A線拡大断面図、第4図は他の実施例の平面図、
第5図は同上の底面図である。 1……羽毛パツド、1A……表地、1B……〓
部、1C……羽毛、1D……羽毛面、1E……開
口部、1F……返し部、1G……カバー状体、2
……敷布団、マツトレス。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 敷布団、マツトレス2の上面に当接すべき表
地1Aの周縁部に設けた〓部1Bを残した内方
部分に羽毛1Cを敷設収納した羽毛面1Dを形
成し、上記表地1Aの裏面には中央部に敷布
団、マツトレス2を挿脱できる開口部1Eを形
成してなる返し部1Fを連設せしめカバー状体
1Gにしたことを特徴とする羽毛パツド。 (2) 上記カバー状体1Gの四隅には切欠き1Hが
形成されている請求項1記載の羽毛パツド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14533082U JPS5950399U (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 羽毛パツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14533082U JPS5950399U (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 羽毛パツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950399U JPS5950399U (ja) | 1984-04-03 |
JPH0118080Y2 true JPH0118080Y2 (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=30323818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14533082U Granted JPS5950399U (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 羽毛パツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950399U (ja) |
-
1982
- 1982-09-25 JP JP14533082U patent/JPS5950399U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5950399U (ja) | 1984-04-03 |