JPH01180767U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図のうち、第１図〜第４図は、本考案の実施例
を説明するための図面であつて、第１図はコンク
リートセンサーの縦断面図、第２図はその電気結
線図、第３図は圧力スイツチの拡大断面図、第４
図はコンクリートセンサーの使用方法を説明する
ための図面である。第５図は、従来のコンクリー
トセンサーを示す一部切欠斜視図である。 １……コンクリートセンサー、２……外体、３
……挿入体、４……圧力スイツチ、４ａ……保護
材、４ｂ……平編銅線、４ｃ……圧電ゴム、５…
…リード線、６……発光体（発光ダイオード）、
８……外カバー、９……電源、Ｃ……コンクリー
ト、Ｗ……型枠。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外体の一端に挿入体を有し、該外体の他端
   には発光体を設けて外側からこの発光が視認でき
   るようにし、しかも該外体には電池等の電源を設
   け、前記挿入体には被検出体の圧力を検出するた
   めの圧力スイツチを設けると共に、該圧力スイツ
   チと前記電源および発光体を電気的に接続したこ
   とを特徴とするコンクリートセンサー。 (2) 圧力スイツチに圧電ゴムを使用したことを
   特徴とする請求項１記載のコンクリートセンサー
   。 (3) コンクリートの圧力により圧力スイツチを
   動作させて該コンクリートの充填状態を検出する
   ようにしたことを特徴とする請求項１又は２記載
   のコンクリートセンサー。