JPH01179990U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例による可動ルー
バーの縦断面図、第２図は第１図に示す可動ルー
バーの開状態の縦断面図、第３図は第１の実施例
の要部を示す部分斜視図、第４図は第１の実施例
の要部を示す部分断面図、第５図から第７図は第
１の実施例の規制板による動作を説明する図、第
８図は第１の実施例による可動ルーバーの外観図
、第９図は第８図のＡ−Ａ線における横断面図、
第１０図は本考案の第２の実施例による可動ルー
バーの縦断面図、第１１図は第１０図に示す可動
ルーバーの開き動作を示す縦断面図、第１２図は
第１０図に示す可動ルーバーの全開状態の縦断面
図、第１３図は第２の実施例の要部を示す部分斜
視図、第１４図と第１５図は第２の実施例に係る
可動ルーバーの動作を説明する図である。 １……回動ルーバー板、５，６……回動ルーバ
ー板群、７，８…… 、１０……スライ
ド杆、１１，１２……連動杆、１５……連結部材
、１５ａ……長孔、１６……連結軸、１７……規
制板、１８……連結軸移動孔、２０……バネ、２
１，２４……規制機構、２２，２５……操作部、
２２ａ，２５ａ……固定部、２２ｂ，２５ｂ……
ロツク軸、２２ｃ，２５ｃ……つまみ、２３……
係止片、２６……ロツク受孔、３０……オペレー
タ、３１……作動杆、３４……連動杆、３５……
長孔、３６……バネ、４１……上枠、４２……下
枠、４３……縦枠、４３ａ……壁部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 多数の回動ルーバー板を連動させて開閉する下
   記要件を備えることを特徴とする可動ルーバー。 (イ) 上記回動ルーバー板を適宜に複数の回動ル
   ーバー板群に分け、該回動ルーバー板群の各回動
   ルーバー板を連結杆で連結する。 (ロ) 上記各回動ルーバー板群の連結杆どうしを
   連係させ、作動杆によつて連動させる。 (ハ) 特定の回動ルーバー板群の連結杆と他の回
   動ルーバー板群の連結杆とを、上記特定の回動ル
   ーバー板群の連結杆を遅延させて移動させる遊び
   部を設けて連係する。 (ニ) 上記連結部分に、上記遊び部の機能を操作
   部によつて規制、解除することが可能な規制機構
   を設ける。