JPH01179846U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第６図は実施例を示し、第１図は
要部分解斜視図、第２図は一部切欠き要部正面図
、第３図はキヤツプの底面図、第４図は第１図の
Ｘ線矢視説明図、第５図と第６図はキヤツプの取
外し過程を示す動作説明図である。第７図と第８
図は従来例を示し、第７図は第２図相当図、第８
図は第３図相当図である。 １０…本体、１１…口頚部、１１ａ…環状突部
、１２…棒状突部、１３…肩部、２０…キヤツプ
、２１…ガイド部、２１ａ…第２突部、２２…第
１突部、２３…補強リブ、２４…ガイドリブ、２
６…頂部、２７…周端部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上部に口頚部となだらかな肩部とを形成し
   た断面扁平の本体と、頂部の内側からガイド部を
   垂設し、前記本体に着脱可能なキヤツプとからな
   り、該キヤツプには、前記口頚部に形成した棒状
   突部と掛合可能な第１突部を内設するとともに、
   前記ガイド部には、前記口頚部に形成した環状突
   部と掛合可能な第２突部を内設し、前記キヤツプ
   は、前記本体に対して捩じるとき、前記キヤツプ
   の周端部が前記肩部に乗り上げることによつて、
   取外し可能としたことを特徴とする容器。 (2) 前記棒状突部は、長く形成したことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の容器
   。 (3) 前記ガイド部は、補強リブを内面に形成し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項または第２項記載の容器。 (4) 前記キヤツプは、ガイドリブを内面に形成
   したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項ないし第３項のいずれか記載の容器。