JPH01177829U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例のプツシユスイ
ツチの平面図、第２図はこの実施例の右側面図、
第３図はこの実施例の部分破断正面図、第４図は
自動給送用テープに保持されたプツシユスイツチ
を示す側面図、第５図はこの考案の第２実施例の
平面図、第６図はこの実施例の正面図、第７図は
この実施例の右側面図である。 １……箱体、２……押釦、３……アース板、４
，５……リード端子、６，７，１６，１７……ア
ース端子、８，９……溝、１２……固定接点、１
３……可動接点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 複数の端子が外方に延出した箱体の内部に固
   定接点及び可動接点を設け、固定接点は外方に延
   出したリード端子と接続し、可動接点は押釦によ
   り押圧可能に設けられたプツシユスイツチにおい
   て、絶縁体の箱体の開口部を金属製のアース板で
   覆い、このアース板と一体にアース端子を設け、
   箱体の開口部から底面に向つて箱体側面に溝を形
   成し、この溝に沿つてアース端子を挿通し箱体底
   面に向つて延出させたことを特徴とするプツシユ
   スイツチ。 ２ 複数の端子が外方に延出した箱体の内部に固
   定接点及び可動接点を設け、固定接点は外方に延
   出したリード端子と接続し、可動接点は押釦によ
   り押圧可能に設けられたプツシユスイツチにおい
   て、絶縁体の箱体の開口部を金属製のアース板で
   覆い、このアース板と一体にアース端子を設け、
   このアース端子を箱体開口部から底面に向つて箱
   体側面から離隔させて延出させるとともに、箱体
   の底面近傍で箱体側面に当接させ上記アース端子
   を形成したことを特徴とするプツシユスイツチ。