JPH01177752U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第９図は本考案の実施例を示し、第
１図は第１の実施例を示す正面図、第２図は第１
図のＡ―Ａ線横断面図、第３図はフレーム体を示
す正面図、第４図は第３図のＢ―Ｂ線横断面図、
第５図はベルクランクを用いた第２の実施例を示
す正面図、第６図は第５図のＣ―Ｃ線横断面図、
第７図は一対のベルクランクを示す斜視図、第８
図は第３の実施例を示す要部の横断面図、第９図
は斜視図であり、第１０図は従来の装置を示す断
面図である。 １……感光感圧紙、１１……加圧ローラ、１２
……小径ローラ、１３，１４……バツクアツプロ
ーラ、１５……偏心カムリング、１６……加圧リ
ング、１７……圧縮ばね、２０……箱体、２１，
２２……フレーム体、２７……鉄筋部材、６１，
６２……フレーム体、６５……梁部、７０……ベ
ルクランク支持軸、７１，７２……ベルクランク
、８１……ブロツク部材（補助部材）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 感光感圧紙を挾圧可能に配置された加圧ロー
   ラ及び小径ローラと、その小径ローラを挾持し小
   径ローラにかかる圧力を支承する一対のバツクア
   ツプローラと、前記加圧ローラ又は小径ローラに
   押圧力を与える付勢装置とが箱体内に組み込まれ
   てなる圧力現像装置において、 前記箱体が、加圧ローラの回転軸線と小径ロー
   ラの回転軸線とを含む平面に略近似した分割面に
   より分割された２つのフレーム体からなり、その
   ２つのフレーム体が分割面を当接した状態で締着
   されて箱体が構成されていることを特徴とする圧
   力現像装置。 ２ 前記フレーム体はアルミダイカストからなり
   、箱体の左右の側壁を構成する部分に鉄筋部材が
   埋設されていることを特徴とする請求項１に記載
   の圧力現像装置。 ３ 前記バツクアツプローラには、感光感圧紙の
   挾圧時に発生するバツクアツプローラに加わる圧
   力を受ける補助部材を備えていることを特徴とす
   る請求項１に記載の圧力現像装置。 ４ 前記補助部材は、前記バツクアツプローラと
   前記箱体の梁部との間にバツクアツプローラに平
   行に設けられた支持軸と、その支持軸に揺動自在
   に支承された対をなすベルクランクとを備え、 前記一対のベルクランクの一方の腕が前記一対
   のバツクアツプローラのそれぞれに当接し、感光
   感圧紙の挾圧時に発生するバツクアツプローラに
   加わる圧力により、他方の腕が前記梁部を挾圧す
   るように箱体の梁部に当接されていることを特徴
   とする請求項３に記載の圧力現像装置。