JPH01177510U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案にかかる時計ケースのバンド
取付部の一部断面の平面図、第２図は、本考案の
他の実施例の一部断面の平面図、第３図は、従来
の時計ケースのバンド取付部の一部断面の平面図
である。 １…時計ケース、１ａ…ケースの凸部、１ｂ…
ケースの凸部の貫通穴、２…バンドＡ固定ピン、
３…バンドＢ固定ピン、４…バンド、５…固定部
材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 時計ケースのバンド取付用凸部に段付の貫
   通穴を設け、一側から先端にねじ部を有するバン
   ド固定ピンを遊挿し、相対する他側から前記バン
   ド固定ピンを固定する固定部材を嵌挿し、前記バ
   ンド固定ピンのねじ部に螺合するねじを有する他
   のバンド固定ピンを螺合してバンドを固定するこ
   とを特徴とした時計のバンド取付部構造。 (2) 前記バンド固定ピンを固定する固定部材を
   双方のバンド固定ピンにかかるように嵌挿したこ
   とを特徴とする実用新案登録請求項(1)記載の時
   計のバンド取付部構造。