JPH01177356U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案による循環式駐車装
置におけるパレツト旋回装置の一実施例を示すも
のであつて、第１図は駐車装置の下部概略側面図
、第２図は第１図の要部拡大図、第３図は同平面
図、第４図は同側面図である。第５図は従来の循
環式駐車装置のパレツト旋回装置の側面図、第６
図は第５図の―矢視線で断面した平面図であ
る。 ２１……ケージ枠、２２……無端チエーン、２
３……パレツト、２４……ピツト、２５……レー
ル、２６……パワシリンダ、２７……走行フレー
ム、２９，２９′……昇降装置、３０……中間フ
レーム、３１……第１のスプロケツトホイール、
３２……支持部材、３３……第２のスプロケツト
ホイール、３４……電動機、３５……ギヤ装置、
３６……下部支持部材、３７……チエーン、３８
……ターンバツクル、３９，３９′，４０……軸
、４３……支持フレーム、４４……ターンテーブ
ル、４６……電動機。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上下方向に張設された無端チエーンに下部
   にパレツトを有するケージ枠を複数個取付けると
   ともに、前記パレツトを下部に設けられたピツト
   内に配設された旋回装置により押上げた状態で旋
   回させるようにした循環式駐車装置において、 ピツト内底面上に摺動可能な走行フレームを設
   け、該走行フレーム上に少なくとも３個の昇降装
   置を配置し、該昇降装置により中間フレームを吊
   持するとともに、該中間フレーム上にターンテー
   ブルを設けたことを特徴とする循環式駐車装置に
   おけるパレツト旋回装置。 (2) 走行フレーム上に、上端に第１のスプロケ
   ツトホイルを有する支持部材を植立させるととも
   に、第２のスプロケツトホイルと電動機と、該電
   動機の回転を第２のスプロケツトホイルに伝達す
   るギヤ装置とを配置し、一端が中間フレームの下
   部に取付けられた下部支持部材の下端に取付けら
   れたチエーンの他端を第１のスプロケツトホイル
   及び第２のスプロケツトホイルに掛廻した後、ス
   プリングコイルを介して支持部材の基部に取付け
   られるように構成された請求項１記載の昇降装置
   。