JPH01177355U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案による循環式駐車
装置におけるパレツト位置決め構造の実施例であ
つて、第１図は要部拡大側面図、第２図は第１図
の―矢視図、第３図ａ〜ｆは嵌合部の他の各
種の形状を示す平面図である。第４図は循環式駐
車場の一部側面図、第５図は第４図の部拡大図
、第６図は第５図の―矢視図、第７図は本考
案の要部拡大の斜視図である。 １……ピツト、２……昇降装置、３……ターン
テーブル、４……無端鎖チエーン、５……ケージ
枠、６……パレツト、７……柱状体、８……下部
支持梁、１０……レール、１１……走行フレーム
、１３……コーナー部、１４……嵌合部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上下方向に張設された無端チエーンに、下部に
   パレツトを有するケージ枠を複数個取付けるとと
   もに、前記パレツトを下部に設けられたピツト内
   に設けた旋回装置により押上げ旋回させるように
   した循環式駐車装置において、 前記パレツトの下部二ケ所以上にそれぞれ下方
   に向かつて先細りとなる柱状体を突出するととも
   に、ケージ枠を構成する水平部材上面であつて、
   かつ前記柱状体が当接する位置に最狭部が前記柱
   状体の大径より僅かに大であつて、かつ少なくと
   も１つのコーナー部を有する嵌合部を形成したこ
   とを特徴とする循環式駐車装置におけるパレツト
   位置決め構造。