JPH01176095U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の貯水タンクの一実施例の一部
を欠截した斜視図、第２図は同上のタンクを構成
する殻板の斜視図、第３図は第１図のタンクの要
部を断面にした正面図、第４図は第１図のタンク
に使用した排水筒の斜視図、第５図は第４図の排
水筒を固定する態様の説明図、第６図は外蓋を固
定する部材の斜視図、第７図は本考案の貯水タン
クの第２実施例の斜視図、第８図は本考案の貯水
タンクの他の一実施例の斜面図、第９図は同上の
排水筒取付部を示す断面図、第１０図は外蓋の固
定状態を示す要部の断面図、第１１図は同上の外
蓋を固定する部材の斜面図である。 図中、ＡとＢは殻板、２は各殻板の窪み、３は
同じく鍔、４は同じく半筒形突出部、７は貯水部
、９はマンホール、１１は外蓋、１２は取付片、
１３はボルト、ナツトを示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 窪みと、該窪みの回りに垂直面となる鍔を備え
   た正面用と、背面用の二枚の殻板の前記鍔同志を
   対面状に結合し、上記両殻板の窪みを対向させて
   貯水部とした貯水タンクにおいて、 上記各殻板の窪みの上面に、該上面と、鍔の上
   縁の途中を切欠いた態様で筒を二つに割つた、相
   対向する上向きの半筒形突出部を鍔に接して設け
   、該各半筒形突出部の対向面を前記鍔の対向面と
   同一面にし、上記両半筒形突出部を対向させてマ
   ンホールを形成し、該マンホールを塞ぐ蓋には外
   向きの取付片を突設し、この取付片を殻板に対し
   着脱可能に固定したことを特徴とする貯水タンク
   。