JPH01175982U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH01175982U JPH01175982U JP6995188U JP6995188U JPH01175982U JP H01175982 U JPH01175982 U JP H01175982U JP 6995188 U JP6995188 U JP 6995188U JP 6995188 U JP6995188 U JP 6995188U JP H01175982 U JPH01175982 U JP H01175982U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- switching member
- push
- engaging claw
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 7
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Description
第1図は本考案自転車に於けるダイナモの入切
装置の断面図、第2図は使用状態を示す斜視図で
ある。 1……自転車、1′……ハンドル、2……ダイ
ナモ、2′……操作レバー、3……パイプ、4…
…取付部、5……押下体、6……作動杆、7……
コイルバネ、9……中空室部、10……回転軸、
12……挺動杆、13……クランク、14,14
′……リンク、15,15′……ピン、16……
引張バネ、17,17′……係合爪部、18……
切換部材、19……支軸、20,20′……傾斜
縁。
装置の断面図、第2図は使用状態を示す斜視図で
ある。 1……自転車、1′……ハンドル、2……ダイ
ナモ、2′……操作レバー、3……パイプ、4…
…取付部、5……押下体、6……作動杆、7……
コイルバネ、9……中空室部、10……回転軸、
12……挺動杆、13……クランク、14,14
′……リンク、15,15′……ピン、16……
引張バネ、17,17′……係合爪部、18……
切換部材、19……支軸、20,20′……傾斜
縁。
Claims (1)
- 適宜長さのパイプ3と、パイプ3の上端に連結
された押下体5と、パイプ3の中に上下動自在に
装入され上端を押下体5に固定された作動杆6と
、押下体5および作動杆6を上方に戻すバネ7と
、パイプ3の下端に連設された中空室部9と、中
空室部6内に回転自在に支承され一端を同中空室
部6の外に貫出された回転軸10と、回転軸10
に於ける中空室部9内の個所に中間点を回転不可
能に固定された挺動杆12と、作動杆6の下端部
の左右両側と挺動杆12の左右両端間に配されて
下端を挺動杆12の左右両端に軸承され且上端を
作動杆6の下端部の左右両側面にバネ16により
摺動自在に圧接された左右一対のリンク14,1
4′と、作動杆6の下端寄り個所に中央個所を回
転自在に軸承された万年筆のペンの形を呈する切
換部材18と、切換部材18の上方部の左右両側
に設けられた係合爪部17,17′とを備え、押
下体5をコイルバネ7の作用力に抗して押下した
時には右側係合爪部17′が右側リンク14′の
上端に係合しこの係合した状態で同右側リンク1
4′を押下して挺動杆12、回転軸10および原
動側クランク13を正方向に所定の角度だけ回転
し、この回転に伴つて左側リンク14が押し上げ
られて切換部材18の左下傾斜縁20を滑り登り
、また押下体5に対する上記押下力を解消した時
にはバネ7の作用力によつて作動杆6および切換
部材18が上方に戻り、この戻りの途中で右側リ
ンク14′の上端より上方に切換部材18が位置
したところで左側リンク14の上端が引張バネ1
6の作用力により左側係合爪部17の下方に潜入
し、次回の押下体5の押下の時には左側係合爪部
17が左側リンク14の上端に係合しこの係合の
状態で同左側リンク14を押下して挺動杆12、
回転軸10および原動側クランク13を逆方向に
所定の角度だけ回転し、この回転に伴つて右側リ
ンク14′が押し上げられて切換部材18の右下
傾斜縁20′を滑り登り、また押下体5に対する
上記押下力を解消した時にはバネ7の作用力によ
つて作動杆6および切換部材18が上方に戻り、
この戻りの途中で左側リンク14の上端より上方
に切換部材18が位置したところで右側リンク1
4′の上端が引張バネ16の作用力により右側係
合爪部17′の下方に潜入するようにしたことを
特徴とする自転車に於けるダイナモの入切装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6995188U JPH0355508Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6995188U JPH0355508Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01175982U true JPH01175982U (ja) | 1989-12-14 |
JPH0355508Y2 JPH0355508Y2 (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=31295213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6995188U Expired JPH0355508Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0355508Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP6995188U patent/JPH0355508Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0355508Y2 (ja) | 1991-12-10 |