JPH01172185U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す投光器回路図
、第２図は投光器回路各部の信号波形図、第３図
は受光器回路の一実施例の構成を示すブロツク図
、第４図は同受光器回路の初段増幅器の一例を示
す回路図、第５図ａ，ｂは受光器回路の電源電圧
と検知距離及び消費電流の関係を示す一実験結果
のグラフ、第６図は従来からの対向型侵入者警報
装置の基本構成図、第７図は従来の投光器の一例
を示す回路図、第８図は従来の投光器の発振信号
波形図である。 １……投光器、５……受光器、１４ａ……発振
回路の出力信号、２１……発光ダイオード（ＬＥ
Ｄ）、３０……１０進カウンター、４０……フオ
ト・トランジスタ、４１……増幅回路Ａ、４２…
…帯域通過フイルタ、４３……増幅回路Ｂ、４４
……波形整形回路、４５……検波回路、４６……
出力回路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 発光素子より発せられる光線、該光線をパルス
   ビーム化する投光器と、前記パルスビームを電気
   信号に変換する受光素子を備えた受光器、該受光
   器と前記投光器間の光線を遮断した場合に警報を
   発する侵入者警報装置において、前記投光器の基
   準発振パルス信号のパルス間隔を広げる手段と、
   前記基準発振パルス信号のパルス幅を狭める手段
   とを設けた投光器と、該投光器からの光線を受光
   し電気信号に変換増幅する増幅回路と、該増幅回
   路の出力信号の不要成分を除去する帯域通過フイ
   ルタ回路と、該帯域通過フイルタ回路を通過した
   信号を増幅した後整形する波形整形回路と、該波
   形整形された信号をピーク検波する検波回路とか
   ら成る信号処理回路で構成された受光器とを設け
   、前記信号処理回路の電源電圧を所定電圧以下で
   かつ回路動作が可能な低い電圧にしたことを特徴
   とする侵入者警報装置。