JPH01171753U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例によるクリツプの分
解斜視図、第２図は同実施例によるクリツプの取
付け状態の断面図、第３図は本考案の別の実施例
による座部の要部斜視図、第４図ａは従来のクリ
ツプにおける座部の斜視図並びに第４図ｂは従来
のクリツプ本体の断面図である。 １……サイドプロテクタモール、１ａ……ドア
アウタパネル、１０……クリツプ本体、１２，１
２ａ……爪、１１……基面、１３……ビード、１
４……溝、２１，３３……座部正面、２２，２２
ａ，３２，３２ａ……座部上下面、２４，３４…
…穴、２４ａ，３４ａ……切欠、２５，２５ａ，
３５，３５ａ……突出部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) サイドプロテクタモールをドアアウタパネ
   ルの下部に装着するために、基面の表側にドアア
   ウタパネルの穴に係入するビードを突設されたク
   リツプ本体と、サイドプロテクタモールの内面に
   、正面及び上下面を備えるように突設された座部
   とから構成され、クリツプ本体基面の裏側に突設
   されたリング状溝が、座部正面に形成された穴に
   、側方から案内用切欠を通して係合させられるよ
   うに成つたサイドプロテクタモールのクリツプに
   おいて、 クリツプ本体の基面の上下端に、リング状溝の
   上下外方をそれぞれ背後に延びた爪を形成し、 座部正面の穴の上下方向の座部上下面に、前記
   爪が係合する突出部をそれぞれ形成したことを特
   徴とするクリツプ。 (2) 座部正面及び座部上下面が、サイドプロテ
   クタモールの内面に車体前後方向へ延在して共通
   に形成され、前記座部正面に穴及びこの穴に連通
   する案内用切欠がそして前記座部上下面に突出部
   が前記延在方向へ複数個間欠的に配列されている
   ことを特徴とする請求項１のサイドプロテクタモ
   ールのクリツプ。