JPH01171630A - 加熱炉への還元剤粉投入方法 - Google Patents
加熱炉への還元剤粉投入方法Info
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- JPH01171630A JPH01171630A JP33020287A JP33020287A JPH01171630A JP H01171630 A JPH01171630 A JP H01171630A JP 33020287 A JP33020287 A JP 33020287A JP 33020287 A JP33020287 A JP 33020287A JP H01171630 A JPH01171630 A JP H01171630A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/0015—Feeding of the particles in the reactor; Evacuation of the particles out of the reactor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、溶融スラグ等の溶融物を収容した電気炉等の
加熱炉に対し、内部を還元雰囲気に保つための還元剤粉
を投入する方法に関する。
加熱炉に対し、内部を還元雰囲気に保つための還元剤粉
を投入する方法に関する。
高炉から多量に発生する溶融スラグは、冷却、砕石加工
した後に、高炉セメント、地盤改良材、コンクリート骨
材等の原料として使用されている。また、この高炉スラ
グを付加価値の高い製品であるロックウールの原料とし
て使用することも行われている。
した後に、高炉セメント、地盤改良材、コンクリート骨
材等の原料として使用されている。また、この高炉スラ
グを付加価値の高い製品であるロックウールの原料とし
て使用することも行われている。
この高炉スラグからロックウールを製造する方法として
、砕石スラグに必要に応じて成分調整材として珪石等の
副原料を添加した後、を気炉、キュポラ等により再度溶
融状態にし、これを適宜の流体圧力により繊維化する方
法が知られている。しかし、このように高炉スラグを一
旦冷却、砕石して固化した後で、再度溶融する時には、
その際溶融に多量のエネルギーを必要とし、その結果炉
の製造単価が高くなるという欠点がある。
、砕石スラグに必要に応じて成分調整材として珪石等の
副原料を添加した後、を気炉、キュポラ等により再度溶
融状態にし、これを適宜の流体圧力により繊維化する方
法が知られている。しかし、このように高炉スラグを一
旦冷却、砕石して固化した後で、再度溶融する時には、
その際溶融に多量のエネルギーを必要とし、その結果炉
の製造単価が高くなるという欠点がある。
そこで、溶融状態にある高炉スラグをそのまま電気炉等
の加熱炉に投入することにより、エネルギー消費を少な
くしたロックウール製造方法が注目されている。
の加熱炉に投入することにより、エネルギー消費を少な
くしたロックウール製造方法が注目されている。
このような溶融状態になる高炉スラグからロックウール
を作るものとしては、特開昭５９−１８９２８４号公報
、特開昭６０−１３４１８６号公報等がある。
を作るものとしては、特開昭５９−１８９２８４号公報
、特開昭６０−１３４１８６号公報等がある。
ところで、ロックウール製造に使用する加熱炉の内壁は
、溶融スラグによる侵食に対して強い材料である黒鉛質
の耐火材が内張すされており、加熱手段とじて黒鉛質の
電極を備えている場合もある。ところが、これらの黒鉛
質の材料は、酸化性雰囲気に曝される時。
、溶融スラグによる侵食に対して強い材料である黒鉛質
の耐火材が内張すされており、加熱手段とじて黒鉛質の
電極を備えている場合もある。ところが、これらの黒鉛
質の材料は、酸化性雰囲気に曝される時。
容易に酸化し材質の劣化が著しくなる。
このような加熱炉に、副原料に付着する水分が持ち込ま
れると、その水分が高温により分解して酸化性雰囲気を
作り、炉内壁や電極の高温酸化を一層促進させるという
問題があった。
れると、その水分が高温により分解して酸化性雰囲気を
作り、炉内壁や電極の高温酸化を一層促進させるという
問題があった。
本出願人は、この問題を解決するため及び熱効率を上げ
るため、加熱炉に投入される副原料を、加熱炉からの排
ガスによって予熱、乾燥する装置を開発し、先に実用新
案登録出願した（実願昭６１−７１３９４号）、シかし
ながら、副原料の乾燥により大部分の水分を除去するこ
とができるものの、完全には水分を除去できず、依然と
して炉内壁の劣化が生じていた。
るため、加熱炉に投入される副原料を、加熱炉からの排
ガスによって予熱、乾燥する装置を開発し、先に実用新
案登録出願した（実願昭６１−７１３９４号）、シかし
ながら、副原料の乾燥により大部分の水分を除去するこ
とができるものの、完全には水分を除去できず、依然と
して炉内壁の劣化が生じていた。
加熱炉内の酸化性雰囲気を解消する他の方法としては、
炉内に還元剤を供給することが考えられ、特開昭５６−
１１３３３５号公報に、気泡ガスと共に炭又は石油コー
クスのような粉塵還元添加物を溶融浴中に吹き込む方法
が提案されている。しかしながら、高温の溶融浴中に直
接粉塵還元添加物を吹き込むには、複雑な構造を必要と
する。これを避けるには、粉塵還元添加物を浴上方の空
間に供給すればよいが、浴上方空間は通常強制的に排気
されているので、供給した粉塵が排気され存効に使用さ
れないばかりか、排ガス管を閉塞し、頻繁に清掃作業を
しなければならないという問題が生じる。
炉内に還元剤を供給することが考えられ、特開昭５６−
１１３３３５号公報に、気泡ガスと共に炭又は石油コー
クスのような粉塵還元添加物を溶融浴中に吹き込む方法
が提案されている。しかしながら、高温の溶融浴中に直
接粉塵還元添加物を吹き込むには、複雑な構造を必要と
する。これを避けるには、粉塵還元添加物を浴上方の空
間に供給すればよいが、浴上方空間は通常強制的に排気
されているので、供給した粉塵が排気され存効に使用さ
れないばかりか、排ガス管を閉塞し、頻繁に清掃作業を
しなければならないという問題が生じる。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので。
炉内の酸化性雰囲気を還元剤によって中和するために。
コークス粉等の還元削粉を加熱炉内に効率的に供給する
還元削粉の投入方法を提供することを目的とする。
還元削粉の投入方法を提供することを目的とする。
すなわち１本発明は、溶融物を収容した加熱炉内に。
還元削粉を袋に詰めた状態で投入することを特徴とする
加熱炉への還元剤粉投入方法である。
加熱炉への還元剤粉投入方法である。
本発明に使用する還元削粉としては、還元性の粉体。
例えば、黒鉛、カーボン粉末、ピッチ粉末３石油系又は
石炭系コークス粉等任意であり、特に石炭系コークス粉
が好適である。
石炭系コークス粉等任意であり、特に石炭系コークス粉
が好適である。
この還元削粉を詰める袋としては１紙袋、布袋等の。
炉内温度によって焼失するものが使用される。この際。
加熱炉の上部から投入した還元削粉を詰めた袋が炉内の
溶融物上面に到達するまでは、焼失しない程度のものが
好ましい。
溶融物上面に到達するまでは、焼失しない程度のものが
好ましい。
還元削粉を詰めた袋の投入位置は、特に限定されるもの
ではないが、炉内に投入された副原料のところに投入さ
れるようにすることが好ましい。
ではないが、炉内に投入された副原料のところに投入さ
れるようにすることが好ましい。
上記したように９本発明では還元削粉を袋に詰めた状態
で炉内に投入しているので、還元削粉が袋に入った状態
で炉内の溶融物上面に到達し、その位置で袋が焼失して
還元削粉が露出され、副原料に同伴した水分の分解によ
って生じた酸素を還元し、炉内壁や電極の酸化損耗を防
ぐ。また、還元削粉を袋に入れた状態で投入するので、
粉のまま炉内に投入する場合と違って５落下中に上昇気
流により排ガス口に持ち去られることもなく、存効に利
用される。
で炉内に投入しているので、還元削粉が袋に入った状態
で炉内の溶融物上面に到達し、その位置で袋が焼失して
還元削粉が露出され、副原料に同伴した水分の分解によ
って生じた酸素を還元し、炉内壁や電極の酸化損耗を防
ぐ。また、還元削粉を袋に入れた状態で投入するので、
粉のまま炉内に投入する場合と違って５落下中に上昇気
流により排ガス口に持ち去られることもなく、存効に利
用される。
以下１本発明を溶融スラグの加熱炉に適用した実施例を
図面を参照しで説明する。
図面を参照しで説明する。
第１図は溶融スラグの落下流を含む面（第２図Ａ−Ａ線
）で切断した溶融スラグ加熱炉の断面図であり。
）で切断した溶融スラグ加熱炉の断面図であり。
第２図はその平面を示す。第１図、第２図において。
ｌは電気炉等の加熱炉であり、上部にスラブ装入口２を
有し５その上には溶融スラグ３を装入する溶融スラグ装
入装置４が配置されている。また、加熱炉１上部には副
原料投入口５も形成され、傾斜シュート６が連接されて
いる。この傾斜シュート６及び副原料投入口５の位置及
び角度は、装入した副原料７が、溶融スラグ装入装置４
から装入される落下流３ａに巻き込まれる位置に落下す
るように、定められている。
有し５その上には溶融スラグ３を装入する溶融スラグ装
入装置４が配置されている。また、加熱炉１上部には副
原料投入口５も形成され、傾斜シュート６が連接されて
いる。この傾斜シュート６及び副原料投入口５の位置及
び角度は、装入した副原料７が、溶融スラグ装入装置４
から装入される落下流３ａに巻き込まれる位置に落下す
るように、定められている。
加熱炉１の内部には、適宜の加熱手段が必要に応じて配
置されている。本例においては、このような加熱手段と
して、溶融スラグに対して耐侵食性の優れた黒鉛質の電
極Ｅ、〜Ｅ３を炉心に関し同心円状に配置している。ま
た５加熱炉１の内壁も、同様に溶融スラグに対して耐侵
食性の優れた黒鉛質の耐火物で内張すされている。なお
２図示は省略しているが、加熱炉ｌの上部には排ガス管
に接続された排ガス口が形成されており、加熱炉を排気
する構成となっている。
置されている。本例においては、このような加熱手段と
して、溶融スラグに対して耐侵食性の優れた黒鉛質の電
極Ｅ、〜Ｅ３を炉心に関し同心円状に配置している。ま
た５加熱炉１の内壁も、同様に溶融スラグに対して耐侵
食性の優れた黒鉛質の耐火物で内張すされている。なお
２図示は省略しているが、加熱炉ｌの上部には排ガス管
に接続された排ガス口が形成されており、加熱炉を排気
する構成となっている。
加熱炉１内の溶融スラグをロックウール製造のための製
綿Ｒ（図示せず）に排出し、溶融スラグ浴３ｂの液面が
レベルＬ＋に低下した時点で、高炉から排出された溶融
スラグを適当な鍋によって搬送し、溶融スラグ装入装置
４に装入する。この溶融スラグ３は、溶融スラグ装入装
置４から落下流３ａとなって加熱炉１の内部に装入され
る。これと並行して１粒状又は粉状の珪石等の副原料７
が傾斜シュート６によって加熱炉１内に装入される。こ
の副原料７は放物線を描きながら落下し、落下流３ａに
巻き込まれ、溶融スラグ浴３ｂ内に混合される。かくし
て、副原料７の見掛は比重が溶融スラグ３に比較して小
さいにもかかわらず、副原料７は、溶融スラグ３の落下
エネルギーにより２強制的に溶融スラグ浴３ｂ内に運ば
れる。その結果、溶融スラグ浴３ｂに対する副原料７の
混和性２分散性が向上する。溶融スラグ３の装入により
、溶融スラグ浴３ｂの液面はレベルＬ２に上昇する。
綿Ｒ（図示せず）に排出し、溶融スラグ浴３ｂの液面が
レベルＬ＋に低下した時点で、高炉から排出された溶融
スラグを適当な鍋によって搬送し、溶融スラグ装入装置
４に装入する。この溶融スラグ３は、溶融スラグ装入装
置４から落下流３ａとなって加熱炉１の内部に装入され
る。これと並行して１粒状又は粉状の珪石等の副原料７
が傾斜シュート６によって加熱炉１内に装入される。こ
の副原料７は放物線を描きながら落下し、落下流３ａに
巻き込まれ、溶融スラグ浴３ｂ内に混合される。かくし
て、副原料７の見掛は比重が溶融スラグ３に比較して小
さいにもかかわらず、副原料７は、溶融スラグ３の落下
エネルギーにより２強制的に溶融スラグ浴３ｂ内に運ば
れる。その結果、溶融スラグ浴３ｂに対する副原料７の
混和性２分散性が向上する。溶融スラグ３の装入により
、溶融スラグ浴３ｂの液面はレベルＬ２に上昇する。
溶融スラグ３の装入が完了した時点で、スラグ装入口２
から、コークス粉を紙袋に入れた状態で投入する。
から、コークス粉を紙袋に入れた状態で投入する。
このコークス粉は、溶融スラグ浴３ｂの上面の、且つ副
原料の投入位置に落下し１紙袋が高温で焼失することに
より、露出される。珪石等の副原料７は、装入前に加熱
、乾燥しであるが７なお水分を同伴しており。
原料の投入位置に落下し１紙袋が高温で焼失することに
より、露出される。珪石等の副原料７は、装入前に加熱
、乾燥しであるが７なお水分を同伴しており。
その水分が分解して酸素を発生する。投入されたコーク
ス粉はこの酸素或いは他の原因によって炉内に存在する
酸素を還元する。これによって、炉内の酸素がな（なり
、炉内壁や電橋の酸化消耗が防止される。前記したよう
にコークス粉は、副原料７の装入位置と同し場所に投入
されるので、副原料７から発生する酸素と効果的に反応
する。また２紙袋に入れた状態で投入するので確実に副
原料上に落ち、粉のまま炉内に入れた場合と違って落下
中に上昇気流により、排ガス口に持ち去られることもな
く、有効に利用され、且つ排ガス管を閉塞することも少
なくなる。
ス粉はこの酸素或いは他の原因によって炉内に存在する
酸素を還元する。これによって、炉内の酸素がな（なり
、炉内壁や電橋の酸化消耗が防止される。前記したよう
にコークス粉は、副原料７の装入位置と同し場所に投入
されるので、副原料７から発生する酸素と効果的に反応
する。また２紙袋に入れた状態で投入するので確実に副
原料上に落ち、粉のまま炉内に入れた場合と違って落下
中に上昇気流により、排ガス口に持ち去られることもな
く、有効に利用され、且つ排ガス管を閉塞することも少
なくなる。
なお、上記実施例では、コークス粉をスラグ装入口２か
ら投入したが、コークス粉の投入場所はこの位置に限ら
ず、他の場所から投入してもよく１例えば。
ら投入したが、コークス粉の投入場所はこの位置に限ら
ず、他の場所から投入してもよく１例えば。
コークス粉を小さい袋に入れ、副原料７と一緒に炉内に
投入してもよい。
投入してもよい。
次に、第１図に示す加熱炉ｌ （内径２．８ｍ、炉室高
さ約２ｍ）を使用し、コークス粉を紙袋に入れて投入し
た場合（本発明例）と、コークス粉を紙袋に入れないで
投入した場合（比較例）の炉内壁の酸化損耗の経時変化
を測定し、出湯量子トン光たりの炉内壁消耗量を求めた
。その結果を第１表に示す。なお、いずれの場合も、コ
ークス粉はスラグ装入口２より投入している。
さ約２ｍ）を使用し、コークス粉を紙袋に入れて投入し
た場合（本発明例）と、コークス粉を紙袋に入れないで
投入した場合（比較例）の炉内壁の酸化損耗の経時変化
を測定し、出湯量子トン光たりの炉内壁消耗量を求めた
。その結果を第１表に示す。なお、いずれの場合も、コ
ークス粉はスラグ装入口２より投入している。
第１表
この表より明らかなように５本発明方法によって紙袋を
使用することにより、炉内壁の損耗量が減少している。
使用することにより、炉内壁の損耗量が減少している。
また、排ガス管の閉塞頻度を測定したところ。
紙袋を使用する前では、２〜３時間に１回の頻度で閉塞
を生したが２紙袋を使用すると８時間に１回程度の頻度
に減少しだ。このため、排ガス管の清掃作業量を残少さ
せることができた。
を生したが２紙袋を使用すると８時間に１回程度の頻度
に減少しだ。このため、排ガス管の清掃作業量を残少さ
せることができた。
以上に説明したように９本発明は還元削粉を袋に詰めた
状態で加熱炉内に投入するので、炉内に投入された還元
削粉が炉内の上昇気流に乗って排出されると０うことが
少なく、炉内の酸素の還元に有効に利用され。
状態で加熱炉内に投入するので、炉内に投入された還元
削粉が炉内の上昇気流に乗って排出されると０うことが
少なく、炉内の酸素の還元に有効に利用され。
炉内壁や電極等の酸化損耗を減少させることができ。
しかも排ガス管を閉塞させる頻度を減少させることがで
きる等の効果を有している。
きる等の効果を有している。
第１図は本発明方法の実施に使用する溶融スラグ加熱炉
の断面図、第２図はその内部を示す平面図である。 １−加熱炉、２−スラグ装入０．３−溶融スラグ。 ３ａ−・落下流、３ｂ−溶融スラグ浴、４−溶融スラグ
装入装置、５−副原料装入口、６−傾斜シュート、７−
副原料、Ｅ＋ 〜Ｅ、３−・電極。 代理人 弁理士 乗 松 恭 三 牙１図 才２図 １−・加熱炉 ２・・スラグ装人口 ３・・溶融スラグ ３ａ−落下流 ３ｂ・−溶融スラグ浴 ４−・溶融スラグ装入装置 ５・・・副原料装入口 ６・−傾斜シェード ７−・−副原料 Ｅ１〜Ｅ３”−電極
の断面図、第２図はその内部を示す平面図である。 １−加熱炉、２−スラグ装入０．３−溶融スラグ。 ３ａ−・落下流、３ｂ−溶融スラグ浴、４−溶融スラグ
装入装置、５−副原料装入口、６−傾斜シュート、７−
副原料、Ｅ＋ 〜Ｅ、３−・電極。 代理人 弁理士 乗 松 恭 三 牙１図 才２図 １−・加熱炉 ２・・スラグ装人口 ３・・溶融スラグ ３ａ−落下流 ３ｂ・−溶融スラグ浴 ４−・溶融スラグ装入装置 ５・・・副原料装入口 ６・−傾斜シェード ７−・−副原料 Ｅ１〜Ｅ３”−電極
Claims (2)
- （１）溶融物を収容した加熱炉内に、還元剤粉を袋に詰
めた状態で投入することを特徴とする加熱炉への還元剤
粉投入方法。 - （２）前記還元剤粉がコークス粉であることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の加熱炉への還元剤粉投入
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33020287A JPH01171630A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 加熱炉への還元剤粉投入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33020287A JPH01171630A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 加熱炉への還元剤粉投入方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01171630A true JPH01171630A (ja) | 1989-07-06 |
| JPH0521021B2 JPH0521021B2 (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=18229979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33020287A Granted JPH01171630A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 加熱炉への還元剤粉投入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01171630A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2946986A1 (fr) * | 2009-06-23 | 2010-12-24 | Fiday Gestion | Procede de valorisation de pneus de vehicule automobile. |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP33020287A patent/JPH01171630A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2946986A1 (fr) * | 2009-06-23 | 2010-12-24 | Fiday Gestion | Procede de valorisation de pneus de vehicule automobile. |
| EP2267170A1 (fr) * | 2009-06-23 | 2010-12-29 | Fiday Gestion | Procédé de valorisation de pneus de véhicule automobile |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0521021B2 (ja) | 1993-03-23 |
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