JPH01169381U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のレター式フアイル装置の部品
展開を示す斜視図、第２図は本考案のレター式フ
アイルに用紙を綴込んだ状態を示す斜視図、第３
図は第１図のＡ―Ａ断面図、第４図は同じく第１
図のＢ―Ｂ断面図である。又、第５図至第９図は
従来例であるレター式フアイル装置を示したもの
で、第５図はレター式フアイル装置の部品展開を
示す斜視図、第６図はレター式フアイルに用紙を
綴込んだ状態を示す斜視図、第７図は押止板のガ
イド部を示した断面図、第８図はレター式フアイ
ル装置を上部よりみた要部断面図、第９図はレタ
ー式フアイル装置の要部縦断面図を示している。 １……綴込帯、２……係止凹凸部、３……表紙
、４，４ａ……押止板、５，５ａ……通孔、６，
６ａ……スロープ、７，７ａ……突出部、８，８
ａ，８ｂ……ガイド溝、９ａ……ストツパー、１
０……用紙、１１……ハトメ部、１２，１２ａ…
…係止突起、１３，１３ａ……押えコマ、１５，
１５ａ……押え片、１６……底板部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 書類等の孔に挿通される綴込帯と、該綴込帯を
   挿通させる通孔を有して書類等の上に載置される
   押止板４と、押止板４上に摺動自在に装着されて
   押止板４の通孔を貫通した綴込帯を固定する押え
   コマ１３を備えたフアイル装置において、前記押
   止板４の中央部近傍で浅いガイド溝８ｂを、その
   他の部位に深いガイド溝８を形成し、更に、押え
   コマ１３に押え片１５を設けて、押えコマ１３を
   前記浅いガイド溝８ｂで上方より押圧して、相互
   の弾性変形により押え片１５をガイド溝８ｂに嵌
   装し、ガイド溝８内で摺動自在となしたことを特
   徴とするレター式フアイル装置。