JPH01168384U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は簡易駐輪装置の斜視図、第２図は自転
車転がし台の切欠部の下面に、前輪受容匣体を装
着した状態を示す斜視図、第３図は自転車転がし
台と支脚とを一体に構成した状態を示す正面図、
第４図は自転車転がし台と支脚とを組立方式に製
作し、取付け角度を調整できるように構成した状
態を示す正面図、第５図は自転車転がし台と支脚
との取付け角度を調整して支脚を架台に植立し、
ハンドルの接触をなくして多数の自転車を置くこ
とができるようにした状態を示す説明図である。 Ａ……自転車転がし台、Ｂ……支脚、１……底
壁、２……切欠部、３，４……湾曲部、５，６…
…側壁、７……前輪差込枠、８，９……横振れ防
止体、１０……前輪受容匣体、１１，１２……関
着具、１３……架台、１４……前輪、１５……ハ
ンドル、１６……後輪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 樋状の自転車転がし台Ａの底壁１の前方に切
   欠部２を設け、該切欠部２と側壁５，６とにて前
   輪差込枠７を構成し、該前輪差込枠７の両側に自
   転車の横振れ防止体８，９を設け、自転車転がし
   台Ａの後端を支脚Ｂの先端に、所要角度で固着し
   てなる簡易立掛駐輪装置。 ２ 自転車転がし台Ａの切欠部２の下面に、側面
   半円弧状で有底の前輪受容匣体１０を装着してな
   る請求項１記載の簡易立掛駐輪装置。 ３ 自転車転がし台Ａと支脚Ｂとを関着具１１，
   １２によつて関着し、両者を組立製作するととも
   に角度を調整できるよう構成してなる請求項１記
   載の簡易立掛駐輪装置。 ４ 自転車転がし台Ａが半ば横方向を指すように
   支脚Ｂを架台１３に植立し、複数個並列させると
   ともに、後輪１６は接地するように設置してなる
   簡易立掛駐輪装置。 ５ 自転車転がし台Ａと支脚Ｂとの角度を交互に
   変え、隣りあう自転車のハンドル１５が接触しな
   いようにし、後輪１６は接地するように設置して
   なる簡易立掛駐輪装置。