JPH01168270A - 非屈曲熱伝導性壁を有するキュベット - Google Patents

非屈曲熱伝導性壁を有するキュベット

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JPH01168270A
JPH01168270A JP29716988A JP29716988A JPH01168270A JP H01168270 A JPH01168270 A JP H01168270A JP 29716988 A JP29716988 A JP 29716988A JP 29716988 A JP29716988 A JP 29716988A JP H01168270 A JPH01168270 A JP H01168270A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、中に含まれる液体内で反応を行なう(特にこ
几らの反応は注意深い温度調整、およびキュペットへの
またはキュペットからの急速な熱伝達を必要とする)キ
ュペットに関する。
(従来の技術) 本発明は核酸拡張に使用するキュペットに限られるもの
ではないが、そのような拡張は本発明に通じるので、こ
几に関連させて説明する。
核酸拡張は通常特定の方法で進む。有用な方法の1つは
米国特許筒4,683,1ν5号に示さnているもので
あり、そ几はDNA拡張の場合以下のような特徴ケ有す
る: 1)完全なりNA二重らせん乞適当な制限酵素を使って
任意に化学的に切り離して関心のある範囲乞単離する。
2)単離した核酸部分(ここでは、DNA)およびヌク
レオチドの溶液を92〜95℃に加熱しそして、例えば
約10分以内の間、この温度に保って2つの核酸ストラ
ンドを変性させる(丁なわ)。
これらのらせんンとき1分離し、そして原型を形成する
)。
3)次に溶液を50〜60℃の帯域に通して冷却してプ
ライマー核酸ストランド7アニールする。すなわち2つ
の原型ストランドのそれぞれにこれ乞結合させる。こ几
が確実に起こるようにするために、溶液を適当な温度1
例えば約55℃、に約15秒間、「培養」帯域に保つ。
4)次に溶液を約70℃に加熱し、この温度に保って、
存在するヌクレオチドケ使い、拡張酵素。
好ましくは熱に安定な酵素、で原型ストランドに結合し
たブライマーストランドを拡張させる。
5)完成した新しい対のストランドケ再び92〜95゛
Cに約10〜15秒間加熱して、この対を分離する。
6)次に適当な数のストランドが得らnるまで工程6)
〜5)ヲ何回か繰り返す。繰り返すほど、多数σ)核酸
(ここでは、DNA)が生成さ几る。希望の濃度の核酸
が最少の時間に得ら几るのが好ましい。
キュペットは通常、溶液が前記の温度段階ン通過する間
溶液を保持するのに使わnる。キュベ。
トY速やかに様々な段階に進めることができるかどうか
はキュペットσ)デザインによる。これZコントロール
する鍵となるものはキュペットの熱伝達効率である−一
すなわち、キュペット内の溶液全体へまたは溶液全体か
ら熱乞瞬時に伝達するキュベ、トカ能力である。熱源ま
たはシンクから比較的離れている溶液部分は望ましい温
度に達するのにより時間がかかるσ)で、配置および溶
液自体の熱抵抗が通常熱伝達に影響を及ぼす主な要素で
ある。
従来使用さ几できた最も素朴で初期のタイプのキュペッ
トは試験管であり、こnは、a)ガラスまたはプラスチ
、りのキュペットの壁か熱エネルギーケよく伝達しない
、およびb)円筒状の液体では液体すみずみへの熱伝達
が比較的不十分であるため熱伝導効率が不十分である。
すなわち、液体の熱伝導が低いばかりでなく1円筒状の
液体は表面対容積比(すなわち、約100μen注入に
対して約27in−’である)が小さい。
DNA拡張における別の問題は1反応の完了後キュペッ
トから液体を簡単に取り出せるようにすることである。
試験管の形はそれが簡単にできる。
しかしながら、キュペアトゲよりよい熱伝導効率のもσ
)に変えると、液体の移動性が悪くなる。すなわち1毛
管間隔のキュペットの入が内容物を急速に加熱すること
ができる。しかしながら1毛管間隔は液体の除去を妨げ
ろ。この問題は米国特許第4,405,235号に例示
されており、ここでは壁の1つが鋼プレートである液体
容器が教示3nている。しかしながら、記載さ几ている
キャピテ4−は厚さが0.15etiであり、これは毛
管間隔である。
さらに、この特許に記載されているような容器を用いて
内容物を加熱すると、鋼プレートは、プレートであるた
めに、加熱するのが非常に遅く、上記のサイクルプロセ
スにはあまりにも遅すぎる。
しかしながら、プレートをフォイルの厚さに減じると、
内側で蒸気圧が高まるので、プレートは外側に曲がり易
くなる。よくてもこの曲がりは発熱体との熱接触に影響
を及ぼす。悪くすると、金属層7キユベ、トから分離す
ることになる。
本発明の目的は、熱を急速にサイクルさせる。
そして熱接触Z維持する非屈曲熱伝導性側壁?有するキ
ュペット乞提供することである。
(発明の構成) 本発明の目的は、以下のような加熱器または冷却器によ
って加えられる温度をサイクルさせる液体成分の制御反
応用の熱サイクルキュペットによって達成される。この
キュペットは2つの間隔をおいて離れた向かいあった壁
(そ几ぞれ液体に接する主要面となる)によって定めら
n y、:少なくとも1つの液体を入れる室を有し;向
かいあった壁の1つは唯一の構造部材としての熱伝導性
材料からなり、この熱伝導性材料は環境に曝さ几ていて
外部加熱器または冷却器に接続でき;この熱伝導性構造
部材力代わりに上記0壁の向かい合った1つが内圧下で
曲がるように、熱伝導性壁の反対側σ)壁の曲げ強さが
熱伝導性構造部材の曲げ強さよりも十分に小さいもθ)
である。
本発明は以後、DNAストランドの複製化に特に有用な
少なくとも65℃の範囲に渡る温度サイクルについて述
べる。さらに、これは、その中で反応が行わnるキュペ
ットの加熱および冷却を繰り返し行う必要のある液体成
分および試薬のどのような種類の反応にも有用である。
サイクルさせる温度範囲が大体65℃であるとさらに好
ましい。
「上」および「下」のような配置方向は、そのように使
用するのが好ましいキュペットに関して用いる。
まず第1〜2図について述べる。前記の共有出願に記載
のようにして作ったキュベ、)30Y示す。これは、距
離t1の間隔で離れた2つの向かいあった壁64および
36によって定められた液体を入れる室32(第2図)
よりなる。そのような間隔は室32の向かいあった端4
2および44で接合する側壁68および40によって得
られる。
最も好ましいのは、側壁38および40の形が徐々にへ
こんでいく形のものであり、そσ)ためこれらの壁は末
端42(第1図)で約90°の角度にて分かれ、末端4
2および44の中途の地点から再び約90°の角度で1
点に集まるように近づき始める。距離1.  (第2図
)は、側壁68および40の形のありかたン考えた場合
、液体を取り除いたときキュペットに留まる液体の量が
最少となるような距離2選ぶ。さらに詳しくは、壁68
および40に対する形が一定であるなら、この距離は。
キャピラリー・ナンバー(Nca)およびボウチャー(
goucher)  *ナンバー(Ngo)  (共に
流体管理の技術分野で公知の標準用語である)がそれぞ
れ0.05未満であるように選択する。そのように選択
した場合、特に液体輸送システム下での運動量輸送は、
液体を室32から大部分除去することになる。t、の非
常に好ましい値は約0.5〜約2.5mmである。
壁34および36は液体と接触する主要面となる。その
ため、厚さを間隔t、と考えた場合、そnらの表面積を
、室62の表面対容積比が高速度ノ熱エネルギー伝達に
最も適するように選択する。
非常に好ましい例は、各様64および36の露出表面積
が2.4α(0,37tn  )であり、0.兄αの接
触面積で側壁の面と接触している場合である。したかっ
て1表面対容積比が、注入容積200〜100μeに対
し、そnぞn約65〜130in−’であるのが最も好
ましい。
液体表面積対容積比がそのように大きいと、急速な熱エ
ネルギー伝達とは別の利点がもたらされる。これは、一
定の容積に対して、より広い表面積が塗布試薬に提供さ
nることを意味する。このことは、早すぎる混合、すな
わち、液体を室に注入する前の混合、?防ぐために表面
上の離れた位置に塗布しなければならない試薬の場合、
特に重要なことである。また、キュペットの大きなS 
/V比によってもたらされる大きな試薬/液体界面領域
および短い拡散路により、外部刺激(例えば振盪)欠必
要とせずに試薬は速やかに溶解する。
従って、任意に、1つ以上の試薬層(図示されていない
)を、1層以上が、室32に挿入する液体試料との反応
に加わるようにする形で壁66の内面に塗布することが
できる。ここで使う「試薬」には、不連続な点として塗
布した試薬が含ま几る。
液体出入口60は端42に隣接する壁66に形成される
(第2図)。この出入口は上部62および下部64を有
し、上部を室32に接続している。
好ましくは、少なくとも上s62は円錐形であり。
その傾斜は円錐ピペットP(第1図)が合うようになっ
ている。
反対の端44には、米国特許第4,426,451号に
記載のように空気抜き70が設けられている。最も好ま
しくは、空気抜き70は通路72に延び(第6図)、端
42の隣接点に戻り、出入口6゜に隣接する開ロア4で
終わる。
単一の密封機構で出入口60および空気抜き開ロア4y
a−共にシールするには、高くした円筒状ボス80でこ
ルらを囲む。どのような密封機構(たとえば栓82.第
10図)もボス8oに対して有用である。そσ)ような
栓には、ボスの雌ねじ(図示されていない)に合う雄ね
じ84があってもよ(、あるいはボス80内への押し込
入式にしてもよい。
壁36の反対側の壁34は熱伝達性の壁であり。
熱エネルギー伝達が高速となる予め決めらnた熱路長さ
および熱抵抗を有するよ5IC作る。最も好ましいのは
、そのような路の長さ(第2図の1.  )が約0.3
am以下であり、熱抵抗が約0.01℃/ワ。
ト以下である。このような性質は、厚さ約0.15電の
アルミニウムのような金属から壁64を作ることによっ
て簡単に得らnる。そのようなアルミニウムは、厚さX
・1/(熱伝導率K・表面積A)として計算して、約0
.003℃/ワ、トの熱抵抗を有する。(こnらの値は
、約0.24℃の熱抵抗ン有する同じ厚さの普通のガラ
スと対照的である。)壁34は側壁68および40にど
σ)ような適当な手段で固定してもよい。そ(7’)よ
うな1つの手段は1例えば一般的な高温硬化接着剤より
なる層90(第2図)および一般的なポリエステル接着
剤の層92である。最も好ましくは1層90は壁64の
表面領域−面に延ばす必要はない。というのは。
このように−面に延ばすと壁64の熱抵抗が高まり、室
内での前述の反応が妨げら几る場合があるからである。
第1〜2図の上記のようなキュペットでは、熱時定数タ
ウ(τ)が約10秒以下となることがわかった。最も好
ましいのは、τが6〜8秒のものである。水を入れたそ
のようなキュペットを壁64の外側にそって加熱し、そ
の温度をY点(第2図)で測定すると、熱応答曲線が2
8℃〜最終温度106℃に生じる。中の液体が76℃(
初期温度28℃、プラス差(103,9−28)の63
%)となるのにかかる時間がタウのおおよその値である
。(おおよその)この値はよく知られた以下の熱応答式
から得られる: (1)温度T(t)’=最終温度(時間=無限大に対す
る)+(初期温度−最終温度)・e−t/7従って1式
中の時間間隔tがタウに等しい場合。
。−1/τエロー”ThQ、37となる。こθ)ような
場合、T(t)(t=タウでの)は初期温度と、(最終
温度−初期温度)の63%との合計に等しい温度である
上記キュペットの場合、そこに含まれる液体のタウは約
6.5秒である。
層90の接着剤ビ壁64の表面全体に広げると。
タウは7〜8秒にも増加する。
特にサイクルの高温端でキュペット30に時々問題が生
じる。キュペット内の液体および空気の熱膨張ならびに
液体中に溶解した気体の放出および上記のような開口6
0のシールによって、圧力が高まる。第2図のキュペッ
トでは、これによって、疑似模型線34′で示すように
壁64が外側に変形する傾向となる。外側への変形によ
って、キュベアトロ0が平らな発熱体上に正しく載るの
を妨げる厚さのドームが生じる。すなわち、発熱体と接
触し続けるのは面34′の少しの部分の入である。従っ
て、そのようなドームの形成は好ましい壁64を通して
の急速な熱伝達を減じる。本発明によって(第6図)、
上記の問題は以下のキュペ、トにより解消さnる。そn
は熱伝導性壁以外のキュペットの一部が1反応容器壁と
培養器との間の緊密な接触?維持するために、圧力にa
応するように部分的に変形するものである。前に記載し
たものと類似の部品には識別のための文字「a」を添え
た同じ参照番号を付けた。
従って、向かい合った壁54aおよび36aは側壁4Q
a(1つのみ図示)と共に間隔t、χ有する室32a’
Y定める。これらおよび出入口60aおよび空気抜き7
0aは一般に前記と同様に作られている。壁34aが加
圧下で確実に変形しないようにするために、壁36aは
壁34aより小さい曲げ強さ?有するように作ら几てい
る。
詳しくは、以下のようにするのが好ましい:壁34aが
厚さ約0.15mmのアルミニウムからなる場合1曲げ
中心でのその曲げ強gKは以下のようにして判定される
: 撓みXはよ(知らnた以下の式で判定さ几る:(2) 
 X=αPa2/Et3 〔式中、P=全加荷重、E=ニブレート弾性率。
t=ニブレート厚さ、そしてαは実験係数(通常約0.
015である)〕 整理し直すと。
(3)  P/X=Et3/αa2 P/XはK(曲げ強さ)に等しいF/Xに類似している
ので。
(4)  K=E t” /αa2 こθ)ことがらKは約6.11X106 ダイン/ m
yxと計算できる。これよりも曲げ強さが小さい(例え
ば、約1×10 ダイン/朋以下の値)壁36aの場合
は、同様に計算して約8.3x10  ダイン/朋の曲
げ強さを持つ約0.3順の厚さ(アルミニウムの壁34
aの2倍)のポリエチレンまたはポリプロピレンの層よ
りもっばらなる必要がある。そのような構造では、室3
2a内に圧(例えば12psi )が生じるにつれ、壁
36aは上にドーム状にふくらみ、壁34aY発熱体に
対して平らな状態にしておく(「E」として疑似模型で
示す)。
使用の際、キュベ、)Y44(第2図)のところあたり
まで満たす。これは反応のための好ましい試料を含む液
体1例えば拡張を行’)DNA配列の溶液、で約90%
満たすことになる。次にこの装置を適当な培養器に入n
1反応に必要な段階をサイクルさせる。
本発明のキュペ、トヲ好ましい加熱および冷却段階にサ
イクルさせるのに、どのような培養器も有用である。最
も好ましいのは1発明の背景テ記載した温度乞サイクル
させる段階ンもたらすものである。こny;r:行うた
めに都合のよい培養器については前記関連出願に記載g
rtており、その詳細を参考としてここに採用する。以
下刃ステーションン有するものが好ましい: 予備培養ステーションは約95℃に加熱する加熱手段ケ
有する。ここから、キュベアトゲ従来の押し出し手段で
一定温度のステーションのリング上に押し出す。その最
初のステーションは55℃に保たれている。このステー
ションからキュペット馨次の隣接する。すなわち第2ス
テーシヨンに動かし、ここで70℃に加熱する。この温
度にある時間保つ。従って、第3ステーシヨンもその温
度である。次に、95℃に保たれている短時間変性ステ
ーション(第4ステーシヨン)で新しく複製化しy、:
DNAY変性する。ステーション5〜12はステーショ
ン1〜4でてでに行わnたサイクルケさらに2回繰り返
すだけである。キュペットは適当な回数培養器の中音サ
イクルさせてから取り出すことができる。サイクル数は
拡張する希望の目標DNA配列の試料中の濃度および希
望する最終濃度によって決まる。第12ステーシヨンの
後。
従来の移動装置でキュペ、トヲリングから次の工程に移
す。(液体のキュペットへの注入および液体のそこから
の取り出しはラインから離れて、すなわち、培養器の外
側、で行わ几る。)(発明の効果) 本発明の有益な技術的効果は、熱伝達壁が内圧下で曲が
る程十分に薄い特徴を有する。急速な熱サイクル用のキ
ュペットにおいて、そのような屈曲ゲ防ぐ手段がとら几
でいるキュペy)’a’提供することである。本発明に
関連する有益な技術的効果は、熱伝達壁が変形する前に
熱伝達壁の反対側の壁が内圧を除くように変形するよう
熟考して作ら几ているキュベ、トヲ提供することである
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明によって改良す几タキュベ。 トの等角投影図である。 第2図は、第1図のキュペットの中実軸に添った垂直断
面図である。 第3図は1本発明を説明するための、第2図と同様な断
面図である。 図中、数字は次の意味を持つ: 30・・・・・・キュペット  62・・・・・・室3
4、36;34a、 36a・・・・・・液体と接触す
る主要面を有する向かい合った壁、34および34aは
熱伝導性であり、36aはろ4aより曲げ強さが小さい
O 11・・・・・・非毛管間隔  t3・・・・・・壁3
6aの厚さ(外4名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加熱器または冷却器によって加えられる温度をサイクル
    させる液体成分の制御反応用の熱サイクルキュペットに
    おいて、前記キュペットは2つの間隔をおいて離れた向
    かいあった壁(それぞれ液体に接する主要面となる)に
    よって定められた少なくとも1つの液体を入れる室を有
    し;向かいあった壁の1つは唯一の構造部材としての熱
    伝導性材料からなり、この熱伝導性材料は環境に曝され
    ていて外部加熱器または冷却器に接続でき;この熱伝導
    性構造部材の代わりに上記の壁の向かい合った1つが内
    圧下で曲がるように、熱伝導性壁の反対側の壁の曲げ強
    さが熱伝導性構造部材の曲げ強さよりも十分に小さい、
    上記のキュペット。
JP29716988A 1987-11-23 1988-11-24 非屈曲熱伝導性壁を有するキュベット Expired - Lifetime JPH0738788B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US12375187A 1987-11-23 1987-11-23
US123752 1987-11-23
US07/123,752 US4810653A (en) 1987-11-23 1987-11-23 Cuvette with non-flexing thermally conductive wall
US123751 1987-11-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01168270A true JPH01168270A (ja) 1989-07-03
JPH0738788B2 JPH0738788B2 (ja) 1995-05-01

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29716988A Expired - Lifetime JPH0738788B2 (ja) 1987-11-23 1988-11-24 非屈曲熱伝導性壁を有するキュベット

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JP (1) JPH0738788B2 (ja)
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