JPH01167590U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例による冷蔵庫の自
動扉装置の構成を示す要部斜視図。第２図は第１
図の―線の断面図、第３図は第２図の略正面
図、第４図はこの考案の自動扉装置の制御のブロ
ツク図、第５図５はこの考案の制御の概略フロー
チヤート、第６図はこの考案による冷蔵庫の外観
斜視図、第７図は従来の冷蔵庫の引出し扉装置の
斜視図、第８図は第７図の―線の拡大断面図
である。 １は冷蔵庫本体、２は引出し扉、３はフレーム
、５はローラ、１１はカム、１２は電動機、１５
はマイクロＳＷ、１８は押ボタンＳＷである。な
お、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。

補正 昭６３．８．１１ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書の第８頁第１０行の「第５図５は」を「
第５図は」と補正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 冷蔵庫本体の前面開口部に引出し式扉を備え、
   庫内両側壁にコ字状の固定レールをそれぞれ固定
   するとともにこれら固定レールの前部にローラを
   取付け、このローラ上に上記扉の裏面側に固定し
   たフレームを摺動支持するとともにこのフレーム
   の後部に上記固定レール内を転動するローラを備
   え、上記扉を引き出し自在に装着したものにおい
   て、上記扉に対応する庫内後部に出力軸にカムを
   有する電動機を備えるとともにこのカムの回動に
   より上記フレームを押し出すように構成し、かつ
   上記カムの位置検知用のマイクロスイツチを設け
   、押しボタンＳＷの指示により上記電動機の運転
   により引出し扉を押出すとともに上記マイクロス
   イツチの作動により上記カムを所定位置に停止さ
   せるようにしたことを特徴とする冷蔵庫の自動扉
   装置。