JPH01166099U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の実施例に、また第５
図は従来技術に係るもので、第１図はフアクシミ
リ装置の全体概略斜視図、第２図は第１図―
線縦断概略側面図、第３図は第１図―線要部
拡大縦断側面図、第４図は紙押え板の要部拡大斜
視図、第５図は従来の切断装置を説明するための
フアクシミリ装置の要部縦断側面図である。 Ｆ……フアクシミリ装置、２，２ａ……記録紙
、４……サーマルヘツド、７……排出口、８……
紙押え板、８ｂ……操作部、８ｃ……刃部、９…
…当接板、１０……付勢機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 印字ヘツドと排出口間の記録紙搬出通路上に設
   けられ、記録紙搬出方向に対し、略鉛直な方向に
   移動可能で且つ略直交方向に上記記録紙搬出通路
   に臨む刃部を有する紙押え部材と、 上記記録紙搬出通路を介して上記紙押え部材の
   刃部と対向状に設けられ、上記刃部が当接可能な
   当接部材と、 上記紙押え部材を、上記刃部が上記当接部材か
   ら離間する方向へ付勢する付勢手段と、 上記付勢手段により付勢された紙押え部材を、
   外部からの手動操作により上記付勢手段の付勢力
   に抗して記録紙を介在した状態で当接部材に当接
   させる操作手段とを設けたことを特徴とするフア
   クシミリの記録紙切断装置。