JPH01165539U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は何れも本考案の実施例の説明
図で、第１図はスイツチの全体斜視図、第２図は
スイツチの分解斜視図、第３図はプリント基板の
上面を示す斜視図、第４図イ，ロ，ハは摺動子の
摺動子受への取付状態の説明図で、同図イは平面
図、同図ロは同図イのＡ―Ａ線の断面図、同図ハ
は、同図イのＢ―Ｂ線の断面図、第５図はスイツ
チの動作状態の説明図で、同図イは摺動子の押圧
前の斜視図、同図ロは同押圧時の斜視図である。 ４…矩形孔、６…摺動子受、８…突部（係止部
材）、９…摺動子、１１…舌片（係止部材）、１
５…押え部材、１７…突部（係止部材）、１８…
操作体、１９…操作部、２３…プリント基板、２
４ａ…第１の接点パターン（スイツチパターン）
、２４ｂ…第２の接点パターン（スイツチパター
ン）、２５…コモンパターン（スイツチパターン
）、２７…第２のケース。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 摺動子を隅部に、各摺動子間にドーム状のゴム
   より成る押え部材を係止部材を介して取付けせる
   摺動子受と、該摺動子受をスナツプ止めし、一面
   に操作部を有する操作体と、該操作体を嵌合し、
   前記操作部を露出する矩形孔を有する第１のケー
   スと、一面の隅部にスイツチパターンを設けたプ
   リント基板を装着せる第２のケースより成り、前
   記第１のケースに前記第２のケースをスナツプ止
   めし、前記摺動子受の一面に設けた摺動子を前記
   プリント基板上に設けたスイツチパターンに弾接
   せしめると共に、前記押え部材の先方を前記プリ
   ント基板に対設せしめ、前記操作部の隅部の何れ
   か１つを押圧することによつて、押圧位置の下方
   に位置する前記摺動子をスイツチパターン上を摺
   動せしめ、接点の切換えを行なうことを特徴とす
   るミラー駆動用スイツチ。