JPH01163773U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ及びＢはこの考案の温風用セラミツク
ヒータの一実施例を示す概略的平面図及び部分的
断面図、第２図Ａ，Ｂ及びＣは従来の温風用セラ
ミツクヒータの説明図、第３図は軸流フアンの風
量の実験データを示す図、第４図は従来の他の温
風用セラミツクヒータの説明図、第５図〜第７図
はこの考案のセラミツクヒータの実施例を説明す
るための要部説明図、第８図はこの考案のセラミ
ツクヒータに使用したセラミツクヒータ素子１０
０枚分の素子特性を説明するための特性曲線図で
ある。 ４０，６０，６２，６４，７２，７４，７６，
８４……セラミツクヒータ、４２，７８，９２…
…内側電極、４４，８０，９６……外側電極、４
６……セラミツクヒータ素子、４８，７０，８２
，８６……セラミツクヒータ素子部、５０……風
穴、５２，５４……溝、６６……一方の電極、６
８……他方の電極、８８……風案内部、９０……
軸流フアン、９４……吐出口、９８……フアン部
、１００……ボス部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 多数の板状のセラミツクヒータ素子の各々
   をそれぞれの板面が中心軸と平行でかつ当該中心
   軸の周囲に順次に配設してリング状ヒータ素子部
   を形成して成る温風用セラミツクヒータ。 (2) 請求項１記載の温風用セラミツクヒータに
   おいて、セラミツクヒータ素子部への風案内部を
   具える温風用セラミツクヒータ。 (3) 請求項１又は２記載の温風用セラミツクヒ
   ータを中心軸方向に沿つて複数個設けた多段型の
   温風用セラミツクヒータ。 (4) 径の異なる請求項１又は２記載の温風用セ
   ラミツクヒータを、中心軸を同軸として、複数個
   設けた多段型の温風用セラミツクヒータ。 (5) 請求項１又は２記載のリング状のセラミツ
   クヒータ素子部のセラミツクヒータ素子を部分的
   に密度を変えて配設した温風用セラミツクヒータ
   。 (6) 請求項１又は２記載のリング状のセラミツ
   クヒータ素子部のセラミツクヒータ素子を部分的
   に配設した温風用セラミツクヒータ。 (7) 請求項１又は２記載のリング状のセラミツ
   クヒータ素子部を構成するセラミツクヒータ素子
   の各々をその板面が中心軸からの異なる放射方向
   にそれぞれ沿つて配設した温風用セラミツクヒー
   タ。 (8) 請求項１〜７のいずれか一つに記載のリン
   グ状のセラミツクヒータ素子部を構成するセラミ
   ツクヒータ素子の各々をアルミナを以つて形成し
   た温風用セラミツクヒータ。