JPH01162003A - 電子走査アンテナ - Google Patents
電子走査アンテナInfo
- Publication number
- JPH01162003A JPH01162003A JP32068887A JP32068887A JPH01162003A JP H01162003 A JPH01162003 A JP H01162003A JP 32068887 A JP32068887 A JP 32068887A JP 32068887 A JP32068887 A JP 32068887A JP H01162003 A JPH01162003 A JP H01162003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- column
- switch matrix
- beams
- matrix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000003491 array Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子走査アンテナに関し、特に円筒状の電子走
査アンテナに関する。
査アンテナに関する。
従来、この種のアンテナは、円形または円筒状アレイの
一部を励振し、スイッチ制御によって1本の放射ビーム
を円周方向に走査している。この方式の従来技術の例を
第5図に示す。第5図の例は、円筒状に配列された24
個のアンテナ素子20−1〜20−24と、8個の5P
3T (S ingle Po1e3 Throw
)スイッチ21−1〜21−8及びバラトラ−マトリッ
クス23から成るスイッチマトリックス24と、8個の
移相器25−1〜25−8と、電力分配器2(:)と、
送受信部27により構成されている。
一部を励振し、スイッチ制御によって1本の放射ビーム
を円周方向に走査している。この方式の従来技術の例を
第5図に示す。第5図の例は、円筒状に配列された24
個のアンテナ素子20−1〜20−24と、8個の5P
3T (S ingle Po1e3 Throw
)スイッチ21−1〜21−8及びバラトラ−マトリッ
クス23から成るスイッチマトリックス24と、8個の
移相器25−1〜25−8と、電力分配器2(:)と、
送受信部27により構成されている。
以下、第5図のアンテナの動作について説明する。5P
3Tスイッチ21−1〜21−8が、第5図に示す接続
状態にあるとき、アンテナ素子20−1〜20−8が励
振され、アンテナ素子20−1〜20−8により構成さ
れる扇状部分の中心を通る半径方向に、単一のビームが
形成される。
3Tスイッチ21−1〜21−8が、第5図に示す接続
状態にあるとき、アンテナ素子20−1〜20−8が励
振され、アンテナ素子20−1〜20−8により構成さ
れる扇状部分の中心を通る半径方向に、単一のビームが
形成される。
このとき、バラトラ−マトリックス23は、電子寸配器
26の出力電力が所定のアンテナ素子に分配されるよう
に制御される。
26の出力電力が所定のアンテナ素子に分配されるよう
に制御される。
移相器25−1〜25−8は、主にアンテナ素:120
− t〜20−24が円形状に配列されていることによ
りアンテナ開口面に生ずる励振位相歪みを補正するため
に用いられる。また、電力分配器26は、均一または所
望の電力分布を各アンテナ素子に与えるためのものであ
る。なお、第5図においては、スイッチマトリックス2
4の位相器25−1〜25−8を制御する制御部は省略
しである。また、スイッチマトリックス24とアンテナ
素子20−1〜20−24間の接続は、繁雑さを避ける
ため記載の一部を省略しである。
− t〜20−24が円形状に配列されていることによ
りアンテナ開口面に生ずる励振位相歪みを補正するため
に用いられる。また、電力分配器26は、均一または所
望の電力分布を各アンテナ素子に与えるためのものであ
る。なお、第5図においては、スイッチマトリックス2
4の位相器25−1〜25−8を制御する制御部は省略
しである。また、スイッチマトリックス24とアンテナ
素子20−1〜20−24間の接続は、繁雑さを避ける
ため記載の一部を省略しである。
ビーム走査を行うときは、5P3Tスイッチ21−1〜
21−8のスイッチの状態を順次切り替えて行くと共に
バラトラ−マトリックス23の中のトランスファースイ
ッチ22−1〜22−12の状態を制御することにより
、移相器25−1〜25−8の出力の順序が入れ替るこ
となく、ビームを円周方向に走査することができる。な
お、トランスファースイッチは、第5図に示すように、
外部からの制御信号により、接続状態を第6図(a)と
第6図(b)の何れにも設定できる。
21−8のスイッチの状態を順次切り替えて行くと共に
バラトラ−マトリックス23の中のトランスファースイ
ッチ22−1〜22−12の状態を制御することにより
、移相器25−1〜25−8の出力の順序が入れ替るこ
となく、ビームを円周方向に走査することができる。な
お、トランスファースイッチは、第5図に示すように、
外部からの制御信号により、接続状態を第6図(a)と
第6図(b)の何れにも設定できる。
上述した従来の円形状のアレイは、任意の方向にビーム
を指向できると共に高速でビーム走査できる特徴がある
が、励振される素子がアンテナ全開口の一部であるため
にアンテナ開口の利用効率が低いという欠点がある。ま
た、例えばレーダシステムに適用した場合は、任意の方
向に臨時にビームを指向できる特徴を生かし、追尾しな
がら捜索するなどの機能を持たせることができるが、単
一ビームであるため、全角度範囲を捜索する場合データ
レ−2夕の向上には限界があり、高速なビーム走査機能
を生かし切れないという欠点がある。
を指向できると共に高速でビーム走査できる特徴がある
が、励振される素子がアンテナ全開口の一部であるため
にアンテナ開口の利用効率が低いという欠点がある。ま
た、例えばレーダシステムに適用した場合は、任意の方
向に臨時にビームを指向できる特徴を生かし、追尾しな
がら捜索するなどの機能を持たせることができるが、単
一ビームであるため、全角度範囲を捜索する場合データ
レ−2夕の向上には限界があり、高速なビーム走査機能
を生かし切れないという欠点がある。
本発明の目的は上記欠点を除去し、アンテナ開口を有効
利用し、複数のビームを同時形成することによりデータ
レートを向上させた円筒状の電子走査アンテナを提供す
ることにある。
利用し、複数のビームを同時形成することによりデータ
レートを向上させた円筒状の電子走査アンテナを提供す
ることにある。
本発明のアンテナは、複数のアンテナ素子と複数の移相
器とをそれぞれ組み合わせてなる複数のモジュールと前
記複数のモジュールに電力を給電するための電力分配器
とを備えて成る複数のコラムアレイを円筒状に配列し前
記複数のコラムアレイのそれぞれに電力を切り替え及び
分配するスイッチマトリックスおよび電力分配器ならび
に送受信部を備え前記移相器と前記スイッチマトリック
スを制御してビーム走査を行う円筒状の電子走査アンテ
ナにおいて、前記複数のスイッチマトリックスのうち1
つを選択するスイッチをそれぞれのコラムアレイに備え
前記スイッチマトリックスおよびスイッチならびに移送
器を制御する手段を備えて構成される。
器とをそれぞれ組み合わせてなる複数のモジュールと前
記複数のモジュールに電力を給電するための電力分配器
とを備えて成る複数のコラムアレイを円筒状に配列し前
記複数のコラムアレイのそれぞれに電力を切り替え及び
分配するスイッチマトリックスおよび電力分配器ならび
に送受信部を備え前記移相器と前記スイッチマトリック
スを制御してビーム走査を行う円筒状の電子走査アンテ
ナにおいて、前記複数のスイッチマトリックスのうち1
つを選択するスイッチをそれぞれのコラムアレイに備え
前記スイッチマトリックスおよびスイッチならびに移送
器を制御する手段を備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
また、第2図は、第1図の実施例のコラムアレイを詳細
に示すブロック図、第3図は第1図の実施例の動作説明
のための系統図である。なお、第1図、第2図及び第3
図においては、構成品を全数表すと繁雑になるため、同
一機能のものについては一部記載を省略しである。
に示すブロック図、第3図は第1図の実施例の動作説明
のための系統図である。なお、第1図、第2図及び第3
図においては、構成品を全数表すと繁雑になるため、同
一機能のものについては一部記載を省略しである。
第1図に示す実施例のアンテナは、円筒状に配列された
複数のコラムアレイ1−1〜1−N(ここで、Nは正の
整数を示す)と、その給電側に接続された5P3Tスイ
ッチ2−1〜2−Nと、さらにその給電側に第5図に示
しなと同様なスイッチマトリックス3−1〜3−3を配
、置している。
複数のコラムアレイ1−1〜1−N(ここで、Nは正の
整数を示す)と、その給電側に接続された5P3Tスイ
ッチ2−1〜2−Nと、さらにその給電側に第5図に示
しなと同様なスイッチマトリックス3−1〜3−3を配
、置している。
なお、電力分配器4−1〜4−3及び送受信部5−1〜
5−3はそれぞれスイッチマトリックス3−1〜3−3
に接続され、3系統の送受信系を構成している。なお、
制御部6は、コラムアレイ内の移送器8−1〜8−M(
ここで、Mは正の整数を示す>、5P3Tスイッチ2−
1〜2−N、スイッチマトリックス3−1〜3−3及び
送受信部5−1〜5−3を制御するためのものである。
5−3はそれぞれスイッチマトリックス3−1〜3−3
に接続され、3系統の送受信系を構成している。なお、
制御部6は、コラムアレイ内の移送器8−1〜8−M(
ここで、Mは正の整数を示す>、5P3Tスイッチ2−
1〜2−N、スイッチマトリックス3−1〜3−3及び
送受信部5−1〜5−3を制御するためのものである。
コラムアレイ1−1〜1−Nは、第2図に示すようにア
ンテナ素子7−1〜7−Mと移相器8−1〜8−Mと電
力分配器9から成り、第1図の制御部6からの制御信号
により、移相器8−1〜8−一の位相が制御される。
ンテナ素子7−1〜7−Mと移相器8−1〜8−Mと電
力分配器9から成り、第1図の制御部6からの制御信号
により、移相器8−1〜8−一の位相が制御される。
つぎ、に、第3図を用いて本実施例の動作について説明
する。なお、第3図に於いては、例としてコラムアレイ
の数Nを24としている。
する。なお、第3図に於いては、例としてコラムアレイ
の数Nを24としている。
コラムアレイに接続されている5P3Tスイッチ2−1
〜2−24が、すべて第3図に示す状態にあるときは、
スイッチマトリックス3−1にのみ接続されるので、単
一ビームが形成される。しかし、例えばコラムアレイ1
−1〜1−8の範囲をスイッチマトリックス3−1に接
続し、コラムアレイ1−9〜1−16をスイッチマトリ
ックス3−2に接続し、コラムアレイ1−17〜1−2
4をスイッチマトリックス3−3に接続すれば、同時に
3本のピークを形成することができる。即ち、コラムア
レイ側の5P3Tスイッチ2−1〜2−24は、任意に
スイッチマトリックス3−1〜3−3を選択でき、スイ
ッチマトリックス3−1〜3−3は、任意にコラムアレ
イ1−1〜1−24を選択できるので、互いに干渉しな
いように制御部6で制御することにより、単一ビームか
ら最大3ビームまで形成することができると共に、ビー
ム方向をスイッチの制御により任意に変えることができ
る。
〜2−24が、すべて第3図に示す状態にあるときは、
スイッチマトリックス3−1にのみ接続されるので、単
一ビームが形成される。しかし、例えばコラムアレイ1
−1〜1−8の範囲をスイッチマトリックス3−1に接
続し、コラムアレイ1−9〜1−16をスイッチマトリ
ックス3−2に接続し、コラムアレイ1−17〜1−2
4をスイッチマトリックス3−3に接続すれば、同時に
3本のピークを形成することができる。即ち、コラムア
レイ側の5P3Tスイッチ2−1〜2−24は、任意に
スイッチマトリックス3−1〜3−3を選択でき、スイ
ッチマトリックス3−1〜3−3は、任意にコラムアレ
イ1−1〜1−24を選択できるので、互いに干渉しな
いように制御部6で制御することにより、単一ビームか
ら最大3ビームまで形成することができると共に、ビー
ム方向をスイッチの制御により任意に変えることができ
る。
なお、5P3Tスイッチ2−1〜2−及びスイッチマト
リックス3−1〜3−3内のスイッチ素子にPINダイ
オードスイッチ等を用いることにより、上記のビームを
高速に走査することができる。
リックス3−1〜3−3内のスイッチ素子にPINダイ
オードスイッチ等を用いることにより、上記のビームを
高速に走査することができる。
第4図は、複数ビーム同時形成の概念を平面的に示す説
明図で、第4図(a)は3本同時形成の様子を示し、第
4図(b)は2本同時形成の様子を示す。データレート
は、ビーム幅が一定の場合、ビームの数に比例するので
、第4図(a)、(b)は単一ビームに比較してそれぞ
れ3倍、2倍のデータレートになる。
明図で、第4図(a)は3本同時形成の様子を示し、第
4図(b)は2本同時形成の様子を示す。データレート
は、ビーム幅が一定の場合、ビームの数に比例するので
、第4図(a)、(b)は単一ビームに比較してそれぞ
れ3倍、2倍のデータレートになる。
本実施例は、アンテナ開口の3分の1を1つの開口とし
ているので最大のビーム数が3本であるが、5P3Tス
イツチを5P4Tとし、それに対応してスイッチマトリ
ックス、分配器及び送受信部を4系統設けることにより
、4本のビームを形成することもできる。さらに、5P
KTスイツチ(ここで、Kは正の整数)とに系統の分配
器及び送受信部とを設けることにより、K本のビームを
同時形成できる。
ているので最大のビーム数が3本であるが、5P3Tス
イツチを5P4Tとし、それに対応してスイッチマトリ
ックス、分配器及び送受信部を4系統設けることにより
、4本のビームを形成することもできる。さらに、5P
KTスイツチ(ここで、Kは正の整数)とに系統の分配
器及び送受信部とを設けることにより、K本のビームを
同時形成できる。
本実施例によれば、円周方向のスイッチ制御によるビー
ム走査だけでなく、移相器制御による垂直方向のビーム
走査ができ、複数本のビームを方位及び高低方向に高速
に走査できる。
ム走査だけでなく、移相器制御による垂直方向のビーム
走査ができ、複数本のビームを方位及び高低方向に高速
に走査できる。
以上説明したように本発明は、複数の給電系と、これら
給電系を選択するスイッチをそれぞれのコラムアレイと
給電系との間に設けることにより、同時に複数のビーム
を形成できてアンテナ開口を有効利用できると共に、デ
ータレートを著しく向上できるという効果がある。
給電系を選択するスイッチをそれぞれのコラムアレイと
給電系との間に設けることにより、同時に複数のビーム
を形成できてアンテナ開口を有効利用できると共に、デ
ータレートを著しく向上できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の実施例のコラムアレイの構成を詳細に示すブロック
図、第3図は第1図の実施例の動作を説明するための系
統図、第4図は第1図の実施例における複数ビーム同時
形成を説明するための概念図、第5図は従来の電子走査
アンテナの構成を示すブロック図、第6図はトランスフ
ァースイッチの機能説明のための回路図である。 1−1〜1−N・・・コラムアレイ、2−1〜2−N、
10−1〜10−8.21−1〜21−8・・・5P3
Tスイツチ、3−1〜3−3.24・・・スイッチマト
リックス、4−1〜4−3.9.26・・・電力分配器
、5−1〜5−3.27・・・送受信部、6・・・制御
部、7−1〜7−M、20−1〜2〇−24・・・アン
テナ素子、8−1〜8−M、25−1〜25−8・・・
移相器、11.23・・・バラトラ−マトリックス、1
2・・・励振されているアンテナ開口、13・・・形成
されているビーム、22−1〜22−12.28・・・
トランスファースイッチ。
図の実施例のコラムアレイの構成を詳細に示すブロック
図、第3図は第1図の実施例の動作を説明するための系
統図、第4図は第1図の実施例における複数ビーム同時
形成を説明するための概念図、第5図は従来の電子走査
アンテナの構成を示すブロック図、第6図はトランスフ
ァースイッチの機能説明のための回路図である。 1−1〜1−N・・・コラムアレイ、2−1〜2−N、
10−1〜10−8.21−1〜21−8・・・5P3
Tスイツチ、3−1〜3−3.24・・・スイッチマト
リックス、4−1〜4−3.9.26・・・電力分配器
、5−1〜5−3.27・・・送受信部、6・・・制御
部、7−1〜7−M、20−1〜2〇−24・・・アン
テナ素子、8−1〜8−M、25−1〜25−8・・・
移相器、11.23・・・バラトラ−マトリックス、1
2・・・励振されているアンテナ開口、13・・・形成
されているビーム、22−1〜22−12.28・・・
トランスファースイッチ。
Claims (1)
- 複数のアンテナ素子と複数の移相器とをそれぞれ組み合
わせてなる複数のモジュールと前記複数のモジュールに
電力を給電するための電力分配器とを備えて成る複数の
コラムアレイを円筒状に配列し前記複数のコラムアレイ
のそれぞれに電力を切り替え及び分配するスイッチマト
リックスおよび電力分配器ならびに送受信部を備え前記
移相器と前記スイッチマトリックスを制御してビーム走
査を行う円筒状の電子走査アンテナにおいて、前記複数
のスイッチマトリックスのうち1つを選択するスイッチ
をそれぞれのコラムアレイに備え前記スイッチマトリッ
クスおよびスイッチならびに移相器を制御する手段を備
えて成ることを特徴とする電子走査アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32068887A JPH01162003A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 電子走査アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32068887A JPH01162003A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 電子走査アンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01162003A true JPH01162003A (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=18124230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32068887A Pending JPH01162003A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 電子走査アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01162003A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04150304A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | フエーズドアレーアンテナ装置 |
AU759621B2 (en) * | 1998-11-12 | 2003-04-17 | Housing Kosan Co., Ltd | Dome constructing method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6460101A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | Nec Corp | Electronic scanning antenna |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP32068887A patent/JPH01162003A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6460101A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | Nec Corp | Electronic scanning antenna |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04150304A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | フエーズドアレーアンテナ装置 |
AU759621B2 (en) * | 1998-11-12 | 2003-04-17 | Housing Kosan Co., Ltd | Dome constructing method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3803625A (en) | Network approach for reducing the number of phase shifters in a limited scan phased array | |
US5734345A (en) | Antenna system for controlling and redirecting communications beams | |
US3295134A (en) | Antenna system for radiating directional patterns | |
JP2585399B2 (ja) | デュアルモード位相アレイアンテナシステム | |
RU2162260C2 (ru) | Антенная система | |
US4045800A (en) | Phase steered subarray antenna | |
SE509278C2 (sv) | Radioantennanordning och förfarande för samtidig alstring av bred lob och smal peklob | |
EP1597795A1 (en) | Feed network for simultaneous generation of narrow and wide beams with a rotational-symmetric antenna | |
US6225947B1 (en) | Butler beam port combining for hexagonal cell coverage | |
CA1164087A (en) | Array antenna system | |
EP0725498B1 (en) | Radio signal scanning and targeting system for use in land mobile radio base sites | |
US3653057A (en) | Simplified multi-beam cylindrical array antenna with focused azimuth patterns over a wide range of elevation angles | |
CN106602265A (zh) | 波束成形网络及其输入结构、输入输出方法及三波束天线 | |
US5760741A (en) | Beam forming network for multiple-beam-feed sharing antenna system | |
US3380053A (en) | Duplexing means for microwave systems utilizing phased array antennas | |
JPH01162003A (ja) | 電子走査アンテナ | |
EP1336260A1 (en) | Apparatus for distributing/combining a multi-beam in a mobile communication system | |
EP0474977A2 (en) | Improvements in or relating to radar systems | |
JP2581210B2 (ja) | フェーズドアレイレーダ装置 | |
JPH0746761B2 (ja) | アレイアンテナの給電回路 | |
JPH0630407B2 (ja) | 電子走査アンテナ | |
US3745580A (en) | Digital beam displacement circuit | |
JPH03244203A (ja) | 電子走査アンテナ | |
JPS6188603A (ja) | 衛星通信用移動アンテナ | |
JPS62169505A (ja) | 円形配列アンテナ装置 |