JPH01161082U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH01161082U JPH01161082U JP5589388U JP5589388U JPH01161082U JP H01161082 U JPH01161082 U JP H01161082U JP 5589388 U JP5589388 U JP 5589388U JP 5589388 U JP5589388 U JP 5589388U JP H01161082 U JPH01161082 U JP H01161082U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- guide cylinder
- rear end
- cam
- cylindrical cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
図は本考案の一実施例を示したもので、第1図
はキヤツプをノツクして一方の筆記体を軸先より
突出させた状態の全体の縦断面図、第2図及び第
3図は本考案の第2の実施例を示しており、第2
図はキヤツプをノツクして一方の筆記体を軸先よ
り突出させた状態の全体の縦断面図、第3図はキ
ヤツプをノツクして後退させ、筆記体を軸内に収
納した状態の全体の縦断面図である。 1,40……ガイド筒、2,48……先軸、3
,47……中軸、4……キヤツプ、5……円筒カ
ム、6……カム斜面、7……クリツプ、8a,8
b,50a,50b……ボールペン等筆記体、9
a,9b,46a,46b……摺動コマ、10a
,10b……リターンスプリング、11a,11
b,41a,41b……案内溝、12……蛇腹、
13……筒部、14,15……係止部、16……
ボス部、17……歯、18……内歯車、19……
回転子(回転突出部材)、20……固着ピン、2
1……コイルばね、22……孔、23……歯(突
出部)、24……切欠、25……突起、26a,
26b……先端段部、27……溝、28……突起
、29……先端孔、42……ばね受け座、43a
,43b……段部、44……溝、45……突起、
49a,49b……ねじ部。
はキヤツプをノツクして一方の筆記体を軸先より
突出させた状態の全体の縦断面図、第2図及び第
3図は本考案の第2の実施例を示しており、第2
図はキヤツプをノツクして一方の筆記体を軸先よ
り突出させた状態の全体の縦断面図、第3図はキ
ヤツプをノツクして後退させ、筆記体を軸内に収
納した状態の全体の縦断面図である。 1,40……ガイド筒、2,48……先軸、3
,47……中軸、4……キヤツプ、5……円筒カ
ム、6……カム斜面、7……クリツプ、8a,8
b,50a,50b……ボールペン等筆記体、9
a,9b,46a,46b……摺動コマ、10a
,10b……リターンスプリング、11a,11
b,41a,41b……案内溝、12……蛇腹、
13……筒部、14,15……係止部、16……
ボス部、17……歯、18……内歯車、19……
回転子(回転突出部材)、20……固着ピン、2
1……コイルばね、22……孔、23……歯(突
出部)、24……切欠、25……突起、26a,
26b……先端段部、27……溝、28……突起
、29……先端孔、42……ばね受け座、43a
,43b……段部、44……溝、45……突起、
49a,49b……ねじ部。
Claims (1)
- 先軸に複数本の案内溝を有するガイド筒を着脱
可能に配し、筆記体の後端に夫々摺動コマを取付
けてこれら筆記体を前記ガイド筒の案内溝に夫々
軸方向に移動自在に嵌装して、ガイド筒を中軸の
内径部に固着して設けると共に、円筒カムの前面
に円周上にカム斜面を設け、その後方に内歯車を
形成して円筒カムの前方部位を前記中軸の内径部
に嵌装させて、前記ガイド筒に回転且つ軸推移可
能に被嵌して取付け、ガイド筒のボス部の後端に
歯を備え、それに対向して円筒カムの後端より内
歯車の歯に掛合、又は、溝に嵌入して回転する回
転子(回転突出部材)を固着ピンで前記ガイド筒
に抜止めして取り付け、円筒カムの後端外周にキ
ヤツプを固着して、前記中軸とキヤツプの前端と
の間に弾性的に伸縮自在な蛇腹を介装させて、更
に、前記回転子とキヤツプとの間にコイルばねを
附勢して、先軸に対してキヤツプを回転したとき
前記カム斜面により摺動コマが前後動し、それと
連動して筆記体が前後動すると共に、キヤツプを
ノツクすることにより中軸に対してキヤツプを前
進又は後退して位置できるようにしたことを特徴
とする複式筆記具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5589388U JPH01161082U (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5589388U JPH01161082U (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01161082U true JPH01161082U (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=31281783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5589388U Pending JPH01161082U (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01161082U (ja) |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP5589388U patent/JPH01161082U/ja active Pending