JPH01160804U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の実施例の説明図で
、第１図は平面図、第２図は第１図のＡ―Ａ線の
断面図である。第３図は従来例を示す分解斜視図
である。 ２５……抵抗基板、２６……抵抗体、２８……
１端子、２９……３端子、３０……回動体、３１
……レバー、３２……摺動子、３３……第１の分
岐腕、３５……第２の分岐腕、３６……２端子、
３７……支柱、３８……バネワツシヤー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 抵抗基板上に抵抗体を設け、該抵抗体の両端に
   １端子、３端子を設けてこれらの１端子、３端子
   を前記抵抗基板に固定し、前記第１端子、３端子
   間の抵抗基板上に２端子を設け、一方、レバーを
   一端に設けた回動体には第１、第２の分岐腕を有
   する摺動子を固定し、該回動体を抵抗基板、２端
   子、回動体を貫通して延びる支柱にて回動可能に
   支軸し、レバーの回動によつて第１の分岐腕を抵
   抗体上を摺動せしめると共に、第２の分岐腕を２
   端子に対向した状態で回動せしめたことを特徴と
   するレバー操作式可変抵抗器。