JPH01160312U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第１０図は、この考案の実施例を
説明するための図である。第１図ないし第７図は
この考案の第１実施例を説明するための図であつ
て、第１図は光照射手段の要部の概略構成図、第
２図ａは光照射手段の側面図、同図ｂは光照射手
段の正面図、同図ｃは光照射手段の分解斜視図、
第３図ａは光照射手段の要部の平面図、同図ｂは
光照射手段の要部の正面図、同図ｃは光照射手段
の要部の側面図、第４図ａは至近距離の障害物に
映つた光の像の説明図、同図ｂは遠距離の障害物
に映つた光の像の説明図、第５図は光照射手段を
装備した車両の側面図、第６図は同車両の背面図
、第７図は同車両の平面図である。第８図、第９
図、および第１０図は、それぞれ光照射手段の異
なる構成例を説明するための図である。第１１図
および第１２図は、異なる従来例を説明するため
の図である。 １１……光源、１２……レンズ、１２ａ……凸
曲面、１２ｂ……反射面部、１３……光照射手段
、２０……車両、Ｗ……障害物。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光源とレンズとからなる光照射手段を車体
   に備え、前記光源からの光を前記レンズを通して
   車外に照射して障害物上に所定パターンの光の像
   を映し、車体と障害物との間の距離に伴つて変化
   する前記所定パターンの光の像を運転者に視認さ
   せて障害物の近接状態を判別させる車両用の近接
   状態判別装置において、 前記光源とレンズとの間に、前記光源からの光
   を反射して異なる光軸の光を前記レンズに入射さ
   せる反射面部を備えたことを特徴とする車両用の
   近接状態判別装置。 (2) 前記レンズにおける光の入射側と出射側と
   の間の側部に、前記反射面部を形成した第１請求
   項に記載の車両用の近接状態判別装置。