JPH01159666U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による紙折り装置の基本原理構
造の一部を示す概略図、第２図Ａおよび第２図Ｂ
は第１図の紙折り装置の作動を説明するための説
明図、第３図は第１図の紙折り装置の電動モータ
を制御するための電気制御回路図、第４図は第３
図の電気制御回路の変形例を示す図である。 １０……紙折りロール組立体、１２……第１の
ロール、１４……第２のロール、１６……第３の
ロール、１８……第４のロール、２０……ケーシ
ング部分、２２……ケーシング部分、２４……折
込み用紙排出口、２６……検出スイツチ、２８…
…スイツチ本体、３０……検出片、３２……電動
モータ、３４……カムスイツチ、３６……電源プ
ラグ、３８……ヒユーズ、４０……トライアツク
、４２……ツエナーダイオード、４４……発振回
路、４６……遅延回路、４８……任意スイツチ、
５０……発光ダイオード、５２……フオトセンサ
、５４……コンパレータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 第１のロールと、この第１のロールに対して転
   動係合状態となつた第２および第３のロールとの
   ３つのロールを少なくとも含む紙折りロール組立
   体と、前記第１、第２および第３のロールを転動
   係合状態で回転駆動させる回転駆動手段とを具備
   し、この回転駆動手段には回転駆動源として電動
   モータが含まれており、前記電動モータを作動さ
   せることにより、被折込み用紙が前記第１のロー
   ルと前記第２のロールとの間に取り込まれて、前
   記第１のロールと前記第３のロールとの間で折り
   込まれるようになつており、更に、前記電動モー
   タの作動を制御する制御手段を具備する紙折り装
   置において、 前記制御手段が前記第１のロールと前記第２の
   ロールとの間への被折込み用紙の供給を検出し、
   その検出時点よりも遅れて前記電動モータを始動
   させるようになつていることを特徴とする紙折り
   装置。