JPH01158301U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るホイールキヤツプの一実
施例の台座部材をホイールに取り付ける前の状態
を示す斜視図、第２図は同一実施例に係る被覆部
材の斜視図、第３図は第１図に示した台座部材を
ホイールに保持させ、さらに台座部材を被覆部材
に取り付けた状態を示す縦断面図、第４図は被覆
部材の係合爪が台座部材の貫通穴に挿入される前
の状態を示す斜視図、第５図は被覆部材の係合爪
が台座部材の貫通穴の挿入部に完全に挿入された
状態を示す端面図、第６図は被覆部材の係合爪が
台座部材の貫通穴の係止部に係止されている状態
を示す縦断面図である。 １…ホイール、２…第１係合部、３…保持爪、
４…台座部材、５…第２係合部、６…被覆部材、
７…係合爪、７ａ…支持部、８…貫通穴、８ａ…
挿入部、８ｂ…係止部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ホイール１に着脱可能に取り付けられるホ
   イールキヤツプにして、 裏側に上記ホイール１に係合する保持爪３を有
   する板状の台座部材４と、 表側に任意の意匠を施すとともに上記台座部材
   ４に着脱可能に取り付けられて上記台座部材４の
   表側を被覆する板状の被覆部材６とを備えてなる
   ことを特徴とするホイールキヤツプ。 (2) 上記被覆部材６の裏面の所定箇所に、所定
   長さを有する支持部７ａと、該支持部７ａの先端
   の屈曲部とからなる係合爪７が突出する一方、 上記台座部材４の表面に、上記係合爪７が自在
   に出入りする挿入部８ａと、該挿入部８ａに連通
   しかつ縁部が上記係合爪７を出入り不自在に係合
   ・保持する係止部８ｂとからなる貫通穴８を形成
   した請求項１記載のホイールキヤツプ。