JPH01157477U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１の考案の実施例に係る電線の固定
具を示す分解斜視図、第２図は同電線の固定具を
電線に挿入した状態を示す斜視図、第３図は同連
結端子本体を連結した状態を示す斜視図、第４図
は第２の考案の実施例を示す斜視図、第５図は第
３の考案の実施例を示す斜視図、第６図は従来の
電線の固定具を示す斜視図である。 １……電線、２……連結端子本体、２０……電
線貫通孔、２１……凸部、２２……凹部、２３…
…固定板、２４……凹部（第１嵌合部）、２５…
…凸部（第２嵌合部）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 電線１を挿入する電線貫通孔２０を有する連
   結端子本体２と、当該連結端子本体２に突出形成
   した凸部２１と、当該凸部２１と嵌合するように
   前記連結端子本体２に形成した凹部２２とから成
   る電線の固定具。 ２ １本或るいは複数本の電線１に複数の連結端
   子本体２を互いに離間させて挿入すると共に、当
   該連結端子本体２に形成した凸部２１と、当該凸
   部２１と嵌合するように他の連結端子本体２に形
   成した凹部２２と嵌合し、前記複数の連結端子本
   体２を互いに連結して成る電線の固定具。 ３ 複数の第１嵌合部２４を形成した固定板２３
   と、電線１を挿入する電線貫通孔２０と前記固定
   板２３の第１嵌合部２４に嵌合するように形成さ
   れた第２嵌合部２５とを有する連結端子本体２と
   から成る電線の固定具。 ４ 前記連結端子本体２は、前記電線１に着脱可
   能に挿入して成る請求項１乃至３何れかに記載の
   電線の固定具。