JPH01157031U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの考案の一実施例を示
すもので、第１図は要部の概略構成を示す縦断面
図、第２図は同斜視図、第３図は従来例を示す要
部の縦断面図である。 ２４……ロアレール（車体側レール）、２５…
…アツパレール（シート側レール）、２８……ロ
ツクプレート、２９……係合孔（係合部）、３２
……回動部材、３３……Ｃ字形アーム（係脱操作
機構）、３４……係合爪、３５……可動プレート
、３８……操作レバー、３９……支軸、４０……
主軸部、４１……操作軸部（係脱操作機構）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体側レールに対しシート側レールが前後方向
   にスライド可能に取付けられ、車体前後方向に沿
   つて複数の係合部が並設されたロツクプレートが
   前記車体側レールに固定され、かつこのロツクプ
   レートの係合部に係脱可能に係合される係合爪を
   備えた可動プレートが前記シート側レールに設け
   られるとともに、支軸を中心に回動動作する操作
   レバーの回動動作にともない前記可動プレートを
   ロツクプレートの係合部に対して係脱操作させる
   シートスライド調整装置において、前記操作レバ
   ーの支軸を車幅方向に向けて配設させるとともに
   、この支軸の回動動作にともない前記可動プレー
   トをロツクプレートの係合部に対して係脱操作さ
   せる係脱操作機構を設けたことを特徴とするシー
   トスライド調整装置。