JPH01155474U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案の全体斜視図、第２図は本案のカ
ツプ付き基板の接続斜透視図、第３図は本案の人
工芝の接続図、第４図は本案の変形板の一部破断
面図、第５図は本案の支柱の底部拡大図、第６図
は本案の支柱と基板の接続分解斜視図、第７図は
本案のツマミボルト３８ａ，ｂの断面図、第８図
は本案の乗り台の一部分解斜透視破断面図。 Ａはカツプ付き基板、Ｂ，Ｂ′は基板、Ｃは変
形板、Ｄは乗り台、Ｅ，Ｅ′，Ｅ″は支柱、１は
ネツト、２は旗、３はクリツプ、４はボール受け
箱、５はホース、６はボール受け皿、７はネツト
固定棒、８は支え棒、９は丁番、１０はマジツク
テープ（商標）、１１はカツプ筒、１２は旗棒受
け穴、１３はボール通し口、１４はカツプ筒受け
穴、１５は四角ボルト受け穴、１６は人工芝、１
７はネツト固定棒受け金具、１８はフアスナー、
１９は銅線、２０は金網、２１は差し込み棒、２
２は差し込み棒受け穴、２３は合成ゴム、２４は
差し込み棒固定板、２５は安定棒、２６は安定棒
固定金具、２７はワツシヤー、２８は六角ネジ、
２９はナツト、３０は差し込み固定板、３１はボ
ルト受け穴、３２はボルト通し穴、３３は溝、３
４は四角ボルト、３５は鉄板、３６は水平接続板
、３７は皿ネジ、３８はツマミボルト、３９はベ
アリング、４０は丸ネジ、４１は喋ナツト、４２
はプラスチツクスパナ、４３はネジ込みボルト、
４４は補強板、４５は乗り台板、４６はだ円受け
板、４７はだ円板、４８はネジ付き支柱、４９は
ストツパー付き回転キヤスター、５０は回転キヤ
スター、５１は補強金具、５２はネジ付き支柱受
け台、５３は固定金具、５４は支柱固定板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) カツプ付き基板Ａ・支柱Ｅと、基板Ｂ・支
   柱Ｅ′と変形板Ｃと、基板Ｂ′・支柱Ｅ″が独立
   してあり、それを組み合わせ、その上に人工芝１
   ６ａを敷く。それから、ボールを打とうとする基
   板Ｂ′の下に、乗り台Ｄを密着させる。 (ロ) 人工芝１６ａと人工芝１６ｂの両端にはジ
   ヤンパー服と同じ仕組みのフアスナー１８を付け
   てあるのでチヤツクする。フアスナー１８には、
   マジツクテープ（商標）１０ａが付けてあり、そ
   れに、底にマジツクテープ（商標）１０ｂが付い
   てある人工芝１６ｃを、はり合わせる。 (ハ) 変形板Ｃは、金網２０と銅線１９の表面に
   薄くゴム２３加工してある。 (ニ) カツプ付き基板Ａに、変形板Ｃの接続棒２
   １を穴２２に差し込み、支え棒８を中央部の穴に
   入れ固定する。 (ホ) 支柱Ｅ，Ｅ′Ｅ″のネジ込みボルト４３の
   上はベアリング３９、その上は前後傾斜の調節ツ
   マミ３８ａと、左右傾斜の調節ツマミ３８ｂと基
   板Ａ，Ｂ，Ｂ′を、固定する水平接続板３６から
   成り立つ。 (ヘ) 支柱Ｅ，Ｅ′，Ｅ″は、底の部分に三本の
   安定棒２５があり、安定棒２５を垂直に立て、差
   し込み固定板３０をはめて、固定することもでき
   る。 (ト) 乗り台Ｄは、四スミにあるだ円板４７とだ
   円受け板４６で接しており、乗り台Ｄの底には、
   四つの回転キヤスター５０が付いている。内二つ
   は、ストツパー付き回転キヤスター４９である。 以上の如く構成された傾斜と打つ長さが自在な
   パツテイング練習具。