JPH01155246U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るヒユーズ抜取装置の一実
施例を分解して示す斜視図、第２図は同じ実施例
のヒユーズ断線検出部を示す側面図、第３図は同
じ実施例の内部配線を示す回路図、第４図は同じ
く本考案の第二実施例を示す斜視図、第５図は従
来例を示す側面図である。 １……ヒユーズ抜取装置、２……検出抜取部、
２ａ……ケース、２ｂ……レンズ、２ｃ……軸部
、２１……ヒユーズ抜取部、２１ａ……板状部材
、２１ｂ……爪部、２２……ヒユーズ断線検出部
、２２ａ……接触端子、２２ｂ……基板、２２ｃ
……抵抗器、２２ｄ……両極ＬＥＤ、３……把手
部、３ａ……軸受部、３ｂ……ストツパ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弾性を持つ一対の板状部材を略平行とした
   内面側の前端に爪部を設けて成るヒユーズ抜取部
   と、一対の接触端子と報知部材とから成るヒユー
   ズ断線検出部とを備えて成るヒユーズ抜取装置に
   おいて、前記一対の板状部材の内面側の後端に前
   記ヒユーズ断線検出部を備えて函状の検出抜取部
   とし、この検出抜取部と把手部材とを前記ヒユー
   ズ抜取部の爪部と直角方向に首振可能に軸着した
   ことを特徴とするヒユーズ抜取装置。 (2) 前記一対の接触端子は前記函状の検出抜取
   部内で前後方向に移動可能とされ、且つバネによ
   り前方に偏寄させられていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲１項記載のヒユーズ抜取装
   置。