JPH01154627U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案ワーク中継フイダーの構成概略
正面図、第２図は側面図、第３図は本考案におけ
るワークの正面図、側面図、第４図は従来の治具
の１部正面図である。 符号、Ｗ……ワーク（設定長に切断したネツト
ワーク状電子部品等）、１……ワークハンガー、
２……振動装置、３……ストツパー、４……吸着
ヘツド、５……チヤツク、６……係合凹部、７…
…治具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ワークハンガーを平行かつ平行間隔調節自
   在に架設し、該ワークハンガーに適宜の振動装置
   でリニア振動を付与してワークハンガーの送給部
   に吊下したワークをリニア振動により貯留部に向
   つて前進せしめるように備え、貯留部の端部上方
   にストツパーを設け、また、貯留部の前方に適宜
   のワーク分離供給装置を備えてなる、 ワーク中継フイダー。 (2) ２本の直線状のワークハンガーを平行かつ
   平行間隔調節自在に架設したものであり、また、
   ワーク分離供給装置を前後及び上下方向にサイク
   ル動する吸着ヘツドであつて、貯留部のワークを
   １個宛吸着分離移動して、次工程へ供給するもの
   である、 ワーク中継フイダー。