JPH01153444U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第５図までは、本考案の１実施例を
示すもので、第１図は第２図のダンパケーシング
の―線矢視図、第２図はダンパケーシングの
側面図、第３図はダンパ羽根の開度と開口率とが
比例関係にあることを説明するための参考図、第
４図は表２をプロツトした図、第５図はダンパ羽
根と風量の関係を示す図である。第６図から第８
図は、従来技術を示すもので、第６図は従来の空
調用換気ダンパを示す概念図、第７図はダンパ羽
根の開度と開口率の関係を示す図、第８図はダン
パ羽根の開度と開口率とが比例関係にないことを
説明するための参考図である。 １０……ダンパケーシング、１０ａ……側板、
１０ｂ……回動軸、１２……ダンパ羽根、１４…
…邪魔板、１６……補助羽根、Ｏ……外気吸入口
、Ｒ……還気吸入口、Ｓ……供給口、Ｅ……排気
口。

補正 昭６３．７．１ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書１６ページ３行目および同ページ１０行
目の「参考図を」「図」と訂正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中空のほぼ直方体状のダンパケーシングと
   、このダンパケーシング内でダンパケーシングの
   対向する両側板に回動可能に軸支された回動軸と
   、この回動軸に取り付けられたダンパ羽根とを具
   備し、ダンパケーシングには、外気吸入口と還気
   吸入口とが、また供給口と排気口とがそれぞれ対
   向して設けられ、かつ前記４つの各口はダンパケ
   ーシングを構成する各面のうち前記側板を除く面
   に形成されてなることを特徴とする空調用換気ダ
   ンパ。 (2) ダンパの羽根の、供給口側に位置しかつ還
   気がぶつかる部分には、ダンパ羽根の中間開度に
   おいて外気吸入口への還気の漏れを阻止する邪魔
   板が回動軸とほぼ平行に設けられたことを特徴と
   する請求項(1)に記載された空調用換気ダンパ。 (3) 還気吸入口の、排気口よりも供給口側寄り
   に位置する部分には、前記側板に回動可能に軸支
   された補助羽根が取り付けられてなることを特徴
   とする請求項(1)，(2)に記載された空調用換気ダ
   ンパ。