JPH01153251U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案の第一の実施例を
示すもので、第１図は縦断側面図、第２図は筐体
を背面より見た斜視図、第３図はローラの構造を
拡大して示す斜視図、第４図は用紙案内部の構造
を拡大して示す縦断側面図、第５図は本考案の第
二の実施例を示す縦断側面図、第６図は従来例を
示す縦断側面図、第７図はその一部を拡大した側
面図である。 ３…プラテン、４…印字部、５…フアンフオー
ルド紙、６…トラクタ、８，９…案内板、１０…
用紙案内部、１１…ローラ、１４…ヒンジ部、１
５…係止手段、１８…用紙案内部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 印字部とプラテンとの間に挿入されたフアンフ
   オールド紙を前記プラテンの後方上部に引き出す
   トラクタを設け、前記フアンフオールド紙の幅方
   向に沿う一対の案内板を上方に向かうに従い次第
   に対向間隔が広がる方向に傾斜させて対向配置し
   てなる用紙案内部を前記印字部に対する給紙経路
   中に設け、前記案内板の間に外周面がこれらの案
   内板に当接するローラを転動自在に設け、少なく
   とも一方の前記案内板を前記フアンフオールド紙
   の幅方向に沿う軸心をもつて回動自在に保持する
   ヒンジ部と、このヒンジ部で保持された前記案内
   板を任意位置に保持する係止手段とを設けたこと
   を特徴とする用紙案内装置。