JPH01153237U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例に係るドツトピン
の先端部を示す図、第２図は、本考案の他の一実
施例に係るドツトピンの先端部を示す図、第３図
ａは従来例に係るドツトピンを示す図、第３図ｂ
は、第３図ａの先端部の拡大図、第４図は、ワイ
ヤ式印字ヘツドの組立ての説明図である。 図中１及び１′はドツトピン基部、２及び２′
は突出部、２０はドツトピン、２１は先端部、２
２は端面、２３は側面、２５は先端ガイド、２６
は中間ガイドである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 先端部を有するドツトピンにおいて、前記先
   端部は予め定められた直径を有する基部及び該基
   部に連続した突出部を有し、前記突出部は前記直
   径の０．１〜０．５倍の高さを備え、且つ、曲面
   を形成していることを特徴とするドツトピン。 ２ 前記突出部の曲面は、実質的に円錐面及び球
   面を含む曲面であることを特徴とする第１の請求
   項記載のドツトピン。 ３ 予め定められた直径を有する基部と、該基部
   に連続し、前記直径の０．１〜０．５倍の高さを
   有する突出部とを備え、前記突出部は曲面形状を
   有していることを特徴とするドツトピンの先端部
   。 ４ 前記突出部の形状は、実質的に円錐面及び球
   面を含む曲面であることを特徴とする第３の請求
   項記載のドツトピンの先端部。