JPH01153033A - 害鳥獣追払法 - Google Patents
害鳥獣追払法Info
- Publication number
- JPH01153033A JPH01153033A JP31054387A JP31054387A JPH01153033A JP H01153033 A JPH01153033 A JP H01153033A JP 31054387 A JP31054387 A JP 31054387A JP 31054387 A JP31054387 A JP 31054387A JP H01153033 A JPH01153033 A JP H01153033A
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- JP
- Japan
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- birds
- animals
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- recorded
- bird
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- Granted
Links
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- 230000001473 noxious effect Effects 0.000 title abstract 3
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- 241000271566 Aves Species 0.000 description 17
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は害鳥獣追払法に関するものである。
「従来の技術」
従来、野烏獣を追い払うのに、鳥獣類の悲鳴声を薬物の
投与による苦痛の叫び声を録音して、それを放送するこ
とによって追い払い、またその放送機材にテープレコー
ダーや蓄音機を用いた(特公昭44−10739号)。
投与による苦痛の叫び声を録音して、それを放送するこ
とによって追い払い、またその放送機材にテープレコー
ダーや蓄音機を用いた(特公昭44−10739号)。
しかし、薬物の投与による苦痛の叫び声は肉体的な苦痛
の鳴き声だけであって、何ら仲間に対して逃避行動を促
す4ような情報を含んでいない。悲鳴声や警戒声で追い
払うには仲間に逃避行動を促す!ような情報を含んだ鳴
声でないと効果が弱く実用に適しない。更に薬物の投与
による苦痛の叫び声は薬物を鳥獣類に与えてもめったに
叫び声を上げず、薬物の量を多く投与しすぎると致死し
てしまう、その為この音声を収録するにあたっては多く
の鳥獣類を犠牲にしなければならず、現在の鳥獣保護行
政及び鳥獣愛護思想に反する。またこの鳥獣類を犠牲に
して収録された苦痛の叫び声は音自体が弱いから放送す
る時、増幅装置で増幅しても音量が大きくならず、無理
して大きくすると雑音が大きく寿って声そのものが不明
瞭なものとなり使用できない、音量が小さいと防除地域
が狭くなり不経済である。
の鳴き声だけであって、何ら仲間に対して逃避行動を促
す4ような情報を含んでいない。悲鳴声や警戒声で追い
払うには仲間に逃避行動を促す!ような情報を含んだ鳴
声でないと効果が弱く実用に適しない。更に薬物の投与
による苦痛の叫び声は薬物を鳥獣類に与えてもめったに
叫び声を上げず、薬物の量を多く投与しすぎると致死し
てしまう、その為この音声を収録するにあたっては多く
の鳥獣類を犠牲にしなければならず、現在の鳥獣保護行
政及び鳥獣愛護思想に反する。またこの鳥獣類を犠牲に
して収録された苦痛の叫び声は音自体が弱いから放送す
る時、増幅装置で増幅しても音量が大きくならず、無理
して大きくすると雑音が大きく寿って声そのものが不明
瞭なものとなり使用できない、音量が小さいと防除地域
が狭くなり不経済である。
更に上記特公昭44−10739号の苦痛の叫び声は鳥
獣類を追い払う声そのものとしても適切でない。それは
当社の研究によって明らかになっなことであるが、人間
が聞いて同じように聞える悲鳴声や瞥戒声が全て鳥獣類
を追い払うのに利用、できるかと言えば、そうではなく
同じように聞える悲鳴声や警戒声の中に仲間同士だけに
通用する情報が含まれたものがある。その為同じように
聞える悲鳴声や警戒声が実際に実験をすると反応の違う
行動に出る、例えばある鳴き声を放鳴すると周りの仲間
すべてがスピーカーの真上に集まり飛び回って逃げ去っ
たり、またある鳴き声は放鳴すると一定の間9kまで退
いて音に合せて鳴き交し近づかないなどである。これら
の行動パターンは数種類あることが分った。
獣類を追い払う声そのものとしても適切でない。それは
当社の研究によって明らかになっなことであるが、人間
が聞いて同じように聞える悲鳴声や瞥戒声が全て鳥獣類
を追い払うのに利用、できるかと言えば、そうではなく
同じように聞える悲鳴声や警戒声の中に仲間同士だけに
通用する情報が含まれたものがある。その為同じように
聞える悲鳴声や警戒声が実際に実験をすると反応の違う
行動に出る、例えばある鳴き声を放鳴すると周りの仲間
すべてがスピーカーの真上に集まり飛び回って逃げ去っ
たり、またある鳴き声は放鳴すると一定の間9kまで退
いて音に合せて鳴き交し近づかないなどである。これら
の行動パターンは数種類あることが分った。
「発明が解決りようとする問題点」
本発明は鳥獣類の声を収録し、これを再生放送すること
によって害鳥獣類を追い払う方法を提供することを1的
とするものである。
によって害鳥獣類を追い払う方法を提供することを1的
とするものである。
「問題点を解決するための手段」
本発明は鳥獣類を轡数用い、その一部を脅かすことによ
って発する声及びその他の発する声を収録し1これを再
生放送することを特徴とする害鳥獣追払法によって構成
される。
って発する声及びその他の発する声を収録し1これを再
生放送することを特徴とする害鳥獣追払法によって構成
される。
「作用」
従って複数の鳥獣類の一部を脅かして発する声と、それ
を聞いてその他の鳥獣類が発する声を録音機に収録し、
これを再生放送すると、これを聞いた上記鳥獣類と同一
種の鳥獣類は上記放送部から飛散又は逃走して追払われ
る。
を聞いてその他の鳥獣類が発する声を録音機に収録し、
これを再生放送すると、これを聞いた上記鳥獣類と同一
種の鳥獣類は上記放送部から飛散又は逃走して追払われ
る。
「実施例」
追払いに利用できる鳴き声の収録は次の手順で収録した
声である。鳥獣類は最低2匹(羽)以上を必要とし、そ
れを別々の檻(籠)にいれて片方だけを集中的に脅す、
脅す方法は犬や猫やイタチなどの天敵類をけしかける、
また烏の場合は黒い布を怖がるのでそれを振る、(前に
録音したものを放鳴しながら脅すと一層の効果的な声が
収録できる)すると脅かされた方はもう一方に対して助
けを求める悲鳴声を発する、もう一方は外に向って警戒
の鳴き声を発する1、この鳴き声が恐怖と警戒で叫んで
いるため声の音量も高く、天敵に対する逃避行動を仲間
に知らせる情報を含んだ鳴き声のため追い払い効果のあ
る声である。鳥獣害防除対策に利用できるのはこの様に
して収録した鳴き声である。そしてこの様にして収録し
た声は鳥獣類が本来の精神的恐怖心で叫んだ声で音量も
高く収録でき、放送の時も広範囲に響き波り経済的で実
用的である。この様に特公昭44−10739号の発明
とは基本的に異る声を収録するには録音方法から相違す
るものであるの次に装置になるが録音はテープレコーダ
ーで行なうが雑音が入らない様に行なうことが必要であ
る0放送装置は特公昭44−10739号記載の装置で
も間頭ないが実用と言う点から言えば問題が有る、テー
プレコーダーや蓄音mは鳥獣類が通常屋外で生息してい
る為防水構造又は施設をほどこさないと耐用できないこ
と、さらにはテープレコーダーや蓄音機の起動や停止、
テープの巻き戻しなどで人がある程度管理しないといけ
ない点にある、またテープや録音盤は長期間使用すると
劣化する、この様な問題点を含んでいる。実開昭62−
142280号と本願出願人の出願に係る実願昭62−
088449号においてはこの点がIC集積回路の音声
記憶装置を採用した事で解決されており、その後の研究
の結果、鳥獣害防除対策に利用する悲鳴声や警戒声のポ
イントの声の部分けせいぜい5秒〜15秒の言葉を繰り
返して数分間(場所の広さや数の多さで放鳴時間を調整
した方が効果的であった)放鳴すれば効果は十分な事が
分った。この5秒〜15秒の時間はIC集積回路の音声
記憶装置に入力する場合、記憶時間が長くなると経済的
に高価になりスペースも大きくなると言う欠点がある、
そのため悲鳴声や警戒声のポイントになる声の部分を研
究して選択し入力する必要がある。実開昭62−142
280号発明と実願昭62−088449号とはこの件
が解決されている。更に研究の結果スピーカーは実願昭
62−088449号との形状でケースと一体化してい
るがスピーカーだけを取り出して使用した方が音が通る
ので効果的であわ、スピーカーの種類はトランペットス
ピーカーが音の広がりから経済的である、さらにスピー
カーの設置方向に対して研究の結果重大な問題が隠され
ていた事が判明した、それは鳥獣類は音の直進方向に対
しては反応が強く、スピーカーの裏面や側面においては
人の耳には直進方向と変らなく聞えるが反応は数段の開
きがあることである。その為スピーカーは鳥獣が侵入す
る方向、鳥獣がいる方向に向けなければならないと言う
事である。トランペットスピーカーは放鳴口が広がって
いるのでこの面でも有効である。であるから広域な場所
の設置にはスピーカーを2〜4個各方向に向けて放鳴し
念力が効果的である。
声である。鳥獣類は最低2匹(羽)以上を必要とし、そ
れを別々の檻(籠)にいれて片方だけを集中的に脅す、
脅す方法は犬や猫やイタチなどの天敵類をけしかける、
また烏の場合は黒い布を怖がるのでそれを振る、(前に
録音したものを放鳴しながら脅すと一層の効果的な声が
収録できる)すると脅かされた方はもう一方に対して助
けを求める悲鳴声を発する、もう一方は外に向って警戒
の鳴き声を発する1、この鳴き声が恐怖と警戒で叫んで
いるため声の音量も高く、天敵に対する逃避行動を仲間
に知らせる情報を含んだ鳴き声のため追い払い効果のあ
る声である。鳥獣害防除対策に利用できるのはこの様に
して収録した鳴き声である。そしてこの様にして収録し
た声は鳥獣類が本来の精神的恐怖心で叫んだ声で音量も
高く収録でき、放送の時も広範囲に響き波り経済的で実
用的である。この様に特公昭44−10739号の発明
とは基本的に異る声を収録するには録音方法から相違す
るものであるの次に装置になるが録音はテープレコーダ
ーで行なうが雑音が入らない様に行なうことが必要であ
る0放送装置は特公昭44−10739号記載の装置で
も間頭ないが実用と言う点から言えば問題が有る、テー
プレコーダーや蓄音mは鳥獣類が通常屋外で生息してい
る為防水構造又は施設をほどこさないと耐用できないこ
と、さらにはテープレコーダーや蓄音機の起動や停止、
テープの巻き戻しなどで人がある程度管理しないといけ
ない点にある、またテープや録音盤は長期間使用すると
劣化する、この様な問題点を含んでいる。実開昭62−
142280号と本願出願人の出願に係る実願昭62−
088449号においてはこの点がIC集積回路の音声
記憶装置を採用した事で解決されており、その後の研究
の結果、鳥獣害防除対策に利用する悲鳴声や警戒声のポ
イントの声の部分けせいぜい5秒〜15秒の言葉を繰り
返して数分間(場所の広さや数の多さで放鳴時間を調整
した方が効果的であった)放鳴すれば効果は十分な事が
分った。この5秒〜15秒の時間はIC集積回路の音声
記憶装置に入力する場合、記憶時間が長くなると経済的
に高価になりスペースも大きくなると言う欠点がある、
そのため悲鳴声や警戒声のポイントになる声の部分を研
究して選択し入力する必要がある。実開昭62−142
280号発明と実願昭62−088449号とはこの件
が解決されている。更に研究の結果スピーカーは実願昭
62−088449号との形状でケースと一体化してい
るがスピーカーだけを取り出して使用した方が音が通る
ので効果的であわ、スピーカーの種類はトランペットス
ピーカーが音の広がりから経済的である、さらにスピー
カーの設置方向に対して研究の結果重大な問題が隠され
ていた事が判明した、それは鳥獣類は音の直進方向に対
しては反応が強く、スピーカーの裏面や側面においては
人の耳には直進方向と変らなく聞えるが反応は数段の開
きがあることである。その為スピーカーは鳥獣が侵入す
る方向、鳥獣がいる方向に向けなければならないと言う
事である。トランペットスピーカーは放鳴口が広がって
いるのでこの面でも有効である。であるから広域な場所
の設置にはスピーカーを2〜4個各方向に向けて放鳴し
念力が効果的である。
[効果J
本発明は上述のように構成したので害鳥獣類の飛来や出
没場所において確実に害鳥獣類を追払い得る効果がある
。
没場所において確実に害鳥獣類を追払い得る効果がある
。
Claims (1)
- (1)鳥獣類を複数用い、その一部を脅かすことによつ
て発する声及びその他の発する声を収録し、これを再生
放送することを特徴とする害鳥獣追払法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31054387A JPH01153033A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 害鳥獣追払法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31054387A JPH01153033A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 害鳥獣追払法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01153033A true JPH01153033A (ja) | 1989-06-15 |
JPH045407B2 JPH045407B2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=18006501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31054387A Granted JPH01153033A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 害鳥獣追払法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01153033A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06201538A (ja) * | 1993-01-06 | 1994-07-19 | Rengo Co Ltd | 複数系のガスサンプリング方法及び装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62142280U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-08 | ||
JPS62220134A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-28 | 株式会社 アトム電器産業 | 害鳥予防装置 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP31054387A patent/JPH01153033A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62142280U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-08 | ||
JPS62220134A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-28 | 株式会社 アトム電器産業 | 害鳥予防装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06201538A (ja) * | 1993-01-06 | 1994-07-19 | Rengo Co Ltd | 複数系のガスサンプリング方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH045407B2 (ja) | 1992-01-31 |
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