JPH01152764U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る超音波霧化ユニツトの取
付構造の実施例を示す正断面図、第２図は同分解
斜視図、第３図は液体収容槽のユニツト取付穴周
辺を示す底面図、第４図は実施例の要部の拡大断
面図、第５図は本考案の他の実施例を示す正断面
図、第６図は従来の超音波霧化ユニツトの液体収
容槽に対する取付構造を示す正断面図、第７図は
本出願人が提案している超音波霧化ユニツトを示
す正断面図である。 １，１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……超音波霧化ユニツト
、２……圧電振動子、３……弾性保持体、５……
回路基板、９……液体収容槽、１０，１０Ａ，１
０Ｂ，１０Ｃ……ユニツト取付穴、４０，４０Ａ
……放熱体兼用金属筐体、４１……円形上面部、
４２……円筒状部、４５……Ｏリング配置用段部
、５１……フツク形状部、５２……防水用Ｏリン
グ、６０……円筒部、６１……折り返し部、６２
……弾性シール材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 圧電振動子と該圧電振動子を支持する弾性
   保持体とを備えた超音波霧化ユニツトを液体収容
   槽に取り付ける超音波霧化ユニツトの取付構造に
   おいて、前記超音波霧化ユニツトを、前記液体収
   容槽のユニツト取付穴に臨む上面部とこれに連続
   する筒状部とを有する放熱体兼用金属筐体の前記
   上面部に前記弾性保持体を配置した構成とし、前
   記ユニツト取付穴に沿つて前記液体収容槽に一体
   に形成された係合部で前記筒状部を支持したこと
   を特徴とする超音波霧化ユニツトの取付構造。 (2) 前記ユニツト取付穴周縁部下面と前記放熱
   体兼用金属筐体の上面部との間に防水用Ｏリング
   を配設した請求項１記載の超音波霧化ユニツトの
   取付構造。 (3) 前記液体収容槽に一体に形成された係合部
   の内周面と前記放熱体兼用金属筐体の筒状部との
   間に防水用弾性シール材を配設した請求項１記載
   の超音波霧化ユニツトの取付構造。