JPH01151481U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、ハブに仮想線で示すテープを巻回し
た状態を示す斜視図、第２図は、第１図における
ハブからテープクランプ装置を取り出して示すを
拡大図、第３図は従来のテープクランプ装置を示
す第２図に相当する図、第４図は第３図における
―線に沿う断面のうちクランパーの一部を示
す図である。 １……テープクランプ装置、２……テープ、３
……ハブ、４……凹欠部、５……クランパー、３
１……突起部、５１……円弧状基部、５２……嵌
入部、５３……透孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. テープを巻回するハブの外周面の一部に形成さ
   れた凹欠部と、該凹欠部に弾力的に嵌合して上記
   外周面の一部を形成する円弧状基部を有するクラ
   ンパーとからなり、上記凹欠部とクランパーとを
   嵌合させて上記テープの一端を挾み付け固定する
   テープクランプ装置において、上記凹欠部の両側
   面には、相対向する一対の突起を設け、また上記
   クランパーには、上記円弧状基部の中央から延び
   て上記一対の突起間に弾力的に嵌入する嵌入部を
   延設し、且つ該嵌入部の先端部を上記一対の突起
   間の幅よりも拡幅させて形成すると共に、上記嵌
   入部の中央に透孔を形成したいことを特徴とする
   テープクランプ装置。